今朝、9時42分。
石川県能登沖でマグニチュード6.9の地震が発生した。
私はその時、寝ていたのだが、ジワジワと揺れを感じ、もう終わるかな?と思ってたらだんだん揺れが大きくなって、私の部屋の小さなおもちゃ達がドミノ倒しのように折り重なるように倒れる音が聞こえ、いつも寝起きの悪い私だが、飛び起きた。
部屋のあちこちから、ガタガタッガタガタッと揺れる音が響き、うぉ~っと思いながら大事な嵐の写真を抱えて揺れが止まるのを待った。
今回の揺れは、揺れている時間が長く、1分近くガタガタ言ってた気がする。
ガタガタという音が終わっても、部屋自身が揺れているのか? もしかしたら私の脳みそが揺れていたのか? しばらくたってもグラグラしていた。
今まで生きてきて感じた揺れの中でも一番大きかったかもな。
ちなみに私が住む滑川の震度は、震度5強。
揺れがおさまったので、恐る恐る棚に並べた小さな置き物の様子を見に行ってみた。
すると、私の小さいおもちゃは見事に横倒し。
直すの面倒だぁ~~~~~~。
父の部屋に行ってみると、父の大事にしていたバイクのミニチュアが棚から落下し壊れていた。
落ちたおもちゃを直してたら、父が様子を見にやってきた。
父に他の家族の様子を聞いてみると
『セロがどっか行ってしもて見つからんがよ!』と言った。
動物って野生の勘で自然災害が起こる前にわかるとか言うし、どっかに避難して隠れてるんだろうな。
と簡単に思っていた。
地震発生から30分ほどして、セロもそろそろ出てきただろう…と思って見に行ってみると、母やばあちゃんが、まだセロを探していた。
いつもなら、どこかに隠れていても、好物のエサを出して来たり、ナイロン袋をクシュクシュ音を立てたりすると出て来るのに、今回は名前を呼んでも、エサをチラチラさせても、ナイロンの音をさせても、顔も出さないし、ニャンとも鳴き声も上げない。
もしかして、外に逃げてった? 何かの下敷きになった? といろいろ考えて、家族全員で思い当たる所を探しまくった。
1時間ほど探しても見つからず、『お腹空いたら出てくるやろ』と諦めかけた時、
ふっとパソコンの机の下の奥を覗いてみたら、セロの顔が見えた。
おぉ!セロぉ!
いつもなら『にゃ~』ってくらい言いそうなもんだけど、地震が相当怖かったのか、目をギョロギョロにさせてジッと動かずにうずくまっていた。
セロを見つけた!と叫んだら、母とばあちゃんも飛んで来た。
母が来てもセロは動こうとしない。
私たちはセロが奥から出て来るように、甘い声で呼んだり、エサをちらつかせたり、オモチャを投げてみたり、いろいろ試みたけど、一向に出て来なかった。
机の前で格闘すること15分。
やっとセロもちょっと安心したのか、恐る恐るゆっくり出て来た。
母はセロに抱きついた。
うぉ~~~~~っ!
セロォ~~~~っ!
恐かったのかぁ~!
心配したぞぉ~っ!
セロと涙の再会っ!
でもセロは、それからもしばらく、ちょっとした物音でもビクッとして、全く声を出さなかった。
相当地震が怖かったんだろうなぁ。
石川県能登沖でマグニチュード6.9の地震が発生した。
私はその時、寝ていたのだが、ジワジワと揺れを感じ、もう終わるかな?と思ってたらだんだん揺れが大きくなって、私の部屋の小さなおもちゃ達がドミノ倒しのように折り重なるように倒れる音が聞こえ、いつも寝起きの悪い私だが、飛び起きた。
部屋のあちこちから、ガタガタッガタガタッと揺れる音が響き、うぉ~っと思いながら大事な嵐の写真を抱えて揺れが止まるのを待った。
今回の揺れは、揺れている時間が長く、1分近くガタガタ言ってた気がする。
ガタガタという音が終わっても、部屋自身が揺れているのか? もしかしたら私の脳みそが揺れていたのか? しばらくたってもグラグラしていた。
今まで生きてきて感じた揺れの中でも一番大きかったかもな。
ちなみに私が住む滑川の震度は、震度5強。
揺れがおさまったので、恐る恐る棚に並べた小さな置き物の様子を見に行ってみた。
すると、私の小さいおもちゃは見事に横倒し。
直すの面倒だぁ~~~~~~。
父の部屋に行ってみると、父の大事にしていたバイクのミニチュアが棚から落下し壊れていた。
落ちたおもちゃを直してたら、父が様子を見にやってきた。
父に他の家族の様子を聞いてみると
『セロがどっか行ってしもて見つからんがよ!』と言った。
動物って野生の勘で自然災害が起こる前にわかるとか言うし、どっかに避難して隠れてるんだろうな。
と簡単に思っていた。
地震発生から30分ほどして、セロもそろそろ出てきただろう…と思って見に行ってみると、母やばあちゃんが、まだセロを探していた。
いつもなら、どこかに隠れていても、好物のエサを出して来たり、ナイロン袋をクシュクシュ音を立てたりすると出て来るのに、今回は名前を呼んでも、エサをチラチラさせても、ナイロンの音をさせても、顔も出さないし、ニャンとも鳴き声も上げない。
もしかして、外に逃げてった? 何かの下敷きになった? といろいろ考えて、家族全員で思い当たる所を探しまくった。
1時間ほど探しても見つからず、『お腹空いたら出てくるやろ』と諦めかけた時、
ふっとパソコンの机の下の奥を覗いてみたら、セロの顔が見えた。
おぉ!セロぉ!
