チラシコレクション (た~わ)

映画チラシ&パンフコレクションを公開しています。見た作品にはコメントもあります★

ほたるの星

2004年10月31日 | 映画・ほ
表「ほたるが舞いよる時 一番あいたい人に あえるんよ。」
裏「大人になっても忘れたくないもの -いくつありますか? 
  -実話から生まれた、宝石のような物語。-」
監督 菅原浩志 (2003 日本) 
出演 小沢征悦、山本未來、菅谷梨沙子、八谷信夫、樹木希林、役所広司 

ぼくんち  ☆★

2004年10月31日 | 映画・ほ
表「シアワセって、どこにある?
  -うらぶれた島で、ビンボーだけどたくましく生きる一太と二太野兄弟
  ある日、家出していたかあちゃんがかの子姉ちゃんを連れて還ってきた
  ささやかな新しい暮らしが始まるが、かの子には秘めた想いがあった…」
裏「シアワセは、あったかいゴハンの中にある
  -笑って泣いたら元気が出てくる、ハートウォーミング・ムーヴィー!」
監督 坂本順治 (2002 日本)  
出演 観月ありさ、矢本悠馬、田中優貴、真木蔵人、岸部一徳、鳳蘭
原作を期待して見てはいけません。主役は一太、二太ではなく、第3者でもなく、かの子だから。舞台も関西じゃないし…。なぜ、西原理恵子の「ぼくんち」を原作といわなければならなかったんだろう…?せりふはたま~に、原作のセリフが入ってたりするんだけどドスがない、というより心に響いてこない。原作が持つ「エグイ話をホンワカ」みせる独特のテイストもない。
みどころは真木蔵人のキレタ踊りと葬式シーン、そして二太の笑顔かな。
あと、鳳さんのファンの方には楽しめる作品かもしれません。  

タイタニック  ☆☆☆☆

2004年10月31日 | 映画・た
表「運命の恋。誰もそれを裂くことはできない。」
裏「世界を沸かせる、世紀の映画。 史上最高の製作費230億円。映画史を変える、愛と感動の3時間! -1912年4月15日、運命の日。-」
監督 ジェームズ・キャメロン (1997 アメリカ)   
出演 レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、キャシー・ベイツ、フランシス・フィッシャー、ビル・パクストン
3時間の長さを感じさせない壮大なドラマ大作。さすが、ジェームズ・キャメロン。
お金もかかっているし、CGの駆使は公開当時の技術としては最高峰と話題になった作品。
一見の価値はあるでしょう。
難点は美少女?ケイト・ウィンスレットのガタイのよさ。二の腕の太さは言うにおよばず、明らかにディカプリオが華奢で小さいです…。
 

夕べの星

2004年10月31日 | 映画・ゆ
表「誰もが黄昏に輝く星を見つめる時がある… -アカデミー賞に輝く『愛と追憶の日々』の続編」
裏「『愛と追憶の日々』から14年、新しい愛の秀作が誕生。」
監督 ロバート・ハーリング (1996 アメリカ) 
出演 シャーリー・マクレーン、ビル・バクストン、ジュリエット・ルイス、ミランダ・リチャードソン、ジャック・ニコルソン
★ブラピとの別離&ドラッグ中毒から立ち直ったジュリエット・ルイスの復帰作。

夜半歌聲(やはんかせい) ―逢いたくて、逢えなくて―

2004年10月31日 | 映画・や
表「その歌声は、あまりにもはかなく、美しい。
  愛するがゆえに姿を消した男。恋するために記憶の底で眠る女。ひとりの若者が、オペラ座の封印を解き放つ-」
裏「壮麗なオペラ座に封印された、愛の叙事詩。
  若者は扉を開ける。闇の中に、灰燼の涙が光るのが見えた-」
監督 ロニー・ユー (1995 香港) 
出演 レスリー・チャン、ウー・チェンリェン、ホァン・レイ  

