カルロス・ゴーン
(亜: كارلوس غصن、葡: Carlos Ghosn、仏: Carlos Ghosn、
又は Bichara(ビシャラ)若しくは Ghosn Bichara、1954年3月9日 - )
ブラジル人(レバノン系ブラジル人)の実業家。
ルノーの取締役会長兼CEO (PDG) で、
日産自動車の社長兼最高経営責任者(CEO)も務める。
親はレバノン人、生まれはブラジル、育ちはフランス。
レバノンとブラジルとフランスの多重国籍を有する。
アラビア語とフランス語、英語、スペイン語、ポルトガル語の5言語を話せる。
日産の社員に対して自ら語りたい時は、敢えて日本語でスピーチするようにしている。
法政大学名誉博士(2004年)。
(wikipedia)
2013 01 24 国際金融の死角 【わが郷】
わが郷では、この人のことを、ゴン太郎と呼んでいる。
べつにこの人の人格がどうのとか、そのような事を言うつもりはない。
唯、日本の経済が右肩下がりで、堕ちてきた。
そしてこの方の報酬は、右肩上がりで伸してきた。
そして年俸が、8億円を超えるとか。これならばとやかく言われても、有名税というものだ。
だけんども、ゴン太郎だって自社の当面の利益を絞り出すことは判っていたが、研究費を削ったのでハイブリッドが作れない。それで日産のイメージは、二流自動車会社に落ちぶれた。そのデメリットを今になって思い知った。この程度のデコスケが経営をしている。ならば、どれほど尖閣がらみで、日本の国際的な地位を損なっているかなんて、知る訳がない。
2012 04 19 日本人とは 【わが郷】
ナポレオンの時代であれば、金融の成り上がり。その金貸し風情が、王侯貴族の専横を行いたい。それで、自国民をも、劣悪な経済状況に、落としても。年収は、30億円どころか、100億円ぐらいは欲しいもの。