私がこの土日に東京に行った一番の目的。
それは嵐の櫻井翔主演のミュージカル『ザ・ビューティフル・ゲーム』の鑑賞。
私が観たのは青山劇場12時30分の回。
櫻井くんにとっては昨年頭にやった『ウエストサイドストリー』に次ぐ2回目の舞台(ミュージカル)。嵐ではラップ担当ですが、ミュージカルなので歌い上げます。
噂によると、生キスシーンが6回もあるという…ファン泣かせ(?)な舞台。
私の座席は真ん中の左側って感じで、遠くも無く近くも無く…って感じの席でした。
物語の舞台は1969年の北アイルランドの首都ベルファースト。
アイルランドはイギリスの横にある島国で、中世の時代から、アイルランドのカトリック信仰とイギリスのプロテスタントの間には争いが絶えず、去年の9月(つい最近!?)までその争いは続いていた。その国でサッカーに青春をかける少年達。
そのサッカーチームのリーダー格の“ジョン”が櫻井くんの役どころ。
ミュージカルなので、サッカーの試合も創作ダンスのようにリズミカル。
愛の告白も歌。
そして噂の濃厚キス!
私の妄想では、きっとこのシーンで客席は『きゃ~~~っ』って言うんだろうなぁ~って思っていたのですが、意外にも客席は静かでした。
試合の後には生着替え。
櫻井くんは最近筋肉に凝っているというだけあって、他の俳優の方々と筋肉と付き方が違っていました。。。(後ろの男性もびっくりしていた。)
前半の生キスは、想像してた程度だったのですがっっっ
後半のは私の想像をはるかに超えていました。
後半、いきなり結婚!そして初夜のホテル。。。
そ、そ、そっ!そして~~~。パンツ一丁でキスしながらベットイン~~~~。
余りの衝撃に、しばらく呆然。
いつの間にか私の首はかなり猫背になり、斜め上目遣いの姿勢に。。。
「こ、こんなシーンを毎日舞台やる度にやってるのかぁ~~~」
この衝撃にのお陰で(?)後のは全然気になりません。
ミュージカルに集中。
櫻井くんが筋肉を付けたからか?『ウエストサイド~』の時より歌唱力がアップしたように感じましたが、しかし、それ以上に!!!他の俳優陣の歌唱力の凄さにびっくり。
相手役の安良城紅(あらしろ・べに)や華原朋美の歌は役の感情が入った伸びのある綺麗な歌声で、鳥肌が立つ程に上手かったです。そんな中で櫻井くんの荒削りな歌声はある意味存在感のある歌声でした。
曲も、世界的に有名なアンドリュー・ロイド・ウェバー(『オペラ座の怪人』や『キャッツ』などの作曲者)が作っているというのもあって、舞台が終わっても脳裏にいつまでも残っていました。それだけ良い曲だってことですね。
舞台のテーマは、平和な日本に生まれ育った根っからの平和主義(ことなかれ主義)な私には理解しにくい環境の中の物語りでしたが、こういう問題を知ることができ、自分の幸せを実感することができた良いテーマだったと思います。
それは嵐の櫻井翔主演のミュージカル『ザ・ビューティフル・ゲーム』の鑑賞。
私が観たのは青山劇場12時30分の回。
櫻井くんにとっては昨年頭にやった『ウエストサイドストリー』に次ぐ2回目の舞台(ミュージカル)。嵐ではラップ担当ですが、ミュージカルなので歌い上げます。
噂によると、生キスシーンが6回もあるという…ファン泣かせ(?)な舞台。
私の座席は真ん中の左側って感じで、遠くも無く近くも無く…って感じの席でした。
物語の舞台は1969年の北アイルランドの首都ベルファースト。
アイルランドはイギリスの横にある島国で、中世の時代から、アイルランドのカトリック信仰とイギリスのプロテスタントの間には争いが絶えず、去年の9月(つい最近!?)までその争いは続いていた。その国でサッカーに青春をかける少年達。
そのサッカーチームのリーダー格の“ジョン”が櫻井くんの役どころ。
ミュージカルなので、サッカーの試合も創作ダンスのようにリズミカル。
愛の告白も歌。
そして噂の濃厚キス!
私の妄想では、きっとこのシーンで客席は『きゃ~~~っ』って言うんだろうなぁ~って思っていたのですが、意外にも客席は静かでした。
試合の後には生着替え。
櫻井くんは最近筋肉に凝っているというだけあって、他の俳優の方々と筋肉と付き方が違っていました。。。(後ろの男性もびっくりしていた。)
前半の生キスは、想像してた程度だったのですがっっっ
後半のは私の想像をはるかに超えていました。
後半、いきなり結婚!そして初夜のホテル。。。
そ、そ、そっ!そして~~~。パンツ一丁でキスしながらベットイン~~~~。
余りの衝撃に、しばらく呆然。
いつの間にか私の首はかなり猫背になり、斜め上目遣いの姿勢に。。。
「こ、こんなシーンを毎日舞台やる度にやってるのかぁ~~~」
この衝撃にのお陰で(?)後のは全然気になりません。
ミュージカルに集中。
櫻井くんが筋肉を付けたからか?『ウエストサイド~』の時より歌唱力がアップしたように感じましたが、しかし、それ以上に!!!他の俳優陣の歌唱力の凄さにびっくり。
相手役の安良城紅(あらしろ・べに)や華原朋美の歌は役の感情が入った伸びのある綺麗な歌声で、鳥肌が立つ程に上手かったです。そんな中で櫻井くんの荒削りな歌声はある意味存在感のある歌声でした。
曲も、世界的に有名なアンドリュー・ロイド・ウェバー(『オペラ座の怪人』や『キャッツ』などの作曲者)が作っているというのもあって、舞台が終わっても脳裏にいつまでも残っていました。それだけ良い曲だってことですね。
舞台のテーマは、平和な日本に生まれ育った根っからの平和主義(ことなかれ主義)な私には理解しにくい環境の中の物語りでしたが、こういう問題を知ることができ、自分の幸せを実感することができた良いテーマだったと思います。
ていうか、じりりん、もう東京来て帰ってしまったのね!
あ~しばらくミクシー見てなかったよ。
会いたかったのに。ごめんよぉ。
東京に行くと、行きたいとこがたくさんあったり、行列に並んでみたり、街中を歩き回って探し物を探したりすること多いから、時間が読めんのです。
櫻井くんのラブシーンに、ウブな私(?)的にすごかったんですけど、他のファンの人たちっちゅーか、会場全体は平然としているように見えました。
もしかして『どきどきしとったんはワシだけやったんやろか~?』って思ったり。。。
舞台を滅多に見ないから、どこまでが普通なのか?とか斬新なのか?ってのがわからない事多いわ~。
そういう私みたいな無知な人が見ても感動する舞台ってのが、本当にいい内容んんだろうな~
なので絶対ドキドキバクバクしそうやよ。
むむむ。たまには生の舞台見たいかも。
『静かなシーンでお腹やノドが鳴ること』。
この日も、途中でお腹空いてる訳じゃないのに鳴り始めたわ。。。