雑記zaki

日々の雑記

あえてtodoをnotionでやる意味はあるのか、なぜtodoリストに書き出したものを実行できないのか

2021-11-22 03:11:00 | 日記
僕は今のところタスクシュート式以外のタスク管理が続いた形跡がありません笑笑
そんな僕でもたすくま(タスクシュート用のアプリ)は続いているのですからこれはハマる人はハマるのだと思います。
本気でやり始めたのはここ数日です。青天の霹靂のように、結局これしかねーじゃんというタスクシュートの真髄にたどり着いた気分でした。それからというもの、行動の記録を撮り続けているわけです。
タスクシュートの真髄とは言ってみればただ開始と終わりの時間を計るそのことに尽きる。それがなぜここまで強力な安心感を生活に与えてくれるのかはやった人しかわからないのかもしれない。
そして、レビューや振り返りというのは結局そこまで意識しなくてもリピートタスクが洗練されてくれば自動的にレビューしているも同然になる。だって今日のリストは昨日やったことばかりなのだから。それを見ていればレビューしているのと同じことになる。

todoにはよいアプリが沢山あります。といっても、僕がいろんなものを見てきた結果で言うと、ticktickかtodoistの二強です。
ことtodoアプリとなったらまずこの二つどっちかです。純粋なtodoで言えばtodoist、少し実行性や機能の多さでいうとticktickでしょうか。
todoって結局はチェックボックスさえあればなんだってできるんですから、別にtodoアプリで無くてももちろんできます。ノート型のアプリにチェックボックス施せばそれで事足ります。
そこに時間軸や優先順位など付けたければtodoアプリの出番になるわけですが。

それでtodoリストは僕は全く続かなかったんですよ。まだ手書きの手帳の方が続きました笑(1年)

そもそもtodoリストというのはオープンリストです。タスクシュートはクローズドリストです。
わかりやすくいうなら学校の時間割で決まっていることがクローズドリスト、つまりこれはもう絶対に動かせないわけです。絶対に行われるタスクです。日常で言うなら誰だって絶対に飯は食うし寝るしトイレに行く。これは絶対に行わざるを得ないものです。
一方でオープンリストとは無限です。todoアプリを使ってる人のほとんどはそこに無限にタスクを放り込むわけです。明日やることから未来のことまで全て。
皆さんも経験ありますよね、GTDやるぞーっつって集めて満足して何も実行されなかった経験が。
僕も気がつけば、いつ追加したのか分からないカビの生えていそうなタスクのリストが並んで気が滅入るわけです。
〇〇をするぞ、と決意してtodoリストに起こしたからといってそれができるとは限らない。理想通りに行えるのかもわからない。

それでも僕はどうしてもやはりなんらかの整理が必要だという気がしている。どうにかして整理したいという欲求。
Notionは使い方が無限大にあるから、これをうまく活用できたらと思っているのである。
ゴールからの逆算という感じのアプリはdreamscopeというのもあるのだが、使い方が決まってる分楽ではあるけどハマらない人はハマらないだろう。僕なんかもそうである。いいアプリだとは思うけど。
Notionにゴールを書き起こしてその中にページを展開して深掘りするような形でtodoにたどり着くのが良いような気がしてきたな。
試してみようか。。。