お知らせ
[バレンタイン・ファンタジー池袋]開催 2月11日~14日
http://www.ikebukurovalentine.com/
●まちなか緑化 ゼファー池袋まちづくり
まちなかグリーンマジック紹介→ http://www.youtube.com/watch?v=3ioYb6YfDw4&feature=channel&list=UL[バレンタイン・ファンタジー池袋]開催 2月11日~14日
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●まちなか緑化 ゼファー池袋まちづくり
まちなかグリーンマジック紹介→ http://www.youtube.com/watch?v=3ioYb6YfDw4&feature=channel&list=UL
「緑を活かすまちづくり 住まいづくりセミナー」
●「緑を活かす まちづくり 住まいづくりセミナー」が開催されます。
主 催:(財)東京都公園協会
後 援:豊島区
問合先:豊島区環境政策課事業推進係
TEL :03-3981-2771(担当:岩瀬)
2008年11月、豊島区は人口密度日本一の都市となりました。
多くの人が集う、にぎわいのあるまち‥・今、このまちを緑いっぱいにするプロジェクトが始動しています。
一人あたりの公園面積が23区最下位で、緑被率も下から数えた方が早い本区において、広大な緑地をつくることは困難ですが、限られたスペースを有効活用し、まちの至るところに緑を増やしていくことで、まち全体に緑のムーブメントを起こしたい・・・。
そんな思いを込め、平成20年12月に学校、地域、諸団体のみなさまに広くお声がけし、「グリーンとしま」を再生するキックオフイベント実行委員会を発足しました。このキックオフイベントとして、「学校の森」植樹祭、緑と環境の区民フオーラムの2つのイベントを企画しています。
■「学校の森」植樹祭
平成21年4月28日(火) 記念セレモニー 豊成小学校
実行委員会、保護者、地域の植樹祭協力員のみなさまにご協力いただき、4月28目から5月上旬にかけて区立小中学校全31校で約1万本の植樹を行います。シイ・タブ・カシをはじめとする豊島区の自然風土に適したさまざまな木々を、一人一本をめやすとして子どもたちに植樹してもらいます。
木は都会の子どもに自然の素晴らしさを伝えてくれるとともに、災害時の延焼を防ぐなど、命を守ることの大切さを教えてくれます。そして、子どもたちが植えた木を家族や地域の人たちが見守っていくことで、まちの活力につながっていきます。
4月28日には豊成小学校で植樹祭記念セレモニーを行います。みなさまのご参加をお待ちしております。
■緑と環境の区民フォーラム
5月30、31日に帝京平成大学冲永記念ホールで緑と環境の区民フオーラムを問催します。(内容は一つ前のブログを見て下さい。)
世界規模の温暖化問題を解決していくには、一人ひとりの意識を変えていくことが重要です。
当日は、講演会や映画、パネルディスカッションなど、様々な角度から温暖化問題にアプローチするほか、太陽光発電システムや植樹を休験した子どもたちのメッセージを会場いっぱいに展示します。
一緒に温暖化問題を考え、行動するきっかけとする2日間・・・ぜひ、お誘い合わせの上、みなさまもご参加ください。
<事務局〉 豊島区清掃環境部環境課 TEL.03-3981-2690
平成21年4月28日(火)
■記念セレモニー 豊成小学校
緑と環境の区民フォーラム
平成21年5月30日(土)
会場:帝京平成大学冲永記念ホール
■講演会
「天気予報を伝える中から見えてくる地球温暖化」
天気予報士/気象キャスター 関島 梢氏
■映画上映 「アース earth」
平成21年5月31日(日)
■小学生からの提案・活動発表
■講演会
「(仮)いのちの森づくりにかける思い」
横浜国立大学名誉教授 宮脇 昭氏
■パネルディスカッション
■展示:太陽エネルギー機器
子どもたちからのメッセージ
~森づくりに寄せる思い~
主催: 「グリーンとしま」を再生するキックオフイベント実行委員会
ウィングタウン商店街の街路灯に、昨年に続きフラワーハンギングバスケットが設置されました。
ウィングタウン商店街はきれいに維持管理するために各商店で水をやり、きれいに長持ちさせるコンテストを行っているようです。
ケヤキ並木の劇場通りはハンギングバスケットが飾られることで潤いのある景観になっています。気持ちのいい空間ができています。
年中地元で花を飾ることができれば最高ですね。
ゼファーと地元商店街の景観事業の一つです。
今回は業者を替えてかなり安くできたようです。
こんな立派なものでなくても、自分たちでできるようになるともっと素晴らしい。
LRTの視察報告ではわからない基礎知識は「池袋の路面電車とまちづくりの会」のHP(クリックして下さい)をご覧下さい。
LRTの説明、活動、会報誌、池袋東口に走らせる最新ルート計画等が載っています。
写真は岡山のMOMOですが、運営面からは広告がかなり重要になるらしい。
(i)
8月26日、豊島区長はじめ区内の各種団体や企業、区議会議員の方たちと路面電車の視察に行きました。
早朝の飛行機で、まず岡山市。路面電車が市内を走っていますが、2両編成の低床「MOMO」は1台だけです。
(MOMOの車内)
(市電と同じ軌道上を走ります。ホームと電車入り口高さに注目)
(これがMOMOだと ↓ になる)
47名の大視察団で試乗しました。内部は木製のレトロ調。通勤・通学だけでなく貸切でワイン車にもなるそうです。
乗車賃は100円(一部140円)で採算は、企業全体として黒字とのこと。
(↓ ここからはSWIMO (スイモ) 川崎重工内での実験線です。)
昼食後はバスで一路兵庫県播磨へ。川崎重工播磨工場で開発中の電池駆動低床「SWIMOーX」に、こちらは3班に分かれて工場敷地内を試乗。
3両編成で、真ん中は短い。これはカーブを曲がりやすくするためです。
1台2億4千万円。電池は5分の充電で10kmを走るというのには驚きました。
見かけも乗り心地も「電車」そのものでした。
「表面の顔を可愛いものに」「座席シートの色は」等、話はどんどん前に進んでいましたが、あれだけ大きな電車がサンシャイン通りを走れるのか?とても心配になりました。
公共交通を環境に良いものにするために、そして豊島区の顔となるようなものとして、路面電車は魅力がありますが、実現するのには課題がいっぱいです。(K)