岩淸水

心を潤す

JOC会長、2億円超の振り込みは「正当」なもの

2016年05月14日 09時45分00秒 | 保管記事

 
 

 

  記事の紹介です。 

 

JOC会長、2億円超の振り込みは「正当」なもの

2016514 9:45 発信地:東京 [ アジア・オセアニア, 東京 ]

 2016 05 14 JOC会長、2億円超の振り込みは【保管記事】

【5月14日 AFP】日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和(Tsunekazu Takeda)会長は13日、2020年東京五輪招致をめぐり、フランスの検察当局が捜査を開始した約200万ドル(約2億2000万円)の送金について、「正当」なものだと語った
 竹田会長は、支払いはコンサルタント業務に対してのものであり、当時の招致チームの中に疑いはなかったと語った。


 声明の中で竹田会長は、「招致実現は、フェアな招致活動を行った結果であり、招致計画が正当に評価されたものであると今でも確信している」とし、「正式な業務契約に基づく対価としての支払い」だとしている。

 シンガポールの銀行口座への振り込みについては、まず英紙ガーディアン(Guardian)が報じ、その後仏検察当局が捜査の開始を発表した。同検察によると、国際陸上競技連盟(IAAF)のラミーヌ・ディアック(Lamine Diack)元会長の息子が所有する会社の口座に、280万シンガポールドル(約2億2000万円)が振り込まれたという。 

 国際オリンピック委員会(IOC)は2013年9月、イスタンブール(Istanbul)やマドリード(Madrid)と争った東京を2020年の五輪開催都市に選出したが、当時、ラミーヌ・ディアック氏はIOCの委員を務めていた。 

 しかしながら竹田会長は、この振り込みは「サービスに対するコンサルタント料」で、「招致計画作り、プレゼンテーションの指導、ロビー活動、メディア分析」などの対価だとしている。(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3087060

    記事の紹介終わりです。

 東京オリンピック【岩水・記事分類】 東京オリンピック 記事分類

  カルロス・ゴーン【人物】 カルロス・ゴーン 自動車産業

 構造改革【言葉の説明】 構造改革 ことばの説明

 

 

 ■ Site Information

  ■ 2009年7月9日
  「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
  本稿はその保管用記事です。

  ■ 2010年3月2日
人気ブログランキングへ   人気blogランキング(政治)にエントリーしました。 

 

 

わたしの里の美術館【索引】我が郷は足日木の垂水のほとり【HOME】岩淸水
わたしの里 美術館       わが郷 HOME

 

 

 

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 火星 14型 ICBM | トップ | 火星 12型 ミサイル »
最新の画像もっと見る

保管記事」カテゴリの最新記事