ビヨンド サイレンス

2004年10月31日 | 映画・ひ
表「こんなに<涙>が あたたかいなんて――― 音楽への情熱と、両親への愛に揺れながら 少女は輝く未来への扉を開いた― 静寂な世界に生きる父と母を持つ、音楽の才能あふれる少女の数奇な運命… 全ヨーロッパ700万人ヲ感動の涙で包んだ、愛と希望のドラマ――」
裏「あふれる希望、胸の奥から沸き起こる感動!いま<涙>の渦は、ヨーロッパから全世界に―」
監督 カロリーヌ・リンク (1996 ドイツ) 
出演 シルビー・テステュー、タティアーナ・トゥリープ、ハウィー・シーゴ、エマヌイェル・ラボリ、シビラ・キャノニカ、マティアス・ハービッヒ、ハンザ・ツィピィヨンカ

ライアー

2004年10月31日 | 映画・ら
表「嘘か? 真か?」
裏「すべてを疑え -ポリグラフをめぐる容疑者と刑事の駆け引き。真実はいったいどこにあるのか?」
監督・脚本 ジョナス・ペイト&ジョシュ・ペイト (1997 アメリカ) 
出演 ティム・ロス、クリス・ペン、レネー・ゼルウィガー、マイケル・ルーカー、ロザンナ・アークェット、エレン・バースティン

八日目

2004年10月31日 | 映画・よ
表「いつか、また会える」
裏「全世界が感動した、やさしく愛しい映画 -生きる歓びを込めた愛のメッセージ-
  この世は初めは無だった。あったのは音楽だけ。
  一日目、神さまは太陽をつくった。
  二日目、神さまは海をつくった。
  三日目、神さまはレコードをつくった。
  四日目、神さまはテレビをつくった。
  五日目、神さまは草をつくった。 
  六日目、神さまは人間をつくった。
  日曜日、神さまは休息なさった。ちょうど七日目だった。
  そして八日目… 神さまがつくったものは??」
監督 ジャコ・ヴァン・ドルマル (1996 ベルギー・フランス) 
出演 ダニエル・オートゥイユ、パスカル・デュケンヌ、ミウ・ミウ、アンリ・ガルサン

夜の子供たち

2004年10月31日 | 映画・よ
表「冷たい情熱は、愛の凶器」
裏「欲しいのは、愛よりも敵 -ドヌーヴ&テシネが挑む ノワール・タッチのスリリングな愛-」
監督 アンドレ・テシネ (1996 フランス) 
出演 カトリーヌ・ドヌーヴ、ダニエル・オートゥイユ、ロランス・コート、ブノワ・マジメル

ラブ・セレナーデ

2004年10月31日 | 映画・ら
表「恋したDJは・・・魚でした。」
裏「カンヌが熱狂!栄光の『カメラドール』受賞!
  純粋で不器用な姉妹のモーレツな『恋愛バトル』!
  ついに登場!『女の子映画』の決定版!
  ハートに響く'70年代フリー・ソウル!」
監督・脚本 シャーリー・バレット (1996 オーストラリア) 
出演 ミランダ・オットー、レベッカ・フリス、ジョージ・ジェブソフ、ジョン・アランスー

ワイルド・バンチ  

2004年10月31日 | 映画・わ
表「伝説の男たちが還ってきた。」
裏「壮大なエンタテインメントでありながら同時に、完全な作家映画でもあり、その後のすべての映画におけるアクションを大きく変えた不滅の傑作-『ワイルド バンチ』ついに日本上陸!!」
監督 サム・ペキンパー (1996 アメリカ) 
出演 ウィリアム・ホールデン、オーネスト・ボーグナイン、ロバート・ライアン、エドモンド・オブライエン、ウォーレン・オーツ、ベン・ジョンソン、ジェイミー・サンチェス、エミリオ・フェルナンデス

ぼくたちはここにいる

2004年10月30日 | 映画・ほ
裏「Oh!My Three Guys 三個相愛的少年
  涙を拭いもせずに、僕たちは笑っている。仲間といる切なさと淋しさ、そして幸せ。
  ウォン・カーウァイの次の世代の中でもっとも期待される監督デレル・チウ。委細たちとコンビを組む柔軟で新しい完成に注目!
  鋭く繊細な人間へのまなざしをユーモラスな演技で包んで… ちょっぴりセンチメンタルなハートフル・コメディの誕生!」
監督 デレク・チウ (1994 香港) 
出演 ラウ・チンワン、エリック・コット、ウォン・ジーワー、ン・シンリン

