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ゼファー池袋まちづくりの身近な情報を ”あったかい池袋”から発信

”NPO法人ゼファー池袋まちづくり”から、イベント・まちの最新ニュースをお知らせします。

お知らせ

[バレンタイン・ファンタジー池袋]開催 2月11日~14日

http://www.ikebukurovalentine.com/

●まちなか緑化 ゼファー池袋まちづくり

まちなかグリーンマジック紹介→ http://www.youtube.com/watch?v=3ioYb6YfDw4&feature=channel&list=UL

●感謝状 … 「全国都市緑化フェアTOKYO」&「まちなか緑化活動支援」

2012-11-30 17:04:48 | まちづくり情報

「全国都市緑化フェアTOKYO」と「まちなか緑化活動支援」の感謝状をゼファーとしていただきました。

まちなか緑化・・・http://machinaka.tokyo-park.or.jp/machinaka/about.html

全国都市緑化フェアTOKYO・・・http://greeneryfair-tokyo.jp/ 

 「フリマとカフェめぐり&ガイドツアー」・・・http://www.youtube.com/watch?v=3ioYb6YfDw4&feature=youtu.be

グリーンマジック・・・http://teamnet.co.jp/mgm/


●10月14日(日)は、池袋西口公園へ行ってみよう

2012-09-17 15:54:05 | まちづくり情報

 

●まちなかグリーンマジック ← 詳しくはHPをご覧下さい

 

    

 

●スタンプラリー台紙 ←PDF 

 

     ●まち中緑化ゼファー池袋まちづくり動画 

 

●第2段!一日限りの「緑の大学 ← チラシPDF

 

13:30 ~ 16:00
1 限目講義 :

植物※にまつわるお話と知りたかったお手入れ方法

2 限目ワークショップ :

菜園づくりから始める緑の楽しみ方。

ヒノキの間伐材を使ったプランターを使ったハーブのキッチンガーデンづくり。

※植物…主に「いのちの森づくり」にて配布する苗木

※2 限目は参加実費2,500 円(当日徴収)

◇定員 50名 (先着順)

 


申し込み先・問い合わせ先 : 豊島区 環境政策課

 

 ☎ 03 - 3981 - 2771
FAX 03 - 3981 - 6207

 


●パッシブデザインって何?
 エコ住宅見本市

 

10:30~16:00

 

パッシブデザインとは、自然の力を活かした住まい方のこと。

省エネ製品の紹介と自然の快適さの紹介をします。

来場者プレゼント (先着500 名) ゴーヤの種・ハンドブック

 

●環境デザイナーと池袋のまちを歩く

 

集合時間:10:30 解散予定:正午

 

〈ツアーコース〉 池袋西口公園 → モデルエリア見学(池袋3・4丁目)

 

定員30名(先着順)

 

 


●7/10 西池袋を刺激する!part2 シンポジウム開催

2012-06-20 15:27:49 | まちづくり情報

西池袋を刺激する!part2 シンポジウムを開催します。 ← PDFチラシはこちらから

http://www.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/ESD/event/report/20111128.html

西池袋を刺激する!part1の報告書はこちらから。 ↑

豊島区制80周年で西口公園が変わる。

東京芸術劇場×立教大学×池袋西口による持続可能な地域づくり

日時: 2012年7月10日(火)  19:00~20:50 (開場18:30)

場所: 立教大学池袋キャンパス 8号館8101教室

パネリスト

高野之夫 (豊島区長)

石森 宏  (NPO法人ゼファー池袋まちづくり理事長)

高萩 宏  (東京芸術劇場副館長)

甲斐徹郎  (株式会社チームネット代表、立教大学21世紀デザイン研究科兼任講師)

西原廉太 (立教大学社会連携担当副総長、同文学部教授)

阿部 治  (立教大学ESD研究所長、同社会学部・異文化コミュニケーション研究科教授)


