「うちの家族はどうしてこうなのだろう?
なんでだろう?」
と変化を求めてお寺に来る方々には先ずは御供養をしましょう。
とお伝えするのだけれど!
なかなか定着しない。
なんでか?
それは地味だと。
思われるらしく。
「仏壇にはお経唱えてるからいいです。」
テレビで視るような。
「あなたには悪霊がついてます。お払いすればなおりますよ。かわりますよ。」と言うのを期待してこられる。
しかしながら悪霊に取り憑かれてる人は
少ない。
7月は滝場供養。
8月は盆供養。
9月はお彼岸と3ヶ月護摩とは違い御施餓鬼供養があるのだけど!
お知らせしても「お盆だけでいいです。」とか「祈願だけ小さいのでお願いいします。」と言う方も多い。
私は祈願をしなくても先祖供養をした方がいいんですよ。
と言ってもなかなか伝わらない。
病気でも体質や習慣や環境を変えずに薬だけのんでも治らないのとおなじなんだけどなあ~😆
ご先祖様のことは「自分で参るからいいです。」といわれるのだけど御祈願はお寺や神社に頼む方が多いのかなあ?と不思議に思う。
自分の事にはお金をかける事には抵抗がないのかなあ?
私たちも説明が下手なのかなあ。
信仰は反省と懺悔と感謝からはじまる。
昔の信者さんは「私が先祖供養をしないとなあ~😆供養するためにこの家に嫁いだんかもなあ?」といわれる方が多かったなあ。
そういう家庭はうまく行ってる所が多いなあと思う。
休みの日にお墓や仏壇また菩提寺のお手伝い。
中には「あんまり、お寺と仲よくなると手伝わんといけんくなるから。気を付けんと。」と行ってるのを聞いたことがあります。
ヒョェー🤣
自分のお寺やーん。と思ったが聞こえぬフリしました😅
自分、自分の精神だと~心配やなあと思います。
ご先祖様は大切だよー。
でもそれを伝えなかったご先祖様…
でも何か変化を求めるならご先祖供養をはじめてください。
変化の時には特に大切です🙏🙏🙏
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます