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秋風

アキバ系評論・創作

フライングフィッシュ

2012-08-24 13:25:31 | Weblog

飛翔型水上バイク 飛魚壱号
Flying personal water craft
『Flying fish FF-1』(FPWC FF-1)

全長4.5m
全幅5.0m
機体乾燥重量90kg
最大離陸(離水)重量260kg
最大速度180km/h
上昇限界高度3000m

因みにFlyNanoは
全長3.5m
全幅5.0m
機体乾燥重量70kg
最大離陸(離水)重量200kg
最大速度140km/h
上昇限界高度3000m

サヨリの乗るFlying fishはFlyNanoより全長が1m程長く全幅は同じ。エンジンは3割ほど強化されている。


飛翔型水上バイクとは?

単発単座の超小型飛行艇。
政治的理由により飛行機扱いされず、あくまでも飛翔する事も可能な水上バイクというポジションを強いられている。
民間の超小型飛行艇Flynanoをベースに新開発され海賊対策に投入されている。

見た目の最大の違いはFlynanoがエンジンやプロペラを機体前部、パイロットの斜め上の位置に在るのに対しFlying fish FF-1は機体後部に在る。
これによりパイロットの圧迫感や視界が大幅に向上するメリットを得たが反面、エンジン冷却効率の低下や尾翼などにプロペラ後流の当たりが小さくなり操縦応答性が低下した。
しかしながらFlying fish FF-1の本来の任務は海賊や海上テロリストの発見・牽制や機銃による軽攻撃または海上・島嶼地域へのパトロールなので視界向上の方がメリットが多い。

しかし近年、海賊側もFlynanoをはじめ超小型航空機を活用し始めたので制空戦闘能力が要求されスティンガーなど携帯対空ミサイルの搭載などが研究されつつある。
Flynanoは一機、日本円で約300万、Flying fish FF-1は三割ほど強化されたエンジンを搭載し防弾燃料タンクなど改造が施され約450万円。それでも航空機としては破格の安さである。

武装は最初期はパイロットが操縦しながらハンドガンを撃つという黎明期の戦闘機と同じだったがそれではあまりにも酷いと言うので
現在はM4カービンにM203グレネードランチャーを付けたものを防水ケースに入れ操縦席右側面に装着して攻撃する。
あくまでも固定兵装ではないという事になっていて簡単に着脱できる。


操縦桿の発射ボタンを押すと昔のカメラのレリーズと同じ要領で銃の引き金が引かれ発射される。

弾倉交換も主安全装置切り替えも飛行中カバーを開けて操作する。
銃は上下逆さまに収められている







月下の舞姫/ZEROの時のあゆとサヨリ

2012-08-24 12:09:08 | Weblog


向かって右、サイドテールでブラウス姿がサヨリで
向かって左、中学時代のセーラー服姿があゆです。
これはコミPo!というソフトで作りました。


色々ダウンロードパーツを買い足さないとバリエーションが乏しいですね。
あゆはやさしそうなやや垂れ目でサヨリはややツリ目のつもりです。
サヨリにはちゃんとした軍服を着せたいのですが……困りましたね。そのうち何とかします。

あと超小型水上機フライングフィッシュの画像もあるのですがうまくアップロードできないのですよね。
とりあえずそのモデルになったFlyNano(フライナノ)

何か開発が難航しているようですね。ちょっとエンジンが非力なのでは?
あまり強力にすると各国の航空法に規制され『大半の国で免許無しで飛行を楽しめる』というコンセプトから外れてしまうのでしょうか?
でも先ずは飛ばさないと。

月下の舞姫ではFlyNanoが一般化されていて類似品も含め海賊にも悪用されているという世界観です。
サヨリはフリゲートに搭載際されているフライングフィッシュのパイロットです。

フライングフィッシュはFlyNanoのエンジンとプロペラをパイロットの頭上ではなく
エンジンは機体後部にプロペラも最後尾に付けています。
推進型、エンテ式とか言いますね。



夏バテ

2012-08-24 00:21:16 | Weblog
ちょっとぐったり。

月下の舞姫vol.14でサヨリの乗機がジェットスキーに羽が生えたような感じの超小型水上機、フライングフィッシュとありますがこれは勿論架空のオリジナルメカですがモデルはあります。
Flynanoで検索するとすぐ出てきますがこちらの方は何か難航しているようですね。

フライングフィッシュの設定はまた後でアップします。

連日残暑が厳しいですがみなさんもご自愛下さい。