おまたせです。金魚水槽の引越し、やっとこさ一段落つきましたので報告です(^^)
引越し作業、先週日曜日の夜9時頃から始まり、終わった時にはもう外は明るいという時間のかかりっぷりでした。水は他の水槽から持ってくればいいし、どうせ3時間もあれば終わるだろうとたかをくくっていたわけですが、相手が生き物だけに予定通りに…というわけにはいかないのでした…(^^;
とにかく捕まえるだけでも一苦労で(特にドジョウ)ビニール袋、網、手づかみ、いろいろ試してみるも相手は飼い込んだ魚たちなのでとにかく元気に逃げ回ります。極力傷を付けたくないなんて思うとなおさら…。
なかなかショップ店員のようにサッと捕まえられないのでした。
おまけに水合わせ中に金魚がいつの間にか飛び跳ねて脱走する始末。
ぬぅ…元気なのはいいが、もう少しおとなしくしてくれ(^^;
引越し作業中のアロワナ君。
下でガサゴソやってると何だ何だとばかりにのぞいてきます。
下での作業中、時たま上を見上げると不自然な逆立ち泳ぎで下を見ているアロワナと目が合うのです…。気になる…!
上も下も気にしないといけない…!
さて、水をどんどん入れていきます、ちなみに水はアロワナ、キャット、プレコの各水槽から持ってきました。ええ、バケツを両手に水槽間を往復ですともっ!
ちなみにこの水槽、目玉は以前買って使わずじまいになっていた巨大流木です。
60cm水槽ではひっかかって入らないしかなり上もはみ出るので結局しまい込んでいたのです。やっとここに来て日の目を浴びることになったのでした(^^)
「巨大流木、そのうち水草を巻きつけて本当の木に見立てたいな~。」、「巨大な樹がシンボルなのでユグドラシル水槽って名前にしようか」など水を注ぎ足しながらいろいろと妄想を膨らまし、疲労をまぎらわします(笑
さて、水も満タン。
今度は小物を入れるぞ~!
買っておいた水草をセットしますよ。
我が家の水槽はポッドに水草を入れています。
砂の厚さがないのと、移動も可能なので便利ですよ。
ちなみに個人的な意見ですが多少砂利等入っていたほうが魚の状態がよいような気がしたのでほんのちょっとだけ敷きます。銘柄は「大磯砂(特価品)(笑)」
まあ砂を敷くといっても水槽底面を覆う程入れるわけではなく底面が6分の1くらい隠れる程度、それも厚さは数ミリ。意味があるのかと言われるとまあ、根拠も何もないですが魚たちは砂で遊んだりするし掃除も楽なので、あとベアタンクと違って底に凹凸、模様ができるため魚の視覚的にも変化や、影響があるのではないかと…(^^;
様子を見てるとアロワナは砂を少し敷くようになってから地面で休むようになったり、餌喰いも上がった感があり、逆に、砂を敷かなくなった時のキャットは以前より落ち着きや行動力といったものが低下したように見えたので多少は効果があるのかもしれません。まあ魚も慣れがあるので一概には言えませんが。
さて、蛍光灯も新しいものに交換します、いままでのは3年間交換なしでいたのでこの機会に。
蛍光灯は「エキゾティックロゼ」を使用。一灯式ですが水草用の蛍光灯だけに効果はあります。以前アロワナ水槽で使ってえらい水草が伸びました。多少暗いですが、プレコ、ドジョウもいるのでまあいいでしょう。
ちなみに蛍光灯交換前の状態。
これだとフーンって感じですね…。
では部屋の電気を消してみましょう。
パチッ。
なんか雰囲気が良くなったと思いませんか?
さて今度は、光を先ほどのエキゾティックロゼに変えてみましょう。
ピカーンッ!
どうです?
えっ…、あんまり変わってないって?
多少明るく、そしてやや赤みを帯びた紫のエキゾチックな光が差し込んでいるんですよ。雰囲気もこころなしかエキゾチックに…。
この瞬間、水槽の完成を喜び。目の前の水槽にばかり気が向いていて、しばらくニヤニヤ眺めていたわけですが、重要なことを忘れていたんです…。
引越し前の水槽を片付けて洗って干さねばならないじゃないですかっ!
