じりりんブログ vol.1

じりりんの独り語り

感覚は幼い頃のまま

2015年10月10日 10時20分01秒 | セロ(猫)
近頃、我が家の周りを野良猫がよく歩いている。

そのせいか、セロはいつも窓の外を眺めていて、変な物音を感じると警戒したような『フゥ~~~~ッ』とブザーのような鳴き声をあげます。
そいういう時に、触ると、間違いなく!
腕に深く穴が開くくらいに噛まれ、血だらけになってしまうので、父も母も私もこりごりしてセロを抱きかかえるのが嫌になっていました。

そんな時、何気なく、小さい頃から愛用していたカゴを置いてみたところ、するする自分から入って、フタを閉めるのを待ってる感じでスタンバイ。
そのまま警戒心がマックスになる夜道も驚くほどに大人しく運ばれていきました。


ピッチピチで可哀想感があったけど、セロ自身は嫌でもないらしいです。
自分がオバサンなのを忘れている私のように、セロも自分が巨大化している事を知らないのかもしれない。



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