おみくじ。神社やお寺などで運勢を占う為に引く籤ですね。
これで得点を競うというのもなんですが…考えてみれば友人同士で引いたときに運勢自慢してますよね(笑)
ウチは3年連続で「凶」を引いたことがあります。
「大正吉凶なし」のご紹介です。
原題: 大正吉凶なし
日本語タイトル: 同上
デザイナー: 蜂須賀敏浩
発売: 2017(日)
可能人数: 4~6人
プレイ時間: 20分程度
ボックスサイズ: 142×100×25(mm)
カードサイズ: 86×52(mm)
「ブラフ」「バッティング」「神頼み」

お社のイラストで購入決定(笑)
久遠堂さんというサークルさんが関わっているらしい…調べてみたらハコオンナちゃんが可愛い。あとSAN値直葬クトゥルフさんのミニポーチがメッチャ欲しい(笑)
…さて、どういうゲームかというと…おみくじ引いて引いたものに得点つけて、一番得点を稼いだ人が勝ちというもの。かりシンプルな構成でブラフ要素が強いゲームです。

コンポーネントはカードと…スタプレマーカー(笑)
カードはおみくじが大吉、中吉、小吉、末吉の4種。末吉のカードが他に比べてメッチャ多い(笑)

あとは小僧カード。メッチャあると言った末吉カードより多いという…多分この小僧と末吉だけでカード総数の半分以上。
ゲームはラウンド制で、山札が無くなったらそのラウンドでゲーム終了らしいです。
セットアップは…全部の山札をシャッフルしてどーん、以上(笑)

ラウンド開始時に各自にカードを1枚ずつ配ります。ラウンドの準備はこれだけ(笑)
…要するに、この配られたカード1枚で「勝負に挑む」か、「降りる」かという選択をしましょう。
スタートプレイヤーから「勝負に挑む」「降りる」の2択を選択します。

「挑む」のであれば自分のカードを中央に寄せて伏せます。
「降りる」場合は自分の手前で伏せます。距離だけだと解り辛いので「挑む」なら縦に「降りる」なら横に伏せた方が良いような気がしなくもない。
全員が2択を選択した後に「挑む」全員がカードを公開するわけですが…その前に。
全員が「降りる」場合、その選択は無効になり全ての人が「挑む」のを強制されます。
そんなこんなで「挑む」全員が自分のカードを公開し、誰が得点を得るのかを確認します。
ここで判定の肝となるのが小僧カードの枚数です。
小僧カードが0枚の場合は全員が自分のカードを自分の得点として自分の傍に表面のままで置きます。

小僧カードが1枚のみの場合は、小僧が他の全プレイヤーのおみくじカードを盗み出します。罰当りだなぁ(笑)
小僧を出したプレイヤーが他のプレイヤーの出したおみくじカードを獲得し、得点として自分の場に置きましょう。

小僧カードが2枚以上あった場合は小僧は何もできません…多分にらみ合いでもしててタイミングを逸したんでしょう。
おみくじカードを出していたプレイヤーがそのまま自分のカードを得点にします。

たまにあります。全員小僧だった場合(笑)
何も起こりません。

以上の得点処理が終わったら出された小僧カードはゲームから除外します。場には残りません。

また、「降りる」選択をしたプレイヤーは自分のカードを裏向きのまま得点とします。このカードが表になることはなく、得点も1枚につき1点です。
これで1ラウンドが終了します。
やってることは「カード配る」→「2択を選ぶ」→「挑む」→「清算する」程度なので難しくはないと思います。
次のラウンドが始まるのでまたカードを配るところから始めます。
これを繰り返し、山札が無くなったらそのラウンドわ行ってゲーム終了ということです。
基本的におみくじカードと裏向きのカードしか場には残っていないので点数計算は…あ、「末吉」の計算だけ気を付けてください。末吉は集めた枚数によって点数が貰えるかどうか決まるらしいです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
配られたカード1枚で勝負するというのは「ぱーぷりりゅ…(舌噛んだ)
…アレと同じ形式ですね。
同じような形式で進めていくのに得点の獲得でかなり性格の違うゲームになるのが面白い所。まぁこちらには「暫しのご歓談を」ってのはないんですが(笑)
こういう形のゲームってかなり性格が出ます。勝負を挑みまくる一攫千金型か、降りて1点を貯め続ける貯蓄型が、両方を使い分けるバランス型の3つですが。ウチはかなり貯蓄型。
難しいんですよね、こういうタイプのブラフゲーム…嘘がつけない性格ですから♪(異論は認める)
これで得点を競うというのもなんですが…考えてみれば友人同士で引いたときに運勢自慢してますよね(笑)
ウチは3年連続で「凶」を引いたことがあります。
「大正吉凶なし」のご紹介です。
原題: 大正吉凶なし
日本語タイトル: 同上
デザイナー: 蜂須賀敏浩
発売: 2017(日)
可能人数: 4~6人
プレイ時間: 20分程度
ボックスサイズ: 142×100×25(mm)
カードサイズ: 86×52(mm)
「ブラフ」「バッティング」「神頼み」