主催: 立教大学

共催: 東京芸術劇場、NPO法人ゼファー池袋まちづくり、立教大学ESD研究所

後援: 豊島区

参加申込先
NPO法人ゼファー池袋まちづくり

※名前、職業(所属)、電話番号、メールアドレスを明記の上、メールかFAXにてお申し込みください。

mail: info@npo-zephyr.jp

FAX: 03-5951-1831

問合せ先: NPO法人ゼファー池袋まちづくり 
〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-37-4 豊島区立勤労福祉会館内 ℡/FAX 03-3980-1661


●8/21 まちなかCafe  「緑でつながろう」が合い言葉

2011-08-22 21:13:39 | まちづくり情報

まちなかPubはこちらから。

あいにくの雨模様の日曜日でしたが、茜の里にて「まちなかCafe」が開催されました。

豊島区池袋・西池袋地区は、2010年度より、(公財)東京都公園協会『まちなか緑化活動支援事業』のモデル地区として活動しています。

『まちなか緑化』は、「緑でつながろう」を合言葉に、まちの緑をつなげ、その活動を通して人と人とがつながる取り組みです。

池袋四丁目西町会エリアでは、4か所でモデル植栽が行われており、そのお披露目も兼ねて、21日『まちなかカフエ』が開催されました。

暑かったら緑のカーテンの威力を体験できたのですが、今日はちょっと涼しすぎました。

        

豊島区清掃事務所で収穫されたゴーヤやかき氷も提供。

14時からは茜の里カフェスペースで、このプロジェクトをコーディネイトする甲斐徹郎先生と正木覚環境デザイナーによるお話しとデザインプレゼンがありました。

民有地のほんの少しのスペースを緻密に設計された手法で緑化して、向こう三軒両隣方式で少しずつでも緑をつなげていくプロジェクトです。
そしてその緑のつながりが、人のつながりとなっていきます。

理解されるまで、手を上げる方が少なかったのですが、目に見える形ができて来て、参加者も多くなり盛り上がってきました。

甲斐徹郎先生のお話は説得力がある。↓

見る角度により、草木は主役になったり背景になったり、表情を変えるように配置する正木マジック。↓

茜の里の斜め向かい側、土屋医院の緑化。実のなる木も植えられています。↓

茜の里前の通りが、もっと緑化されると緑が線となる。

まちが緑でデザインされ、緑に関心を持つようにようになると、まちと人、人と人、自然と人がすごく仲良くなれそうな気持ちになります。
ハッピーになれる催しでした。


主催:ゼファー池袋まちづくり/池袋四丁目西町会

協力:(公財)東京都公園協会/豊島区

 


●6/14  池袋西口駅前交差点がスクランブル化されます。

2011-06-13 15:57:16 | まちづくり情報

14日と聞いていましたが、13日午前中に池袋西口駅前交差点が実質スクランブル化されていました。

まだ対角線の横断歩道白線が描かれていないし、スクランブル用歩行者信号がカバーされたままなので、正式ではないのでしょう。

(歩行者は全部赤信号になり、このバスの左折も危険性は相当軽減されそうです。↑)

これでバスの左折右折の安全性がかなり違うでしょうし、一般車両も歩行者をあまり気にせず曲がれそうです。



それよりも、歩行者が格段に便利になりそうです。

丸井前の5差路も歩行者にとっては待ち時間が長く、イライラする交差点です。
地元でスクランブル化を要請していますが、こちらはかなりむずかしそうです。

 


●6月4日 エアコンに頼らない! 自分でできる! 緑を活かした涼しい住まい方講習会

2011-06-03 12:37:40 | まちづくり情報

チラシはこちらから 

 

エアコンに頼りたくても頼れない。

電力不足が懸念される今年の夏は、住まい方の工夫や知恵が大活躍しそうです。

 

とても暑い日でも、緑に囲まれた公園では涼しく感じる、そんな経験をしたことはありませんか?

