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21st Century Breakdown

2009-07-31 18:07:41 | 邦楽

グリーン・デイ (Green Day) は、1987年に結成したアメリカ合衆国カリフォルニア州バークレー出身のパンク・ロックバンド。

概要 [編集]
1990年にレコードデビュー、1994年にメジャーデビューを果たしている。ポップ・パンク、メロコアを代表するバンドである。また、パンクバンドとしては史上初のグラミー賞の最高賞「最優秀レコード賞」を獲得するなど、パンク史においても重要な地位に位置づけられるバンドである。


メンバー [編集]
ビリー・ジョー・アームストロング(Billie Joe Armstrong,1972年2月17日 -)-ボーカル、ギター  身長170cm
ザ・クラッシュのジョー・ストラマーを尊敬していると公言しており、「I fought The Law」などをカヴァーしている。ライヴでは観客にギターを演奏させたり、演奏した人にギターをプレゼントしたりする等のファンサービスが決まり行事になっている。2児の父。
マイク・ダーント(Mike Dirnt,1972年5月4日 -)-ベース  身長178cm
本名はマイケル・ライアン・プリチャード・(ダーント)Michael Ryan Pritchard Dirnt。ダーントはニックネーム。ビリーとはおさななじみ。California Music Awardsなど数々の音楽賞で「最優秀ベーシスト」に輝いている。ベースだけでなくコーラスにも定評がある。
トレ・クール(Tre Cool,1972年12月9日 -)-ドラム  身長168cm
本名はフランク・エドウィン・ライト3世 Frank Edwin Wright III。1991年に加入。California Music Awardsなど数々の音楽賞で「最優秀ドラマー」に輝いている。また、ギターの演奏もできるのでライブなどでは時々ギターソロを弾く。

略歴 [編集]

