「見慣れぬ遊戯」亭

ゲームが趣味のテキトー人間が綴る備忘録+駄文。
更新停止。

開封/ボードゲーム/「1号線で行こう!」

2022年03月08日 02時01分16秒 | アナログゲーム開封
 1995年発売のタイトルのリメイクで長らく見かけなかったのを2022年になって日本語版が発売となりました。
 過去に1回プレイスペースで遊んだことがあり、商品情報を見た時にwishリスト入り確定でした。
 「1号線で行こう!」を入手しましたので開封していきましょう。


 原題: Line 1
 日本語タイトル: 1号線で行こう(日本語版:リゴレ)
 デザイナー: Stefan Dorra
 発売: 1995(独)
 可能人数: 2~5人
 プレイ時間: 60分程度
 ボックスサイズ: 259×259×51(mm)
 カードサイズ: 90×60(mm)

 「ライン構築」「双六」「タイル配置」


 

 2022年1月下旬…当初の予定日から少し遅れたっぽいですが無事に発売となり売ってましたので買ってきましたよ。最初に見かけた時から買う気は満々です(笑)
 かなりの昔になりますがボドゲのプレイスペースでプレイをさせてもらっており入手したかった入手困難とのことだったので気になってはいたのですが今回の新版の話を見まして珍しく予約入れました(笑)
 
 

 ボードはこちら。ボードの周囲に1~6の「駅」が2つずつ、タイルを配置する中央部分はいくつかの建物が描かれていてこれらの建物の隣接マスに停留所を配置してルートを構築していきます。
 で、それらのルートですが…

 

 1号線から6号線までの「スタート/ゴール」を設定するカードと…

   

 人数によって使うカードは違いますが、途中で通過する停留所を決めるカードの2つで決定します。
 自分の車両コマはカードにある列車の色と同じなのです。

 

 こちらは停留所コマ。目標の建物に辺で隣接している周囲4マスの何処かに線路が初めて置かれた時、そのマスに建物に対応したコマが置かれます。線路ってのは…
 
  

 打ち抜きからバラしまして、自分のセットアップでも配られるこの正方形のタイル。表面に線路が描かれてまして、これらを繫げていきます。いくつかの裏面には列車のロゴが入ってまして、これらはセットアップ時に配られる処理配布タイル、ロゴが入っていないものはゲーム中に引いて補充するヤツになります。

 

 あと、このゲームは線路タイルを繫げて駅までのルートを作るわけですが、線路の作成が終了したゲームの後半では特殊ダイスを使用して実際にそのルートを移動していきます(笑)この時には4つあるダイスの茶色1つか、白3つのどちらかを使うようです。昔遊んだ時は白のダイスはなかったと思うので後で追加されたのかな。

 コンポーネントはこんな感じ。タイル配置要素のあるゲームなのたでタイル数は多いのですが、そこまで細かいパーツ類があるわけでもないですね。 
 ゲームの基本的なやり方は…やったのはもう5年も前になるのか…マニュアルを見て思い出します(笑)

 

 箱の中仕切りはないですねー。結構隙間あるんでいろいろとやっておきたいところ…

コメントを投稿