普段あたりまえに感じていることですが、そこでは、「体感原理」が作用しています。

 

この体感の原理がわかれば、自分でできる、省エネで涼しい暮らしの仕方がわかります。

ぜひご参加ください。

 

また、講習会終了後、池袋西口地区で進んでいる緑のまちづくリ(まちなか緑化活動支援事業)の現場を見学します。

狭い場所での緑の活用方法や緑で室内を快適にするコツなど、実際の緑化場所を見学しながらご説明します。

 

 

 

日時:平成23年6月4日(土)

 

   10 : 00~11 : 30※雨天決行

 

場所:豊島清掃事務所

 

定員:120名(先着順)

 

※お申し込みの際に見学ツアーの参加希望をお伺いします。

 

※見学ツアーは講習会参加者のみ参加受付が可能となります。

 

見学ツアーは希望者多数の場合、抽選となります。

 

お申込先:03-3981-2771

 

同日開催

 

   まちなか緑化見学ツアー 

  ~緑がとりもつ、ご近所つながリ~ 

 

日時:平成23年6月4日(土)

    12 : 00~13 : 00 ※雨天決行

 

定員:30名

ツアーコース:いけぶくろ茜の里とその周辺 → 池袋3丁目エリア → 池袋西口

 

 

甲斐 徹郎

(株)チームネット 代表取締役

立教大学大学院、都留文科大学 非常勤講師

 

環境共生住宅やまちづくりのプロジェクトを多数手がけるNHK(ご近所

の底力」で、夏涼しく暮らすのための実績を紹介するなど、体感に基づき

クーラーに頼こない家づくりこ定評がある。著書には「まちに森をつくって

住む(農文協)」「自分のためのエコロジ-(筑摩書房)」など多数。

 

主催:豊島区  清掃環境部 環境政策課 事業推進係


●中止となりました→3/27(日) 緑のカーテン東京フォーラムin池袋

2011-03-01 10:59:20 | まちづくり情報

東北関東大震災で被災されて方々には、心からお悔やみ申し上げるとともに、お見舞い申し上げます。

3/27(日) 緑のカーテン東京フォーラムin池袋は中止します。

9:50~11:00には緑のまちづくり現地見学ツアー → 中止です。

モザイカルチャー竣工披露式典(池袋西口駅前広場にて)が行われます。→ 他日、小規模に行う予定です。

平成23年3月27日(日)池袋西口公園に於いて第一回「緑のカーテン」東京フォーラムin池袋が開催されます。
(こちらで↑PDFチラシ)

池袋西口駅前広場(西口交番向かい側)にモザイカルチャーの「えんちゃんふくろう」がお目見えします。

植物で覆われた親子のえんちゃんふくろうです。

池袋の待ち合わせ場所、名物になることでしょう。

 

ふくろうは智恵の象徴であり、森の守り神とされています。

お父さんふくろうは植樹をして未来を見つめています。

お母さんふくろうは子どもえんちゃんに本を読み聞かせています。

こどもえんちゃんは足がハート型。


何でも知りたがるちょっとやんちゃで人間で言えば5歳の男の子。

できあがるとお腹に花を持ちます。

えんちゃんの名前は「縁」から来ています。

自然も人もみんなつながっていきます。


●11/17 健康で快適な暮らしをつくる緑の活用術-緑のカーテン、そしてその先へ-

2010-11-11 16:19:01 | まちづくり情報
 
☆☆☆申し込みがなくても是非ご参加下さい。すごく良いヒントが得られます。☆☆☆
 
チラシPDFはこちらから↑
 
緑がもたらすまちの景観や心と身体の健康づくりを、
より効果的に住まいへと取り入れる手法が学べるシンポジウムです。
併せて、4月に緑のカーテン講習会を開催し、
作品を募集していた「緑のカーテンコンテスト」の表彰式も行います。ぜひご参加ください。
 
成 22年 11月 17日(水)
午後 1時 30分 開演  4時 10分 終了 (開場 午後 1時~)