ビリー・ジョー・アームストロング
マイク・ダーント
トレ・クール1987年、互いに親友だったビリーやマイクらが、グリーン・デイの母体となるスウィート・チルドレン(Sweet Children)を結成する。
1989年、「グリーン・デイ」と改名し、Lookout Recordsと契約する。
1990年、1stアルバム『1039/スムースド・アウト・スラッピー・アワーズ』でレコードデビューを果たす。当時から既に独自の音楽スタイルを確立しており、それを徐々に変化させながら活動していくことになる。
1991年、バンドのメンバーとして定着することになるトレが加わる。
1992年、2ndアルバム『カープランク』を発表する。
1993年、Reprise Recordsに移籍する。
1994年、3rdアルバム『ドゥーキー』でメジャーデビューを果たす。『ドゥーキー』からの1stシングル「ロングビュー(Longview)」や2ndシングル「バスケット・ケース(Basket Case)」等がモダンロックチャートで1位に輝き、これらはライヴでも定番の代表曲となる。ウッドストック94にも出演。演奏中に観客に泥を投げ込まれたりステージに多くの観客が乱入、最後の曲は途中から観客との泥の投げ合いとなる。
1995年、「ドゥーキー」はロングヒットし(後に全米でダイヤモンドディスクを獲得)、日本等の外国でもその名を知られるようになる。さらに、グラミー賞でも数部門にノミネートされ、「最優秀オルタナティヴ・グループ」を受賞する。『ドゥーキー』の大ヒットの勢いに乗って4thアルバム『インソムニアック』を発表するが、前作と同じく全米2位止まりで評価は上がらず。一番暗い作品と見られがちだが『インソムニアック』が好き、というファンも非常に多い。
1996年、初の来日公演を果たす。
1997年 - 2000年、徐々に発表速度を落としながら5thアルバム『ニムロッド』(1997年)、6thアルバム『ウォーニング』(2000年)を発表する。この頃からパンクからロックンロールへの曲調の変化が見られる。一部のパンクファンからは「こんなのパンクじゃない」と批判の声も上がるが、それでもバンドはポップなロックを追求していく。
2001年 - 2002年、ベストアルバム『インターナショナル・スーパーヒッツ』(2001年)や、シングルのB面の曲を集めた『シェナニガンズ』(2002年)を発表し、活動に一段落をつける。
2003年、完成直前だった新作のマスターテープが盗まれ、別の作品を作ることになってしまう。犯人は結局不明。
2004年、NOFX主宰の反戦オムニバス『Rock Against Bush』に参加(NOFXが発売した結成20周年DVDにビリーが「NOFX?嫌いだよ、嫌いだよ。」とメッセージを添えている)。7thアルバム『アメリカン・イディオット』を発表。これが米英1位を記録する。このアルバムはイラク戦争を起こしたブッシュ大統領、それを許したアメリカへの痛烈な批判も込められている。
2005年、アルバム『アメリカン・イディオット』でグラミー賞の「最優秀ロック・アルバム」を受賞する。このアルバムから「ブールヴァード・オブ・ブロークン・ドリームス(Boulevard Of Broken Dreams)」や「ホリデイ(Holiday)」、「ウェイク・ミー・アップ・ホウェン・セプテンバー・エンズ(Wake Me Up When September Ends)」等の大ヒットシングルが生まれるが、これらの売上金をインド洋大津波の被災地に寄付することにする。また、ツアー中にも関わらず、ミュージシャン達による様々なボランティア活動に参加している。ミニライブアルバム「爆発ライブ」シリーズ以外では初のライヴ・フルアルバム『ブレット・イン・ア・バイブル(Bullet In A Bible)』を発表。
2006年、シングル「ブールヴァード・オブ・ブロークン・ドリームス」でグラミー賞の「最優秀レコード」を受賞する。
2006年、ハリケーン・カトリーナの被害者支援の一環として、U2とのコラボで「ザ・セインツ・アー・カミング(The Saints Are Coming)」(ザ・スキッズのカバー)をリリース。英チャートで2位を記録した。
2007年には、ジョン・レノントリビュートアルバム「Instant Karma: The Campaign to Save Darfur」のため、「Working Class Hero」をカバー。6月12日に発売された。
2007年、ザ・シンプソンズのサウンドトラックのアルバムをリリース(米国のみ)
2009年、8thアルバム『21世紀のブレイクダウン(21st Century Breakdown)』が5月15日に全世界同時発売された。本作は、三部構成のコンセプト・アルバムで、その制作にはニルヴァーナの名盤『ネヴァーマインド』を手がけたブッチ・ヴィグがプロデューサーとして迎えられている。
[アーティスト名] グリーン・デイ
[タイトル] 21st Century Breakdown
[CD番号] WPCR-13377
[発売日] 2009-05-15
1 ソング・オブ・ザ・センチュリー
2 21世紀のブレイクダウン
3 ノウ・ユア・エナミー
4 ! ヴィヴァ・ラ・グロリア!
5 ビフォア・ザ・ロボトミー
6 クリスチャンズ・インフェルノ
7 ラスト・ナイト・オン・アース
8 イースト・ジーザス・ノーウェア
9 ピースメーカー
10 ラスト・オブ・ジ・アメリカン・ガールズ
11 マーダー・シティ
12 ?ヴィヴァ・ラ・グロリア? (リトル・ガール)
13 レストレス・ハート・シンドローム
14 ホースシューズ・アンド・ハンドグレネイズ
15 ザ・スタティック・エイジ
16 21ガンズ
17 アメリカン・ユーロジー
18 シー・ザ・ライト
http://down.mediajp.com/musiclists.php?mode=final&id=110110100101111110

Let it go

2009-07-31 11:56:36 | 邦楽

DOUBLE(ダブル)は、日本の女性歌手、TAKAKOによるソロ・プロジェクト。

三姉妹でそのうち次女SACHIKOと三女TAKAKOが音楽の道に進んだ。姉のSACHIKOとデュオとしてデビューし活動していたが、1999年にSACHIKOが急逝したため、以降は現在の形態となった。所属レコード会社はフォーライフミュージックエンタテイメント、所属事務所はARTIMAGE。ユニット名は「D♀uble」、「double」、SACHIKOの死後「Double」などの変名を経て、「DOUBLE」に。2006年からはDJ Lilly(ディージェイ・リリー)という名義でDJとしても活躍している。

メンバー [編集]
TAKAKO(1975年3月14日 - )
本名:平澤貴子(ひらさわたかこ)
出身地:新潟県新潟市
血液型:A型
星座:うお座
SACHIKO(1973年11月21日 - 1999年5月21日)
本名:平澤幸子(ひらさわさちこ)
出身地:新潟県新潟市
血液型:B型
星座:さそり座
クモ膜下出血により25歳の若さで夭折した。