お社のイラストで購入決定(笑)
久遠堂さんというサークルさんが関わっているらしい…調べてみたらハコオンナちゃんが可愛い。あとSAN値直葬クトゥルフさんのミニポーチがメッチャ欲しい(笑)
…さて、どういうゲームかというと…おみくじ引いて引いたものに得点つけて、一番得点を稼いだ人が勝ちというもの。かりシンプルな構成でブラフ要素が強いゲームです。

コンポーネントはカードと…スタプレマーカー(笑)
カードはおみくじが大吉、中吉、小吉、末吉の4種。末吉のカードが他に比べてメッチャ多い(笑)


あとは小僧カード。メッチャあると言った末吉カードより多いという…多分この小僧と末吉だけでカード総数の半分以上。
ゲームはラウンド制で、山札が無くなったらそのラウンドでゲーム終了らしいです。
セットアップは…全部の山札をシャッフルしてどーん、以上(笑)

ラウンド開始時に各自にカードを1枚ずつ配ります。ラウンドの準備はこれだけ(笑)
…要するに、この配られたカード1枚で「勝負に挑む」か、「降りる」かという選択をしましょう。
スタートプレイヤーから「勝負に挑む」「降りる」の2択を選択します。


「挑む」のであれば自分のカードを中央に寄せて伏せます。
「降りる」場合は自分の手前で伏せます。距離だけだと解り辛いので「挑む」なら縦に「降りる」なら横に伏せた方が良いような気がしなくもない。
全員が2択を選択した後に「挑む」全員がカードを公開するわけですが…その前に。
全員が「降りる」場合、その選択は無効になり全ての人が「挑む」のを強制されます。
そんなこんなで「挑む」全員が自分のカードを公開し、誰が得点を得るのかを確認します。
ここで判定の肝となるのが小僧カードの枚数です。
小僧カードが0枚の場合は全員が自分のカードを自分の得点として自分の傍に表面のままで置きます。

小僧カードが1枚のみの場合は、小僧が他の全プレイヤーのおみくじカードを盗み出します。罰当りだなぁ(笑)
小僧を出したプレイヤーが他のプレイヤーの出したおみくじカードを獲得し、得点として自分の場に置きましょう。

小僧カードが2枚以上あった場合は小僧は何もできません…多分にらみ合いでもしててタイミングを逸したんでしょう。
おみくじカードを出していたプレイヤーがそのまま自分のカードを得点にします。

たまにあります。全員小僧だった場合(笑)
何も起こりません。

以上の得点処理が終わったら出された小僧カードはゲームから除外します。場には残りません。

また、「降りる」選択をしたプレイヤーは自分のカードを裏向きのまま得点とします。このカードが表になることはなく、得点も1枚につき1点です。
これで1ラウンドが終了します。
やってることは「カード配る」→「2択を選ぶ」→「挑む」→「清算する」程度なので難しくはないと思います。
次のラウンドが始まるのでまたカードを配るところから始めます。
これを繰り返し、山札が無くなったらそのラウンドわ行ってゲーム終了ということです。
基本的におみくじカードと裏向きのカードしか場には残っていないので点数計算は…あ、「末吉」の計算だけ気を付けてください。末吉は集めた枚数によって点数が貰えるかどうか決まるらしいです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
配られたカード1枚で勝負するというのは「ぱーぷりりゅ…(舌噛んだ)
…アレと同じ形式ですね。
同じような形式で進めていくのに得点の獲得でかなり性格の違うゲームになるのが面白い所。まぁこちらには「暫しのご歓談を」ってのはないんですが(笑)
こういう形のゲームってかなり性格が出ます。勝負を挑みまくる一攫千金型か、降りて1点を貯め続ける貯蓄型が、両方を使い分けるバランス型の3つですが。ウチはかなり貯蓄型。
難しいんですよね、こういうタイプのブラフゲーム…嘘がつけない性格ですから♪(異論は認める)
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