うわ、感想は火曜日のうちにと言ってたのに過ぎてしまった…orz
さて8話です。初代のプリキュアにおいて8話といえば主人公ふたりの喧嘩を経ての絆の深まりを書いていたわけですが、今回も二人の喧嘩を通してお互いの絆を深める話といえばそうなのかもしれません。でも今回はみのりがそこに加わることによって、タイトル通り咲とみのり、舞とみのりの繋がりを丁寧に書いていて、同じ喧嘩話ながらもみのりを中心とした構図でかなり違う印象を受けました。
相部屋だと友達を呼ぶにも気を使ったりするものです。咲も部活だからと快くOKを出してくれますが、喜んだ拍子に牛乳を咲の制服にこぼしてしまい怒られます。
それにしてもみのりと咲がからむとこぼしネタが多い気が(笑
ダークフォール。カレっちの叫びが切ない…(;´Д`)
アクダイカーン様、かなり御乱心の様子。そしてゴーヤーンが手配した新たな刺客の登場です。
咲の家に舞が遊びにきています。ジュースとお菓子を持ってくるみのり。この子は2話のときもそうでしたがしっかりしてます。わざわざ乾杯するとことかいいですね。
みのりの一人劇場が始まり、興奮のあまりグローブを飛ばしてしまったみのり。そしてジュースが舞の絵にこぼれ大惨事に。
みのりは咲にしかられ泣き出します。かばう舞。それを咲は舞にはわからないんだからと手をはねのけてしまいます。同じく妹であり過去に同じように怒られたことのある舞はこの場で誰よりもみのりの気持ちをわかっているはずです。
ああ、やってしまった…という静寂。みのりも二人の只ならぬ様子に泣き止みます。嫌な静けさが続き、静かに立ち去る舞。
学校でも気まずい感じが漂ってます。影が効果的にその雰囲気を引き出してますね。
かなり尾を引いてるみのりちゃん。大好きなお姉ちゃんにもう遊んであげないと言われた上、咲と舞も喧嘩をしてしまったわけですからショックと同時に責任を感じているんでしょう。このままではだめだとばかりに舞の置いていたスケッチブックを持って走るみのり。
向かった先は舞のところ。スケッチブックを渡します。舞は自分も昔、みのりと同じようなことがあったと話し始めます。年は違えど同じ妹という立場にある二人、みのりにとって舞は良き理解者になってくれそうです。
ああは言ったものの、急にいなくなったみのりを心配して探す咲。
このあたりの夕暮れの描写はかなりいいですね~。プリキュアと夕日は良く似合います。
しんみりムードを一瞬にして吹き飛ばした人登場です(笑
前回のまた見てねの画像だとビブリスっぽく見えたので女性キャラかと思ってましたが違いましたね。
しかしモエルンバ…予想を超えるネーミングですよ(笑
今までの敵の中で一番の変な人なのでは…。でも楽しませてくれそうですね。カレっちと違ってかなり一人だけテンション高いですし(笑
今回、戦闘はふたりの気持ちがそろわないと精霊の力が弱まるという設定がでてきました。まああの二人のことですから今後この設定がプラス方向にいき強くなっていくとしてもマイナス方向にいくことはないでしょう。
精霊の力が出ないのでとにかくウザイナー攻撃を避けて直接打撃でいくわけです。
というか今回のウザイナーでかいですね。そして上空から見た町が異様にリアル(笑
ウザイナーの巨大さもあってか戦闘も規模が大きくてすごく楽しめましたよ(^^)
何よりふたりで言い合いながらの戦闘はいいです。
だんだんとふたりのすれ違いの溝が埋まっていきます。
みのりをかばって動けないふたりにトドメの一撃を繰り出すモエルンバとウザイナー。火球になって突っ込んできます。敵幹部とウザイナー系の連携攻撃って珍しいですよね。新鮮な感じがしました。
ふたりはこの状況下でかなり冷静です。
「イーグレット…お願い…力を貸して。妹を…みのりを守りたい!」
「やっぱりお姉ちゃんってそうでなくっちゃ」
よく言ってくれました。たとえ喧嘩したとしてもみのりは咲にとって大切な妹であり、同じく上のいる舞にはその奥にある優しさがわかるのでしょう。ふたりは気持ちを一つに手をつなぎ、閃光に包まれていきます。
