ふらっと潜水艦へ行った時に売ってるのを確認した後、一旦家に帰って熟考してから買ったんで今回は衝動買いではありません(笑)
ただまぁ…ちと内容は少ないので(基本ルールは変わってない、基本ルールは)開封と紹介をいっぺんにやります。
原題: 我流功夫極めロード スペシャルボックス
日本語タイトル: 同上
デザイナー: アスタリスクラボ
発売: 2021(日)
可能人数: 1~5人
プレイ時間: 5分程度
ボックスサイズ: 158×222×82(mm)
カードサイズ: 89×63(mm)
「大喜利」「ハンドマネジメント」「新展開?」

ちょっと前に潜水艦で入荷していました。その場で衝動買いするかどうかはちょっと迷ったんで売り切れないことを祈りつつ保留し帰宅。
……んー、今までの「王道」「黎明」「武器屋」「召喚獣」は全て購入していますしそれらのカードを全て入れることが出来るボックスで、さらに新カードもあるっていうなら良いかなーと結論付けて後日購入しました。
どうやらカードのレイアウトとかが変わったようですね。

左が今までのカードで、右が今回のスペシャルボックスのカード。同じ「岩」というカードがあったので並べてみました。こういうリメイクカードってのと新しい感じカードがあるらしいです。漢字や周囲にある赤い〇とかが少し小さくなってますし、読み仮名のフォントも変更されていますがまぁそれは良いです。

追加の得点チップ。2セット分。いつの間にか「黒の1点チップ(小さい方)」はなくなったっぽいですね。昔のは両方あったはずですが。「黎明」「武器屋」「召喚獣」には得点チップはついてなかったんですよね…

で、カードの整理用にこの仕切りが付いてきました。
……これ使うのって、ゲームしない人ですよね?(笑)最初にきっちりと整理してても持っている人だとゲーム中は全部混ぜちゃうし、片づけの時に1枚1枚時間かけた整理するんだったら全部混ぜたまま突っ込んだ方が楽です。なのでこれ、ゲームをしないコレクター向けのアイテムってことですかね。

適当に突っ込んでみたけど…うん、やっぱり整理が面倒(笑)
で、ですね。
このスペシャルボックスの題字とか、カードの漢字とかは高名な書家の方に書いていただいてそうです。嬉しかったんでしょうねぇ…うん。嬉しいのは解る。解るんですが…

遊び方に「混ぜて遊ぶ」のを書いてるのにカードバックを変更するのは勘弁してください。
ウチとしては物凄く珍しいんですが…今回全てのカードをバック不透明のハードスリーブにしたのはこれが原因です。違うカードが混ざってたらメッチャ遊びにくい。そこまで行かなくてもストレスを感じる人が多いです。
気になったのはカードの材質も変更されてることですね。今までのが遊戯王系の厚紙っぽいカードだったのがもうちょっと良い材質のカードになりました。この辺りは変更してほしく無かったですね。

追加ルールとして6枚の必殺技カードってのが入ってます。普通の手番の代わりにこれをドローして指示に従うモノだそうです。名前からしてどっかから持ってきたモノですが(笑)そう言うのは今更。
あと、写真には撮ってませんが英単語カードなんてのも混ざります。ホントに英単語が書かれてます。使い方は普通のと同じですが先程の必殺技が関係するのもあるのでこれらを入れるのであれば必殺技カードも使う方が良いのかな…と。
あ、ゲームの流れは過去の「王道の章」から変わってません。カードを全部使うと300枚近いカード枚数になりますが、デフォルトではカード交換や追加が出来る手番は3回で変わりません。
正直、この辺りはいじる部分がないので最初から完成度は高かったゲームです。笑いも取れるし。
……カードスリーブ全部入れ替えるのきつかったぁ…(笑)ダイソーのゆったりスリーブ(ハードタイプ裏面不透明)6パック使いましたよ。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
しかし、カードの質を変更するのもなんなんですが、カードのバックを変えるのはカードゲームとしての前提をぶん投げてる気がするんですよね。とくにこのタイトルの場合、TCGみたいにカードをパック販売している外見から致命的に思えます。
なお、今までにカードのバックを変えたカードゲームは存在します。
…ポケモンカードゲームです。旧版のカードを全て切捨て、新ルール等で展開しなおすことになりました。今回の動きはそれを連想してしまいます。
ただまぁ…ちと内容は少ないので(基本ルールは変わってない、基本ルールは)開封と紹介をいっぺんにやります。
原題: 我流功夫極めロード スペシャルボックス
日本語タイトル: 同上
デザイナー: アスタリスクラボ
発売: 2021(日)
可能人数: 1~5人
プレイ時間: 5分程度
ボックスサイズ: 158×222×82(mm)
カードサイズ: 89×63(mm)
「大喜利」「ハンドマネジメント」「新展開?」

