12式地対艦誘導弾
12式地対艦誘導弾(ひとふたしきちたいかんゆうどうだん)は、
日本の陸上自衛隊が配備を予定している地対艦ミサイル(対艦誘導弾)システム。
88式地対艦誘導弾の後継であり、
当初は88式地対艦誘導弾システム(改)として開発されている。
敵地攻撃のミサイルを、千発ほど保有する。
弾頭には、何拾㎏ もの炸薬が入っている。
つまり、出来もしない 憲法改正なんか スルーして。現実は、憲法改正後の世界史へと、突入してしまっている。安倍晋三・元首相は、その最前線の、フロントで 凶弾に倒れた。
2019 07 30 萩生田 光一 、マスコミの策謀に乗る 【わが郷】
当然のこと、敵方の軍事専門家は、『弾頭には、核弾頭が装着できるかも……』 とか、思うわけで。そして、中川昭一氏は、『三ヶ月』 もあれば、とかいって。あの様な仕打ちを受けた。
判っている人は、解っている。 - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
支那は、日本国の EEZ 内にミサイルを撃ち込んで。
トリガーの役を、果たしてくれた。
敵地攻撃 - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
88式地対艦誘導弾(SSM-1)試験映像 FULL
上図のビデオは、此処をクリックすれば大画面で見られます
ロシアによるウクライナ侵攻が開始されてから早2か月が経とうとしています。そのようななか、2022年4月14日には、ロシア海軍の黒海艦隊旗艦であるスラヴァ級巡洋艦「モスクワ」が、ウクライナ側が放ったとされる地対艦誘導弾によって深刻なダメージを受けたと報道されました。その後、巡洋艦「モスクワ」は海中に沈みましたが、それほどまで脅威となった地対艦誘導弾とは、いったいどんな兵器なのでしょうか。
「モスクワ」 撃沈のウクライナ製ミサイルより優秀? - 岩淸水 (goo.ne.jp)
概 要
発射装置の外観が88式地対艦誘導弾から大きく変わり見分けは容易である。搭載車両が重装輪車両に変更され、誘導弾体を収める容器(キャニスター)も丸型の生産中止にともない角型に変更された。
本システムは以前の88式地対艦誘導弾より次の点で優れている。
射撃に関する能力の向上 目標情報更新能力の向上
目標大小判別能力と指揮統制機能の向上
命中点のばらつき低減
再装填時間の短縮
残存性の向上 同時弾着機能の高精度化
高射角での発射が可能
地形追随機能の向上
ライフサイクルコストの抑制
なお、誘導については従来の慣性誘導(中間)+アクティブ・レーダー・ホーミング(終末)に加え、中間誘導にGPS誘導が追加されている。
本システムは以下により構成される。
捜索標定レーダー装置…1/2tトラック2輌
中継装置…同1輛
指揮統制装置…3 1/2tトラック1輛
射撃統制装置…同1輛
発射機…重装輪車両1輛(誘導弾6発)
弾薬運搬車…7tトラック1輛(誘導弾6発)
調達と配備
予算計上初年度となる平成24年度予算で2両が計上されており、同26年度に配備される予定。中国人民解放軍海軍の南西海域進出が著しいことから、西部方面隊への配備が濃厚とされる。
12式地対艦誘導弾の調達数
予算計上年度 調達数
平成24年度(2012年) 2両
平成25年度(2013年) 4両
合計 6両
配備予定部隊
陸上自衛隊富士学校特科部(教育訓練用) 富士教導団特科教導隊(教育訓練用)
西部方面特科隊 - 第5地対艦ミサイル連隊
第5地対艦ミサイル連隊(だいごちたいかんミサイルれんたい、JGSDF 5th Surface-to-Surface Missile Regiment:5SSMR)は、健軍駐屯地(熊本県熊本市)に駐屯する西部方面特科隊の隷下部隊。任務は艦艇への誘導弾発射及び敵艦艇の排除。
沿 革
1998年3月26日:西部方面隊直轄部隊として新編。
2003年3月27日:方面隊直轄から西部方面特科隊隷下に編成替え。
2011年:有事の際、フェリーを利用して奄美大島に移動する訓練を実施した。
主要装備
88式地対艦誘導弾
73式小型トラック
73式中型トラック
73式大型トラック
64式7.62mm小銃
派生型
12式地対艦誘導弾の開発の成果を最大限活用して、2013年度(平成25年度)から2017年度(平成29年度)までに90式艦対艦誘導弾(SSM-1B)の後継の新艦対艦誘導弾が開発される予定である。SSM-1Bと比べて、射程の延伸、誘導精度の向上、目標情報のアップデート機能の追加が図られる。
この邀撃ミサイルは、湾岸戦争で使用された、パトリオットの改良型。命中率が低く役立たずばかりではなく、誤射も多く味方の撃墜も多く報道されている。その命中確率を上げる技術、技量が無いのを補う方策が、小型化と多弾頭化である。1発射機あたり打ち出せるミサイルの数を4機から 16 機に増やした。wikipedia 下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる式改良。でも雨の与太郎が作った鉄砲では、スズメでも撃てない。敵からのミサイル攻撃を防ぐには、敵基地を叩くのが、正しい攻撃方法。湾岸戦争に懲りた米軍は、イラク戦争の時は、敵のレーダー基地を先ず破壊して、次に航空機でイラクの実戦基地を攻撃している。
もっとも経済的で効果的な防衛力整備の方法は、敵の基地とか政治=軍事中枢へ、戦術核を正確に送り込むことが出来る、大陸間誘導ミサイルを配備することだ。そのための基礎的な研究と、世界の軍事関係者への示威行動が、科学ロケットの発射実験 だ。しかしこの関係機関とか民間企業の関係者が、敵勢力と通ツウレロレロでは、お話にならない。これを国民から隠蔽しようと言うのが機密保全法だったりして。