急所を攻めないと、致命傷にはならない。「選挙で変わるかも?」と、選挙という名の民主主義という夢を与えられてるその隙に、戦火へのシナリオは着々と進む。
国民主権の意味を理解しない国民。
国民主権を理解しないから、選挙で変えるしかないと思い込まされている。国民主権を理解しているのなら政府に対してガンガンモノを言う筈だ。
国民一人ひとりが主権者の自覚を持ち、政府に対してモノを言えば、変化すると思う。クレームが多ければ対処せざる得ない状況になる事は、火を見るよりも明らかである。奴等はクレームが入るのを非常に恐れている。その為に悪法で国民の口をつぐもうとする。それが秘密保護法であり、共謀罪であり、治安維持法なのである。
政府に踊らされず、冷静に戦局を見ながら行動出来る人達でチームを組む必要があると思う。その人達で政府にモノを言いやすい環境作りをするのが、今の所、ベストな戦略だと思う。政府にモノを言いやすい環境になれば国民も声を上げやすくなる。そうなれば堰を切ったように、国民は政府に対して不満をぶつける様になると思う。その時に初めて気付くと思う。「あれ?政府に直接、モノを言っても良いんだ!」と。
政治家が国民の声を集約し国を運営すると刷り込まれているので、声を出すのを躊躇っているんだと思う。選挙で選ばれた政治家=国民の声だと勘違いしていると思う。政治家が悪い事をすれば声を上げるのは当然の権利であり、国民の義務である。その義務を放棄しては、国民主権は夢のまた夢である。
国民主権の意味を理解しない国民。
国民主権を理解しないから、選挙で変えるしかないと思い込まされている。国民主権を理解しているのなら政府に対してガンガンモノを言う筈だ。
国民一人ひとりが主権者の自覚を持ち、政府に対してモノを言えば、変化すると思う。クレームが多ければ対処せざる得ない状況になる事は、火を見るよりも明らかである。奴等はクレームが入るのを非常に恐れている。その為に悪法で国民の口をつぐもうとする。それが秘密保護法であり、共謀罪であり、治安維持法なのである。
政府に踊らされず、冷静に戦局を見ながら行動出来る人達でチームを組む必要があると思う。その人達で政府にモノを言いやすい環境作りをするのが、今の所、ベストな戦略だと思う。政府にモノを言いやすい環境になれば国民も声を上げやすくなる。そうなれば堰を切ったように、国民は政府に対して不満をぶつける様になると思う。その時に初めて気付くと思う。「あれ?政府に直接、モノを言っても良いんだ!」と。
政治家が国民の声を集約し国を運営すると刷り込まれているので、声を出すのを躊躇っているんだと思う。選挙で選ばれた政治家=国民の声だと勘違いしていると思う。政治家が悪い事をすれば声を上げるのは当然の権利であり、国民の義務である。その義務を放棄しては、国民主権は夢のまた夢である。
>希望の党は「日本の心を守っていく保守」 小池百合子氏が設立会見で訴える
>「改革する保守」を強調。
非正規社員を増やし、なんでもかんでも民営化し外資に売り渡す「改革(=改悪)」と、中国や北朝鮮に強硬な態度を取り、軍備拡張、憲法改正、日米関係を強固にする「アメポチ保守」がミックスされた小泉政権とそっくりな政党になりそうですね。
格差を拡大し、シャッター街を量産した小泉竹中の政策こそ、一番にリセットすべきものであり、その継承政党ともいえる「希望の党」に希望を持つことはできません。
安保法や共謀罪に賛成している「日本のこころ」の議員も合流する希望の党に、リベラル風の政策を掲げる自由党の小沢一郎氏や森ゆう子氏までもが合流希望となると、彼らに期待を寄せていた有権者が落胆するのは目に見えています。
>選挙で選ばれた政治家=国民の声
自分の声を代弁してくれる政策を掲げる政治家に投票しても、簡単に公約を反故にする政治家が多すぎます。
今回の希望の党へ合流騒動で、「政治家は頼りにならない」と気づいた国民も多いのではないでしょうか。
これはある意味チャンスだと思います。
いや、でもスイスは国民全員が撤兵されてるのか...
間接民主主義は、国民、住民などの集団の構成員が、選挙などのある一定の方法によって民意の代表者を選出し、自らの権力の行使をその代表者に信託することで、間接的に政治に参加しその意思を集団に反映させる考え方や制度をさす。対になる概念として直接民主主義がある。
間接民主主義と直接民主主義には、それぞれ長所と短所が存在するため、多くの国家や組織では両者を併用している。