エルタテハ(L立翅、学名:Nymphalis vaualbum (Denis & Schiffermüller, 1775) )は、タテハチョウ科タテハチョウ属に分類されるチョウの一種。 【wikipedia】
分 布
ユーラシア大陸とアフリカ大陸北部の旧北区のほぼ全域と北アメリカ大陸に分布する。
日本では北海道と中部地方以北の本州に分布する。東北地方では局所的、近畿地方以西では稀に見られる。北海道では平地から山地にかけて、本州では主に標高 1,000 m以上の落葉広葉樹林などに分布する。
と、Wikipedia には書かれているが。
冒頭画像の個体は、栃木県の標高 160㍍程度の、農地で見かけたもの。
後翅に、『 L 』 の模様があります。
2021 03 17 宇都宮市の城址公園です。河津桜が、満開です。
近寄っても、じっと動かなかったので。もっと寄って、後翅の "L" 字を撮ろうとしたのですが、そうは簡単に撮らしてくれません。パッと、飛んで行っちゃいました。