こういう演出は好き(^^)
勝ったと思ったモエルンバでしたが今のふたりの前には効きませんでした。精霊の力もあふれんばかりの心のシンクロ率。強力なツインストリームを一撃。
気が付くみのり。さっきのは何だったのか尋ねるみのりをふたりはごまかします。
みのりは今作で戦闘に一番巻き込まれそうなキャラなのでトラウマにならないか心配です(笑
謝るみのりに、咲は自分も言い過ぎたし、もう怒ってないと言います。そして舞に対してもふたりして謝ります。もう素直でいい娘たちですよ(⊃Д`)
もういいのにという舞が一つだけお願いしたこととは…。
咲とみのり二人の絵を描かせてほしいとのことでした。舞の描いた絵の咲とみのりは幸せそうに笑っています。二人の仲の良さと、いつまでも二人が笑顔でいられるようにという気持ちを込めて描いたものなんでしょうね。
今回のような人物の気持ちを丁寧に書いている話もプリキュアらしくていいです。この話で咲、舞、みのり3人の絆は一層深まったことですし、今後もみのりと二人のお姉ちゃんの活躍に期待大ですね。
次回は委員長の朗読会の手伝いの話みたいです。委員長登場ですか。クラスメート話って結構期待しちゃいますね。
ランキング参加中です。よかったら投票お願いします(^ ^)
さて8話です。初代のプリキュアにおいて8話といえば主人公ふたりの喧嘩を経ての絆の深まりを書いていたわけですが、今回も二人の喧嘩を通してお互いの絆を深める話といえばそうなのかもしれません。でも今回はみのりがそこに加わることによって、タイトル通り咲とみのり、舞とみのりの繋がりを丁寧に書いていて、同じ喧嘩話ながらもみのりを中心とした構図でかなり違う印象を受けました。
相部屋だと友達を呼ぶにも気を使ったりするものです。咲も部活だからと快くOKを出してくれますが、喜んだ拍子に牛乳を咲の制服にこぼしてしまい怒られます。
それにしてもみのりと咲がからむとこぼしネタが多い気が(笑
ダークフォール。カレっちの叫びが切ない…(;´Д`)
アクダイカーン様、かなり御乱心の様子。そしてゴーヤーンが手配した新たな刺客の登場です。
咲の家に舞が遊びにきています。ジュースとお菓子を持ってくるみのり。この子は2話のときもそうでしたがしっかりしてます。わざわざ乾杯するとことかいいですね。
みのりの一人劇場が始まり、興奮のあまりグローブを飛ばしてしまったみのり。そしてジュースが舞の絵にこぼれ大惨事に。
みのりは咲にしかられ泣き出します。かばう舞。それを咲は舞にはわからないんだからと手をはねのけてしまいます。同じく妹であり過去に同じように怒られたことのある舞はこの場で誰よりもみのりの気持ちをわかっているはずです。
ああ、やってしまった…という静寂。みのりも二人の只ならぬ様子に泣き止みます。嫌な静けさが続き、静かに立ち去る舞。
学校でも気まずい感じが漂ってます。影が効果的にその雰囲気を引き出してますね。
かなり尾を引いてるみのりちゃん。大好きなお姉ちゃんにもう遊んであげないと言われた上、咲と舞も喧嘩をしてしまったわけですからショックと同時に責任を感じているんでしょう。このままではだめだとばかりに舞の置いていたスケッチブックを持って走るみのり。
向かった先は舞のところ。スケッチブックを渡します。舞は自分も昔、みのりと同じようなことがあったと話し始めます。年は違えど同じ妹という立場にある二人、みのりにとって舞は良き理解者になってくれそうです。
ああは言ったものの、急にいなくなったみのりを心配して探す咲。
このあたりの夕暮れの描写はかなりいいですね~。プリキュアと夕日は良く似合います。
しんみりムードを一瞬にして吹き飛ばした人登場です(笑
前回のまた見てねの画像だとビブリスっぽく見えたので女性キャラかと思ってましたが違いましたね。
しかしモエルンバ…予想を超えるネーミングですよ(笑
