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火星 14型 ICBM

2016年05月13日 07時17分54秒 | 北朝鮮軍 装備

北朝鮮

火星 14型 ICBM【岩淸水・北朝鮮軍 装備】 火星 14型 ICBM 北朝鮮の軍装備

 

 火星14 (ファソン14、朝鮮語: 화성-14

 

火星14(ファソン14、朝鮮語: 화성-14)は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が開発した大陸間弾道ミサイル(ICBM)である。

2017年7月4日の日本時間9時39分頃に、北朝鮮が北西部・平安北道の亀城(クソン)付近から弾道ミサイルを発射し、ミサイルは40分間飛行した後に日本海の日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下した[1][2]。

同日15時30分に朝鮮中央テレビが「特別重大放送」を行い、最高指導者で朝鮮労働党委員長の金正恩立ち合いの下で同国で初となる大陸間弾道ミサイルの「火星14」を発射したこと、ミサイルは意図的に高い軌道をとるロフテッド軌道で打ち上げられ、高度2,802km、水平距離933㎞を飛行して実験が成功したこと、同国が世界中のあらゆる場所を打撃できる大陸間弾道ミサイルと核兵器を保有したこと、堂々たる核強国としてアメリカ合衆国の核の威嚇を終息させることを発表した。また16輪の移動式発射機からミサイルが発射される映像も異例の速さで公開した。当初、アメリカ当局者は初期段階の分析として中距離弾道ミサイル(IRBM)の発射であったと見ていたが、北朝鮮の発表を受けて関係国と共に詳しい分析を続けるとし[1][2]、翌日の日本時間5日朝にティラーソン米国務長官が「北朝鮮の大陸間弾道弾発射を強く非難する」との声明を発表し、米政府として「火星14」がICBMだったことを認めた[3]。北朝鮮発表の高度と水平距離が正確であると仮定するならば、火星14が通常軌道で発射した場合の射程は8,000km以上となり、アメリカ太平洋軍司令部のあるハワイやアラスカ全域に届くほか、8,200㎞以上ならシアトルにも届くことになり、アメリカ本土の大都市を核攻撃することができる技術を獲得した可能性があるということになる[4]。

発射翌日の7月5日、朝鮮中央通信は、ミサイルに新型の第2段エンジンが使用され、弾頭が大気圏再突入時の高温や振動に耐えて起爆装置も正常に作動したとして、同技術が実証されたことを発表した。また金正恩がアメリカ独立記念日と同日の発射について「米国が非常に不快に思ったろう」「今後も大小の贈り物をしばしば送ってやろう」と発言し、ミサイル発射を継続する意思を示したという[5]。
(wikipedia)

 

 

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