先日、某オクで落札した100系新幹線(動作未確認品(ジャンク))。
車輌のリリースから推定すると1987~1990年頃の商品?
電池を入れて確認したところ動きませんでした。想定内ですが…
フリーの状態でモーター端子と電池を直結してもモーターが回らないので
モーターが怪しい感じです。
早速モーターを交換すべく作業に入りました。
駆動輪の辺りをみると毛玉が一杯からんでいました。
(分解後掃除しました)
モーター端子の片側だけハンダ付けされているので外しました。
ギアBOXを分割して、中のギアにも毛玉、糸のようなものが付着していたので清掃。
ギアは問題なさそうな感じです。
新品のモーター(同ピニオンも新品)に交換して組立、復旧しました。
※モーターはタミヤの130タイプ(ミニ四駆用)
ピニオンはタミヤの8T(ミニ四駆用)
電池で動作確認したところ、ギア音も少なく快調に動くように
なりました。(ギア自体のコンディションは当たりのようです)
尚、この車両は切替レバーが白色なのに2速タイプでした。
(薄い青色のものが多いと思います。)
割と珍しいほうだと思います。大事にします。
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