紙幣の不思議2

NWO=1% 日銀を潰し、造幣局で紙幣の管理が必要。金融奴隷からの脱却!反1%で繋がろう!

何故、スイス🇨🇭は永世中立国家で、世界の資本家が金を預けるかわかりますか?

2017年09月06日 14時20分59秒 | NWO
何故、スイス🇨🇭は永世中立国家で、世界の資本家が金を預けるかわかりますか?

何故、国際決済銀行BIS、基軸通貨を司る中央銀行の本部があるかわかりますか?

アメリカの政府の組織であるCIAの本部がスイスにあるか、解りますか?

通貨発行権の支配。

ロスチャイルド一族とロックフェラー一族等は、企業組織に例えると、せいぜい部長クラスに過ぎない。

彼らの上に立つ存在、つまり、役員クラスは、次の12の一族。彼らは欧州の貴族たちです。

1.シェルバーン一族
2.タクシス一族
3.サヴォイ一族
4.エッシェンバッハ一族
5.レーゲンスベルク一族
6 キーブルク一族
7.フローブルク一族
8.ラッパースヴィル一族
9.トッケンブルグ一族
10.デル・バンコ一族
11.アイゼンベルク一族
12.プロンフマン一族

これらの一族のことを知るには、ハプスブルク家を中心とする中世貴族の歴史について調べる必要があります。ここで注目すべき国はスイスです。

1のシェルバーン一族はスイス・ユニオン銀行を経営しており世界中の富豪が資産を預けるスイス金融界の中核のひとつになっています。何しろ、ロックフェラー系の銀行であるリーマン・ブラザーズとロスチャイルド系銀行のラザードの両方に資金を貸しつけてきたのがスイス・ユニオン銀行なのです。

2のタクシス一族は、ハプスブルグ家から派生した貴族のひとつですが、この一族は郵便事業を独占していたので、富と情報の両方を握り、諜報機関の世界に君臨しています。

諜報機関の世界トップがタクシス一族なら、実行部隊の世界トップがイスラエルのアイゼンベルグ一族と、カナダのブロンフマン一族である。彼らは殺人などを行うマフィア組織と同類でありロスチャイルド一族に対しても強い支配的影響力を持っている。それぞれ企業を経営しており、とくにアイゼンベルグ社はイスラエルの軍事企業として君臨、諜報機関であるモサドも彼らの支配下にある。

古代ローマ帝国とその末裔であるハプスブルク帝国の皇帝の絶大な権力による支配は、実はその部下である貴族たちに大きな不満をもたらしていたのです。なぜなら、誰しも人に支配などされたくはないのです。
>これらの貴族たちはそれぞれ軍事力を持ち、また領地で農民を働かせ、農産物を農民から暴力で奪い、その富を蓄積していたのです。彼らは富と軍事力を持っているので、皇帝などいなくても「自分で独立できる」と考え、皇帝からの独立を企てたのです。

そこで彼らは、金の力で皇帝を支配する仕組みを考え出したのです。つまり、権力をウラで操ることです。そこでロスチャイルドに資金を貸し付け、ロスチャイルドはその資金を土地を担保にとって皇帝に貸し付けたのです。そしてロスチャイルドは皇帝が資金を返せないと、どんどん土地を取り上げていったのです。それは、当然金主の貴族たちに帰属します。

この金主が、4のエッシェンバッハ一族、5のレーゲンスベルク一族、3のサヴォイ一族、6のキーブルク一族、7のフローブルク一族、8のラッパースヴィル一族、9のトッゲンブルク一族なのです。

このようにして、国には属しているものの国よりもはるかに大きな力を持つ勢力が生まれていったのです。ロスチャイルドなどはこうした貴族のパシリでしかなかったのです。

10のデルバンコ一族は、オフショアのひとつであるベネチアの金融界を過去800年にわたって牛耳ってきた一族です。オフショアとは、金融の世界においては、規制が非常に少なく、「国外からの所得」に対して所得税や法人税が安いかまったくかからない「国」や自治権を持った「地域」の金融市場のことです。
>デル・バンコ一族はナチスを支持し、ウラから資金援助をして人種差別をサポートしていたといわれます。