耳に残るは君の歌声

2004年10月29日 | 映画・み
表「私の旅は終わらない -ロシア、ロンドン、パリ、ニュ-ヨーク・・・激動の時代、戦乱に揺れる国々。運命の男、運命の愛、また会う日まで振り向かない。かすかに耳に残る父の子守歌を探して。ただ、あなたに会いたくて。」
裏「お父さん あなたは今 どこにいるのですか  -ロシア、ロンドン、パリ、ニューヨーク・・・耳に、かすかに残る父の子守歌を探して、少女は海を越える。」
監督・脚本・音楽プロデューサー サリー・ポッター (2000 イギリス・フランス)
出演 クリスティーナ・リッチ、ジョニー・デップ、ケイト・ブランシェット、ジョン・タトゥーロ

マイ・ボディガード  ☆☆☆☆

2004年10月29日 | 映画・ま
左表「守りたい。 -男に生きる希望をくれたのは、たった9歳の少女だった。
  ー 迫り来る危険が純粋すぎる愛を生んだ-新たなる感動策の誕生!-」
左裏「『レオン」から10年、危険と隣り合わせの新たな愛の名作が誕生した!2004年秋、興奮と感動がひとつになる!」
右表「信じてる。何があっても、あなたが私を守ってくれる。 ー迫りくる危機が純粋すぎる愛を生んだ。ー全米№1ヒットの感動作!」
右裏「男に生きる希望をくれたものは、たった9歳の少女だった。守りたい。たとえ命と引き換えでも…しかし、非情な運命が彼女を奪ったー今、男は悲しみを武器に変えて立ち上がる!!  純粋すぎる二つの魂の熱く切ない愛の感動作!」
監督 トニー・スコット (アメリカ)
出演 デンゼル・ワシントン、ダコタ・ファニング、クリストファー・ウォーケン、ジャン・カルロ・ジャンニーニ、ミッキー・ローク
ストーリーは地味だけど、役者が魅せてくれます。
渋い実力派・デンゼル・ワシントンと、少女役は演技派で注目の子役・ダコタ・ファニング。脇はクリストファー・ウォーケンとくれば、文句のつけようがないでしょう。(ミッキー・ロークも出ていたそうですが、あまりの顔の変わりように私は気づかなかった・・・)

映画の舞台はメキシコ。
誘拐が日常化しているメキシコでは子供たちの送り迎えにもボディガードが必要なのが、当たり前という設定。ボディガードがいないため、学校に行けなくなっていたダコタ・ファニングのボディガード役を引き受けることになったデンゼル。デンゼルはUSA出身で従軍歴もある輝かしい経歴を持ちながら、ワケありで、安い金でボディガード役を引き受ける。
そこで事件は発生する。
誰から誰までがこの事件に関与しているのか・・・。目的は何か・・・?
ストーリー的にはあまり派手なところはなくとも、役者が次第に頭角を現して映画の世界に引き込んでくれます。
ただ、やたらと揺らした画像を使っているのがちょっと見づらくい・・・。

<余談>
この映画の一番の見どころはラスト! ラスト画面がブラックアウトした後に出る英文2行。日本語の字幕はないけれど、平易な英語なので、見て笑ってください。

マイアミ・ガイズ -俺たちはギャングだ-

2004年10月29日 | 映画・ま
表「地上は任せろ! マイアミ『スペース・カウボーイ』日本上陸!!」
裏「『コミカル・クライム・ムービー』の決定版! いま最も血気盛んな伝説のオヤジ俳優たちが放つ -超クールなのに超マヌケ。一体オチはどうつける?」
監督 マイケル・ディナー (2000 アメリカ) 
出演 リチャード・ドレファス、バート・レイノルズ、ダン・ヘダヤ、シーモア・カッセル、キャリー=アン・モス、ジェニファー・ティリー