会場:豊島区民センター6F・文化ホール

第 1部 緑のカーテンコンテスト表彰式 午後 1時 30分~

第 2部 シンポジウム         午後 2時~
 
①基調講演

「緑が生み出す『快適さ』のしくみ」 
株式会社チームネット 代表取締役 甲斐徹郎氏 (立教大学大学院非常勤講師)

②パネルディスカッション
コーディネーター : 甲斐徹郎氏
パネリスト :
障害者支援施設「いけぶくろ茜の里」施設長 /高橋加寿子氏
医療法人社団創成会土屋医院 院長   /土屋武郎氏
有限会社ひかるガーデンズ 代表取締役 /徳原真人氏
豊島区環境政策課 課長        /常松洋介
参加費:無料
 
会場: 豊島区民センター6F・文化ホール
定員:200名(豊島区東池袋1-20-10 区民センター6F)
 
申込方法:電話・FAX・Eメールのいずれかでお申し込みください。(先着順)
 
【申込先・問い合わせ先】豊島区環境政策課事業推進係
電話:3981-2771 FAX:3981-6207Eメール:
A0029180@city.toshima.lg.jp
件名「11/17シンポジウム申し込み」
 

----------FAX用 申込書------------
 
【FAX:3981-6207】へ送信してください。
 
※FAX・Eメールでお申し込み後、5日以内に区より折返し連絡をいたします。
□ 緑のカーテンから始まるまちなか緑化シンポジウムに申し込みます。
 
氏名:
住所:
 
連絡先: □電話  □FAX  □Eメール
 
□ 手話通訳を希望します。(ご希望の場合はチェックをお願いします。)


●8/7(土)まちなかカフェ報告

2010-08-19 14:53:05 | まちづくり情報
(高野区長を先頭に打ち水大会も行われ大いに盛り上がりました。↑ )

8月7日御嶽北公園で「まちなかカフェ」が開催されました。
企画内容は前ページをご覧下さい。

駅前で沢山の人を集めてパフォーマンスするのではなく、地に足をつけ、緑化の有効性を体感し、実践し、納得して頂く素婆らしいイベントになりました。



点在でもいいから取りあえず民有地向こう三軒両隣を緑化して、通りや地域を緑化していく企画です。
立教大学講師甲斐徹郎さん、緑のマジシャン正木覚さん、東京都公園協会、豊島区、NPO法人ゼファー池袋まちづくり、NOP法人としまNPO推進協議会、御嶽町会、三業町会等が協力しての仕掛けです。



(高野区長にまちなか緑化の説明)



(イベントの始まりは寅さんのそっくりさんがバナナのたたき売り。 高いっ! 買ったーっ! の声。懐かしい。)



三業通りの僅かな民有地を利用して草木を植えます。柱に巻かれた網を伝い、ツル性植物が庇に広がっていきます。
区長に説明する正木さん(中央)。 ↓



この向かい側に考え抜かれた構成で草木が植えられています。 ↓



上の写真部分の下草には紫色のイモ ↓ が植わっていました。園芸用の改良種だそうです。



(浴衣を着ている人が多いのですが、和服を着る会の方々が着付けをして下さいました。)



御嶽北公園前の道路で打ち水開始。撒く前に道路の温度を触ってみました。55度くらいあった(正確ではありません)。



打ち水して温度を測ると42度 ↓ (これも正確ではありません)。打ち水効果を確かめました。



ずっと打ち水はしていられません。でも植物は水蒸気を発散して打ち水と同じ効果をもたらしますと甲斐さん。



これは面白かったですね。
噴霧器でミスト体験。↓ 体験すると駅前にもミストが欲しいと思いました。



道路脇の小さなスペースが憩いの場所に変わっていく仕掛けの面白さは「これから」先があるだけに大きな期待が持てます。
地元のつながりや気づきが今までの「祭り」と違った連帯を生んでいくように思えました。