<13種族の上に君臨する欧州貴族>より引用


●金主と金貸しとの関係
金主と金貸しとの関係を考えるうえで注目されるのは、金主が「金の力で皇帝を支配する仕組みを考え出した」という点である。皇帝というのは現代では国家と読み替えられるが、金貸しが国家に金を貸し、国家を裏で支配するという仕組みを考え出した原点は、金主にある。
従来、金貸し分析では、国家に金を貸し、国家権力をウラで操ってきたのは、ロスチャイルド→ロックフェラー等の金貸しだと考えてきたが、実は、その背後で金貸しを操ってきたのは金主である。
その支配構造をまとめると、金主がロスチャイルド等の金貸しに金(ゴールド)を預け、金貸しはその金(ゴールド)を担保として紙幣発行権(金本位制)を獲得し、国家に紙幣を貸して国家を支配するという構図になっており、金主は国家の裏の裏の支配者(=実質的な支配者)ということになる。
我々は、教科書では現代国家は民主主義国家であり、主権者たる国民によって選ばれた政治家が国を治めている等と教えられるが、それは上辺だけの真っ赤な嘘である。実は、政治家を動かしているのは、財界(その中心は金融資本)であり、その元締めが金貸しである。さらに言えば、金貸しを裏で支配しているのが金主(王侯貴族)であり、その構図は、中世~近世の封建時代と何も変わっていない。我々はこの現実を直視するところから、どうする?ということを考える必要がある。


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4 コメント

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Unknown (ベンジャミン・コシミズ派)
2017-09-09 21:20:00
【タイトル⇒トランプ大統領が北朝鮮危機に乗じ、安倍政権に大量の武器を押し売り!言いなりの日本は戦争ビジネスの泥沼に!


http://news.livedoor.com/article/detail/13582279/

2017年9月7日。LITERA(リテラ)】
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スイス裏の顔 (あかね)
2017-09-12 20:57:14
ジュネーヴに本部を置く機関

欧州経済委員会(ECE)
国際教育局(IBE) - UNESCOの下部組織
国際計算機センター(ICC)
国際労働機関(ILO)
国際貿易センター(ITC)
国際電気通信連合(ITU)
合同監査団(JIU)
国際連合人道問題調整事務所(OCHA)
国際連合エイズ合同計画(UNAIDS)
国際連合人権高等弁務官事務所(OHCHR)
国際連合難民高等弁務官事務所(UNHCR)
国際連合賠償委員会(UNCC)
国際連合貿易開発会議(UNCTAD)
国際連合軍縮研究所(UNIDIR)
国際連合国際防災戦略(UNISDR)
国際連合訓練調査研究所(UNITAR)
国連NGO連絡サービス(UN/NGLS)
国連プロジェクトサービス機関(UNOPS)
国連開発と平和のためのスポーツ事務所(UNOSDP)
国連人口基金(UNFPA)
国際連合パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)
国際連合社会開発研究所(UNRISD)
国連調整審議会(CEB)
国際連合ボランティア計画(UNV)
世界保健機関(WHO)
世界知的所有権機関(WIPO)
世界気象機関(WMO)

確か、北朝鮮の金正恩も留学していました(勉強についていけず、逃げかえった説あり)。

http://www.news24.jp/articles/2017/09/10/10372144.html
>北の幹部、スイス到着 米側と非公式接触か
2017年9月10日 23:00

一応は、中立国だからでしょうか・・・。

>欧州原子核研究機構(CERN)も!

スイスは、アルプスの少女ハイジだけではないんですね。
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やっぱり一味 (CHORYO)
2017-09-13 22:48:15
アウンサンスーチーが正体を現したようです。ロヒンギャの人々を見殺し。ノーベル賞を返せと言われています。オバマみたい。
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『聖書』 (まこと)
2017-09-15 23:05:41
2017年、今回のように真実を煮詰めたブログ記事が出回り始める「終末の時代」となりました。

『聖書』は、一貫して、富(お金)と神の両方に仕えることはできない。富(お金)の本質は偶像(悪魔)である。富(お金)を得ようとする欲に染まると神と自己自身の霊性を冒涜する罪をはらみ、罪が熟して死(肉体の死・霊魂の死)を生む、などと教えています。

金融奴隷である万人の救いと、金融奴隷の現状を解決する道は、神である主イエス・キリストへの信仰にあります。アーメン
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