いつもなら『にゃ~』ってくらい言いそうなもんだけど、地震が相当怖かったのか、目をギョロギョロにさせてジッと動かずにうずくまっていた。
セロを見つけた!と叫んだら、母とばあちゃんも飛んで来た。
母が来てもセロは動こうとしない。
私たちはセロが奥から出て来るように、甘い声で呼んだり、エサをちらつかせたり、オモチャを投げてみたり、いろいろ試みたけど、一向に出て来なかった。
机の前で格闘すること15分。
やっとセロもちょっと安心したのか、恐る恐るゆっくり出て来た。
母はセロに抱きついた。
うぉ~~~~~っ!
セロォ~~~~っ!
恐かったのかぁ~!
心配したぞぉ~っ!
セロと涙の再会っ!
でもセロは、それからもしばらく、ちょっとした物音でもビクッとして、全く声を出さなかった。
相当地震が怖かったんだろうなぁ。
災害対策をしていないから、今よりひどい地震が来たら
パニックになるかもしれん。
セロ見つかってよかったね。
自分はねろベビーを思わずお腹の下に隠しました
私も地震に備えてないから
大災害が起きたらパニックになるわぁ~
軍手とスリッパ、ナイロン袋、トイレットぺーパーくらいは枕元に置いておかなきゃだよね~。
ねろちはすっかり母だね~
とっさにねろベビをお腹に隠すとは。
母性ですなっ!
当家、災害の備えが無い。非常食も。これを機に考えんならんちゃ。
…じり父さんのコレクション壊れたの、残念やったねー(*_*)
私も『ここで死んだら~!コンサートに行けねぇ~っ』って考えた
『富山は地震が少ない』っていう言い伝え(?)も、だんだん危うくなってきたよね~。
昔、一人暮らししてる時に自分で避難袋準備してたけど、久々に開けたらトイレットペーパーはカビが生えてて、
水や非常食も、いざっ!と言う時に食べれるのか不安な感じになってたわぁ~。
こまめに買い変えるのも結構お金かかるしね~。
いつも欲しいなって思うのは、
自分でハンドル回して発電させて、携帯の充電もできる懐中電灯と、簡易トイレ。
父のオモチャも壊れたけど、私のキューブリックの人形の腕が1コ行方不明
今回は、すごかったねぇ。
もぅ北陸だからって、安心できないね…(T_T)
ちなみに、うちの老犬・老猫は、頭の隣に鉢が落ちてきても、寝たまま動きもしなかったって。
老いてるとは言え、落ち着きすぎ!!
私は冷静にベビーをしっかり抱っこ。
夫のDは、初めての体験だったからか
「すごいすごい」って興奮してたよ
Dの国ブラジルは大きい大地なのに、地震はないんだね。
がつながってから、県内に住んでるお姉さんとポルトガル語で、この興奮を分かち合ってたよ
いやぁ~。富山で起きるとはね~
ビックリだよね~
あの時間って、休日なのにみんな起きてる時間なんだなぁ~って思った
レミパンちの犬ちゃん猫ちゃんは肝が座ってますなぁ~
>Yっ子
ブラジルは地震が無いんだね~
ダンナさんも赤ちゃんもビックリだよね~
うちの父も興奮して、テンション上がりまくってたよ~!
電話やメールもつながり難くかったよね~
余震って結構しばらく続くもんなんだね~
心配だね~
動物は、人間にない本能を持っているから
きっとまだ余震とか感じて、出てこれなかったのかな?
みんなの心配して探している様子、
見つかったときの喜び・・・
セロちゃんは、すっかり家族の一員なんですね。
セロ的に、相当恐かったみたいですね~
地震から1日経っても、今も小さな音でビックリしてますわぁ~
セロがウチにやってきたお陰で、
会話のある食卓になりました~