みんなのお寺ですね。

お坊さんの持ち物と言えば頭陀袋と

風呂敷ですよね。わたしも風呂敷は必需品です。紺が好きです。結構便利。旅行の時も一枚入れてます。汚したくないものを包んだり。
そして、このリュックは国産帆布でできたリュックです。高野山青年教師会の卒業祝いにいただきました。

今時は僧侶用リュックもあるんですよ。ビックリですね。風呂敷とリュックは持ち運びやすいです。

カバンとは別に蝋燭立てや線香立てなど荷物は多いんですよね。


昨日は家のお払いに行ってきました。新宅安全円満のお払い祈願。新しいリュックと父から使ってる風呂敷。おじいちゃん時代からかな？

築年数は行ってる、けど広くてのんびりした素敵な雰囲気のおうちでした。

リホーム前のお払い。

この家と土地を買わせて貰ったものです。

住むために、修理やリホームやお掃除させていただきます。

と土地に住まわれてる諸天さまたちに、ご挨拶のお参りです。

開け放たれた。部屋に御清めのお香の薫りが立ち込めると部屋の空気がシャキーンとなります。

リホームが楽しみですよね😃ここから、ドンドン素敵なお家に生まれ変わるんですよね。

住む人によって家ってかわるから面白いですね。

そして土地とのご縁てありますよね😃

私がお寺でインゲさんが外へお参りにいくパターンが多いので新鮮でした☺️

お祝い事のお参りは良いです。

「先生、なんで料金を設定しないんですか？してれた方が分かりやすいし、失礼にならないから～と思うんですけどね～」と「皆から言われるけど、お布施が家のお寺のポリシーなのよー。料金を決めると来れない火とも出てくるから。お布施は気持ち良くけちらず出していたたければ。本当に払えない人からしたら今の時代に？この額なの？が大金であったりもするしね。また。払えるようになって持ってきてくれる人もたまにはいたり。いちおう、今の用なお寺は決めてなくなる。減る。と言われる時代でもお布施でやっていける間はやって行きたいんですよね。お掃除を奉仕でしてくれたり、お寺の修繕も奉仕でしてくださる方がいる間は料金を決めずにやっていっける！と思ってる。また、時代が変わればかわるよね。この前は若い人はキャシュレスやからペイペイつけてよー。云いと思うわ～」と話しました。

信者さんがお寺の経営も心配してくれてる。ありがたいですね。

みんなのお寺。

お不動さまの元に集いし仲間の同行

信者の皆様がいるからお寺は僧侶は拝んでいけるんですよね。

ありがとうございます😆

新しいリュックで👋😆🎶✨ワーイワーイ。と嬉しい私。

新しいお家を買われた施主さんはそれは、それは嬉しいですよね✌️