おいおい、もう外、すずめがチュンチュン鳴いてるよ…。
そんな絶望的な状況に立たされ、結局その後、残った水槽を片付けて寝ないで家を
出るはめに。
う~む自業自得といえばそうなのだが…。
みなさんも水槽引越しは余裕を持ってやりましょう(T T)
引越し作業、先週日曜日の夜9時頃から始まり、終わった時にはもう外は明るいという時間のかかりっぷりでした。水は他の水槽から持ってくればいいし、どうせ3時間もあれば終わるだろうとたかをくくっていたわけですが、相手が生き物だけに予定通りに…というわけにはいかないのでした…(^^;
とにかく捕まえるだけでも一苦労で(特にドジョウ)ビニール袋、網、手づかみ、いろいろ試してみるも相手は飼い込んだ魚たちなのでとにかく元気に逃げ回ります。極力傷を付けたくないなんて思うとなおさら…。
なかなかショップ店員のようにサッと捕まえられないのでした。
おまけに水合わせ中に金魚がいつの間にか飛び跳ねて脱走する始末。
ぬぅ…元気なのはいいが、もう少しおとなしくしてくれ(^^;
引越し作業中のアロワナ君。
下でガサゴソやってると何だ何だとばかりにのぞいてきます。
下での作業中、時たま上を見上げると不自然な逆立ち泳ぎで下を見ているアロワナと目が合うのです…。気になる…!
上も下も気にしないといけない…!
さて、水をどんどん入れていきます、ちなみに水はアロワナ、キャット、プレコの各水槽から持ってきました。ええ、バケツを両手に水槽間を往復ですともっ!
ちなみにこの水槽、目玉は以前買って使わずじまいになっていた巨大流木です。
60cm水槽ではひっかかって入らないしかなり上もはみ出るので結局しまい込んでいたのです。やっとここに来て日の目を浴びることになったのでした(^^)
「巨大流木、そのうち水草を巻きつけて本当の木に見立てたいな~。」、「巨大な樹がシンボルなのでユグドラシル水槽って名前にしようか」など水を注ぎ足しながらいろいろと妄想を膨らまし、疲労をまぎらわします(笑
さて、水も満タン。
今度は小物を入れるぞ~!
買っておいた水草をセットしますよ。
我が家の水槽はポッドに水草を入れています。
砂の厚さがないのと、移動も可能なので便利ですよ。
ちなみに個人的な意見ですが多少砂利等入っていたほうが魚の状態がよいような気がしたのでほんのちょっとだけ敷きます。銘柄は「大磯砂(特価品)(笑)」
まあ砂を敷くといっても水槽底面を覆う程入れるわけではなく底面が6分の1くらい隠れる程度、それも厚さは数ミリ。意味があるのかと言われるとまあ、根拠も何もないですが魚たちは砂で遊んだりするし掃除も楽なので、あとベアタンクと違って底に凹凸、模様ができるため魚の視覚的にも変化や、影響があるのではないかと…(^^;
様子を見てるとアロワナは砂を少し敷くようになってから地面で休むようになったり、餌喰いも上がった感があり、逆に、砂を敷かなくなった時のキャットは以前より落ち着きや行動力といったものが低下したように見えたので多少は効果があるのかもしれません。まあ魚も慣れがあるので一概には言えませんが。
さて、蛍光灯も新しいものに交換します、いままでのは3年間交換なしでいたのでこの機会に。
蛍光灯は「エキゾティックロゼ」を使用。一灯式ですが水草用の蛍光灯だけに効果はあります。以前アロワナ水槽で使ってえらい水草が伸びました。多少暗いですが、プレコ、ドジョウもいるのでまあいいでしょう。
ちなみに蛍光灯交換前の状態。
これだとフーンって感じですね…。
では部屋の電気を消してみましょう。
パチッ。
なんか雰囲気が良くなったと思いませんか?
さて今度は、光を先ほどのエキゾティックロゼに変えてみましょう。
ピカーンッ!
どうです?
えっ…、あんまり変わってないって?
多少明るく、そしてやや赤みを帯びた紫のエキゾチックな光が差し込んでいるんですよ。雰囲気もこころなしかエキゾチックに…。
この瞬間、水槽の完成を喜び。目の前の水槽にばかり気が向いていて、しばらくニヤニヤ眺めていたわけですが、重要なことを忘れていたんです…。
引越し前の水槽を片付けて洗って干さねばならないじゃないですかっ!
おいおい、もう外、すずめがチュンチュン鳴いてるよ…。
そんな絶望的な状況に立たされ、結局その後、残った水槽を片付けて寝ないで家を
出るはめに。
う~む自業自得といえばそうなのだが…。
みなさんも水槽引越しは余裕を持ってやりましょう(T T)