今までの敵の中で一番の変な人なのでは…。でも楽しませてくれそうですね。カレっちと違ってかなり一人だけテンション高いですし(笑
今回、戦闘はふたりの気持ちがそろわないと精霊の力が弱まるという設定がでてきました。まああの二人のことですから今後この設定がプラス方向にいき強くなっていくとしてもマイナス方向にいくことはないでしょう。
精霊の力が出ないのでとにかくウザイナー攻撃を避けて直接打撃でいくわけです。
というか今回のウザイナーでかいですね。そして上空から見た町が異様にリアル(笑
ウザイナーの巨大さもあってか戦闘も規模が大きくてすごく楽しめましたよ(^^)
何よりふたりで言い合いながらの戦闘はいいです。
だんだんとふたりのすれ違いの溝が埋まっていきます。
みのりをかばって動けないふたりにトドメの一撃を繰り出すモエルンバとウザイナー。火球になって突っ込んできます。敵幹部とウザイナー系の連携攻撃って珍しいですよね。新鮮な感じがしました。
ふたりはこの状況下でかなり冷静です。
「イーグレット…お願い…力を貸して。妹を…みのりを守りたい!」
「やっぱりお姉ちゃんってそうでなくっちゃ」
よく言ってくれました。たとえ喧嘩したとしてもみのりは咲にとって大切な妹であり、同じく上のいる舞にはその奥にある優しさがわかるのでしょう。ふたりは気持ちを一つに手をつなぎ、閃光に包まれていきます。
こういう演出は好き(^^)
勝ったと思ったモエルンバでしたが今のふたりの前には効きませんでした。精霊の力もあふれんばかりの心のシンクロ率。強力なツインストリームを一撃。
気が付くみのり。さっきのは何だったのか尋ねるみのりをふたりはごまかします。
みのりは今作で戦闘に一番巻き込まれそうなキャラなのでトラウマにならないか心配です(笑
謝るみのりに、咲は自分も言い過ぎたし、もう怒ってないと言います。そして舞に対してもふたりして謝ります。もう素直でいい娘たちですよ(⊃Д`)
もういいのにという舞が一つだけお願いしたこととは…。
咲とみのり二人の絵を描かせてほしいとのことでした。舞の描いた絵の咲とみのりは幸せそうに笑っています。二人の仲の良さと、いつまでも二人が笑顔でいられるようにという気持ちを込めて描いたものなんでしょうね。
今回のような人物の気持ちを丁寧に書いている話もプリキュアらしくていいです。この話で咲、舞、みのり3人の絆は一層深まったことですし、今後もみのりと二人のお姉ちゃんの活躍に期待大ですね。
次回は委員長の朗読会の手伝いの話みたいです。委員長登場ですか。クラスメート話って結構期待しちゃいますね。
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ちなみに27日に描かれた絵はリリカルなのは?
すいません、なのはは未見なので詳しくは知りません…(つД`)
とは言え、またお絵描きして下さいね~!
結構、描くのって楽しいですよね♪
今週は起承転結がわかりやすい展開でしたね。
見てて、引き込まれる巧さでした。
プリヲタなら誰でも知ってる無印八話を模した展開も嬉しい限りです。
妹同士で通じ合う舞も、姉としての咲もみのりを思っているんですね。
家族愛やわぁ…(#´Д`)
そしてモエルンバには期待しています。カレッチ二号として。
はい、なのはです(;^^)
私はなのははつい最近DVDで借りて見たんですよね。魔法少女なのにSFっぽかったり杖のメカメカしいとことか非常にツボでして(笑
こないだまでやってたA,sの方はまだ途中までしか観れてません…(T T)
つたない絵ですがこれからも描いていこうかなと思っております(;^^)
同じ8話であり似たような演出は入れながらもしっかりと別物になっていましたよね。みのり、咲、舞の関係を上手く絡ませてと3人の絆を深めているあたりさすがプリキュアだな~と思ってしまいます。
そしてモエルンバですね(笑
彼には期待しちゃいますよね。今までに無いようなタイプのキャラですし、あのノリとテンションで頑張ってもらいたいです(笑