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保釈の沢尻エリカ被告 病院に入院 違法薬物断ち切る治療へ
2019年12月7日 4時18分
合成麻薬を所持していたとして起訴され、保釈された女優の沢尻エリカ被告は6日夜、東京都内の病院に入院しました。今後、違法薬物を断ち切るための治療を受けるということです。
女優の沢尻エリカ被告(33)は先月16日、東京 目黒区の自宅マンションで合成麻薬のMDMAとLSDを所持していたとして麻薬取締法違反の罪で6日起訴され、勾留されていた警察署から20日ぶりに保釈されました。
沢尻被告は、6日夜、車で警察署を出たあと、東京都内にある総合病院に入院しました。所属事務所によりますと、沢尻被告は検査を受けたうえで、今後、違法薬物を断ち切るための専門的な治療を受けるということです。
警視庁が尿を鑑定した結果は、違法薬物の反応が出ない陰性でしたが、10年以上前から複数の違法薬物を使っていたと認めているということです。
沢尻被告が所属事務所を通じて発表したコメントでは、ファンや関係者に謝罪したうえで、「今後、違法薬物と決して関わりを持つことのないよう、人間関係を含めたつながりを一切断つことを固く決意し、専門家の指導も受けて、立ち直ることをお約束します」としています。
また、所属事務所のエイベックス・マネジメントも「本人を更生するための支援をいたします」などとコメントしています。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191207/k10012205681000.html
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■ 2009年7月9日 「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。 本稿はその保管用記事です。
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