ちょっと前に潜水艦で入荷していました。その場で衝動買いするかどうかはちょっと迷ったんで売り切れないことを祈りつつ保留し帰宅。
……んー、今までの「王道」「黎明」「武器屋」「召喚獣」は全て購入していますしそれらのカードを全て入れることが出来るボックスで、さらに新カードもあるっていうなら良いかなーと結論付けて後日購入しました。
どうやらカードのレイアウトとかが変わったようですね。

左が今までのカードで、右が今回のスペシャルボックスのカード。同じ「岩」というカードがあったので並べてみました。こういうリメイクカードってのと新しい感じカードがあるらしいです。漢字や周囲にある赤い〇とかが少し小さくなってますし、読み仮名のフォントも変更されていますがまぁそれは良いです。

追加の得点チップ。2セット分。いつの間にか「黒の1点チップ(小さい方)」はなくなったっぽいですね。昔のは両方あったはずですが。「黎明」「武器屋」「召喚獣」には得点チップはついてなかったんですよね…

で、カードの整理用にこの仕切りが付いてきました。
……これ使うのって、ゲームしない人ですよね?(笑)最初にきっちりと整理してても持っている人だとゲーム中は全部混ぜちゃうし、片づけの時に1枚1枚時間かけた整理するんだったら全部混ぜたまま突っ込んだ方が楽です。なのでこれ、ゲームをしないコレクター向けのアイテムってことですかね。

適当に突っ込んでみたけど…うん、やっぱり整理が面倒(笑)
で、ですね。
このスペシャルボックスの題字とか、カードの漢字とかは高名な書家の方に書いていただいてそうです。嬉しかったんでしょうねぇ…うん。嬉しいのは解る。解るんですが…

遊び方に「混ぜて遊ぶ」のを書いてるのにカードバックを変更するのは勘弁してください。
ウチとしては物凄く珍しいんですが…今回全てのカードをバック不透明のハードスリーブにしたのはこれが原因です。違うカードが混ざってたらメッチャ遊びにくい。そこまで行かなくてもストレスを感じる人が多いです。
気になったのはカードの材質も変更されてることですね。今までのが遊戯王系の厚紙っぽいカードだったのがもうちょっと良い材質のカードになりました。この辺りは変更してほしく無かったですね。

追加ルールとして6枚の必殺技カードってのが入ってます。普通の手番の代わりにこれをドローして指示に従うモノだそうです。名前からしてどっかから持ってきたモノですが(笑)そう言うのは今更。
あと、写真には撮ってませんが英単語カードなんてのも混ざります。ホントに英単語が書かれてます。使い方は普通のと同じですが先程の必殺技が関係するのもあるのでこれらを入れるのであれば必殺技カードも使う方が良いのかな…と。
あ、ゲームの流れは過去の「王道の章」から変わってません。カードを全部使うと300枚近いカード枚数になりますが、デフォルトではカード交換や追加が出来る手番は3回で変わりません。
正直、この辺りはいじる部分がないので最初から完成度は高かったゲームです。笑いも取れるし。
……カードスリーブ全部入れ替えるのきつかったぁ…(笑)ダイソーのゆったりスリーブ(ハードタイプ裏面不透明)6パック使いましたよ。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
しかし、カードの質を変更するのもなんなんですが、カードのバックを変えるのはカードゲームとしての前提をぶん投げてる気がするんですよね。とくにこのタイトルの場合、TCGみたいにカードをパック販売している外見から致命的に思えます。
なお、今までにカードのバックを変えたカードゲームは存在します。
…ポケモンカードゲームです。旧版のカードを全て切捨て、新ルール等で展開しなおすことになりました。今回の動きはそれを連想してしまいます。
先日、朝の番組でチョロっと見て気になり、ググったりYouTubeで見ると、特に2019〜2021頃に流行ったカードゲームのようですね。
今更ながらフリマアプリなどで、王道の章、黎明の章、武器屋編、召喚獣編と注文。
やっと今日、4つのパックが揃いました。
スペシャルなるものは、こちらの記事を参考に買わない方が良さそうと判断しました。
貴重な情報を共有してくださり、ありがとうございました!
スペシャルについて、英語カード以外に4つのパック以外の漢字は新たにありましたでしょうか?