人物・特徴 [編集]
姉妹デュオの頃は、主にSACHIKOが作詞、TAKAKOが作曲を担当していたが、ソロになった現在は作詞作曲にとどまらず、ミュージック・ビデオやジャケット製作など全ての過程で本人が関わっている。また、ラジオパーソナリティやオリジナルファッションブランドのプロデュースなども手がけている。ストリート系ファッション雑誌「LUIRE (ルイール)」には新作の発表の直前直後など事あるごとにインタビューやグラビアページなどに登場する。その「LUIRE」では初の日本人表紙にも抜擢される。雑誌に登場する際の服は自前が多く、セクシーで露出度が高いファッションを基調とし、ネイルやメイクにもこだわりがある。露出度が高い服を着こなす為の体づくりにも力を入れている。
洋楽のR&Bやヒップホップに強い影響を受けているが、一方で自分が日本人である事に強いプライドを持っていることもうかがえる。姉妹デュオ時代は日本の和歌の描写(例えば、女性が泣く様を「袂が日に日に重くなる」とした表現など)を意識していると述べたり、ホームページ上ではお茶を嗜む様子が書かれたり、和服を着た写真を公開するなどしている。
安室奈美恵、AI、BOY-KEN、Full Of Harmony、Heartsdales、KOHEI JAPAN、Mummy-D、S-WORD、TOKONA-X、VERBAL、ZEEBRAなど、R&Bやヒップホップのアーティストを中心にコラボレーション活動も多い。海外のアーティストではアンジェラ・ジョンソン、デ・ラ・ソウル、ネリー、ルーペ・フィアスコ、Ak'sent、TASHAなどと共演した。
「TAKAちゃん撲滅運動」は、2000年にTAKAKOが発した運動。本人はファンから「TAKAちゃん」と呼ばれるのが嫌であり、普通に「TAKAKO」と呼ばれたいという。しかし、親しい友人やアーティストには「TAKAちゃん」と呼ばれている。
全編英語歌詞の曲も歌うが、海外在住経験はない。英語が堪能なのは幼少期から家で英会話をしていたため。
憧れの女性像は櫻井よしこである。
出演 [編集]

TV [編集]
テレビ東京「流派-R」
テレビ大阪「NUDE」
テレビ大阪「NIGHT CRUISING」
テレビ朝日「FUTURE TRACKS→R」
フジテレビ「めざましテレビ」
新潟テレビ21「音楽と髭」
日本テレビ「NEWS ZERO」
フジテレビ「魁!音楽番付 ~JET~」
毎日放送「M+Seg」

CM [編集]
携帯着メロサイト「いろメロミックス」
CMタイアップ曲「destiny」
2003年10月1日-2003年12月

ラジオ [編集]
横浜FM 「DOUBLE ON GROOVE」
1997年10月 - 1998年10月
J-WAVE 「RADIO CHAMP」
2001年10月3日 - 2002年3月27日 (毎週水曜日 26:00~27:30)
J-WAVE 「OH! MY RADIO」
2002年4月2日 - 2002年12月24日 (毎週火曜日 22:00~24:30)、2007年12月4日(火曜日レギュラー木村カエラのピンチヒッター)
FM NORTH WAVE 「SESSIONS 4」
2004年4月7日 - 2007年9月 (毎週木曜日 19:00~20:00)

ゲーム [編集]
Play Station用 「バスト ア ムーブ2 ダンス天国MIX」 (1999年4月15日)
楽曲中の1つ「Got To Be Happy」という曲でコーラスを担当(SACHIKO&TAKAKO)。
Play Station2用 「パラッパラッパー2」 (2001年8月30日)
デ・ラ・ソウルの「Say "I Gotta Believe!" featuring Double」がテーマソングに起用されている。
Play Station2・Xbox用 「XIII~大統領を殺した男~」 (2004年8月5日)
JONES少佐役の声優を担当。
Play Station2 「ルパン三世~コロンブスの遺産は朱に染まる~」 (2004年11月28日)
「You Took My Heart Away [Original Mix]」がエンディングテーマに起用されている。

書籍 [編集]
月刊 DOUBLE (2007年12月12日)
「月刊」シリーズから出版。

[アーティスト名] DOUBLE
[タイトル] Let it go
[CD番号] FLCF-7171
[発売日] 2009-07-22
1 Let it go
2 Feel it
3 Feel it(Goh Hotoda extended DUB MIX)
4 Let it go Instrumental
http://down.mediajp.com/musiclists.php?mode=final&id=110110100101101111