大きな行事(火祭り)に向けて当日は仕事でこれないから。とお盆休みに暑い中、様々なお手伝いをしてくださりありがとうございます🙇
草刈りや、五幣切り、お札書きなどなど。
明日は檜と竹を伐る準備です。
毎日皆様有難うございます。
『どなた様もこなた様も有難う様でございます🙏』
古い信者さんの今は亡き正憲さんが、よく言っておられたのをフトおもいだしました。
とても優しいおじいちゃんでした。
『あんたのなあ。じいちゃんに可愛がってもらったんよ。ありがたかったなあ。』と晩年まで御世話人サンをしてくれてました。
火祭りの時にはモリタロウさんと火祭りの行列の一番前て神護寺の提灯を持ちカミシモをきて堂々と歩いてたのは、忘れられません。
あの頃は鍋島の信者さんが多かったんです。
『自転車できてたんよー。』といってました。
その頃は男の人達は火祭りが終わると片付け後ドンチャン騒ぎで労いをして、朝5時から起きてまた、片付けしてました。
本堂で雑魚寝。
まだ、わからないながらにも、連帯感が凄かったです。
その頃は御勤め人さんより農家や林業や自営業の人が多かったんですよね。
今はお勤め人さんが多いので自分の仕事や休日にあわせてお手伝いしてくれます。
時代が変化しても壇信徒の皆様の篤き御不動様信仰のもと神護寺は大きな行事を出来るんですよねぇ。
有難う様でございます。
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