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戦闘機F35配備で式典 米軍岩国基地
1月20日 21時08分
アメリカ海兵隊の最新鋭の戦闘機F35が、アメリカ本土以外では初めて山口県のアメリカ軍岩国基地に配備されたことを受けて、20日、基地で式典が開かれ、アメリカ海兵隊は配備の重要性と安全性を強調しました。
F35は、レーダーに映りにくいステルス性能などを備えた最新鋭の戦闘機で、ことしアメリカ軍岩国基地に16機配備される計画で、18日から順次到着しています。
海兵隊のF35がアメリカ本土以外に配備されるのは初めてで、20日、岩国市の福田市長などおよそ40人が参加して、基地で式典が開かれました。
この中で、日本に駐留するアメリカ海兵隊トップのローレンス・ニコルソン中将は、「F35を岩国に配備することで、日本や同盟国に不測の事態が生じたときに速やかに対応できる」と述べ、配備の重要性を強調しました。
また、F35の部隊を指揮するラッセル・サンボーン少将は、「配備を前に安全運用のため十分な訓練を重ねてきた」と述べて、安全性を強調しました。
式典のあと、福田市長は「安全性への疑問の声もあるため、アメリカ軍には整備や点検に万全を期し、市街地上空の飛行を避けるなど飛行ルールを守るよう求めた。今後、騒音や安全性を注視する」と述べました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170120/k10010847231000.html
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■ 2009年7月9日
「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
本稿はその保管用記事です。
■ 2010年3月2日
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