
日本百名山
NO.41 高 妻 山 たかつまやま 2353m
ロングコースの高妻山の麓!八丁ダルミに到着!
ここからきつい登りに息切れしそう?
最後の急坂を登って行くと、すでに山頂から下山してくる人がいた。早いーーー
9月23日(日)
PART1
08:59
八観音通過!
PART1は、ここまででした。
ここからは、PART2ですよ!
天候も徐々に回復の兆しが見えてきた。
雲の合間からではあるが、地上の様子も見えるほどに・・
そして、懐かしい?妙高山や火打山・焼山が
見えていた。
さっ!最後のひと踏ん張りや!
時々!振り返って写真を撮ったりして・・・
雲の合間から日が射して来ると
一気に暑くなる。
09:04
雲の動きが気になるし、まさか山頂で雲の中に入るのか?
心配しながら先を急ぐのであります。
09:09
九勢至に到着!
悪い予感が的中か?しかし、九と言うだけあって、あと少し
で山頂の予感がして来る。
09:14
雲の動きが気になります。”駄目かな?”
09:14
山頂へ最後の登りだと確信して・・・
09:18
どうしても西側の山側に雲が沸き立っている感じ!?
09:31
妙高山が・・・
狭くて急な登り坂!上を見ながら登れないのが
辛いほどの坂なんですよ!
ついつい?足元ばかり見ながら登っていると
もう?すでに山頂~降りて来る人の気配が
すれ違いざまに、顔を上げて相手を見た。こんにちわ~・・・”単独行の女性”だった。
顔!みーちゃった。
この時間に降りて来るなんて、かなり早朝に出発したんだな~
と思い、後ろを振り返ってみたらすでに姿は見えなかった。
※後で、知ったのだが”きっと、あのビ○○ー○さんじゃないかと・・
おーーー!こんな事もあるんですね!?
D一眼を持っていたか?・・わからんかった。
一不動避難小屋に泊まったんだって!
凄いなー・・よく泊まれますよね・・?
俺も早く!男一人テント道・・しなくちゃ!
避難小屋泊もしなくちゃ!・・・
さらに、登って行くと
その後に、歳の行ったご夫妻が降りて来ただけでありました。
09:49
この辺が山頂かと思っていたら、まだまだ続く!
山頂へ
09:51
十阿弥陀に到着!
山頂までは、もうすぐでっすね!・・・そして、見れば・・・
山頂が見えました。もう少しですね!
こんな岩岩なところを行くのですか?
09:54
まだ着かないな?
おーーー!もう少しか?
09:57
山頂に到着!歩いて来たルートを振り返って見れば
09:57
高妻山山頂に無事!到着であります。
山頂標識前では、恒例の撮影大会が花盛り!
あまり休まなかったけど、3時間45分でどうにか到着しました。
やれやれ!疲れました。
09:59
仕方ないので、まずは”三角点”にタッチ!
風化して?丸みを帯びておりました。
09:59
山頂標識の横にある岩山に登って、本当の山頂ピーク!から
見下ろして見た。
おっ!標柱の前に誰もいなくなったぞ!
急げ!・・・
10:02
ちょうど到着したばかりの人に、お願いして
撮って貰った一枚です。
祝!日本百名山 高妻山2353m 登頂
山頂は、狭く岩岩な所だった。
山頂から降りてザックを降ろした時に
チャリン!・・・
あっ!熊鈴が落ちた。
岩岩な所なので、隙間だらけ&穴だらけ・・?
とりあえず、覗いてみると見えた。
手がどうにか届きそうなので、体制を立て直して
再度!手を岩の間に入れて手探りしてみた。
そんな時に、休もうとしていた場所にザックを置いていたのだが
なんと、そのザックの直ぐ傍に、三人も来てしまった。
ザックがあるのだから、もう少し離れて貰いたい!
あ~うっとおしいな~
これって、雨飾山でもそうだった。
置いてあるザックの直ぐ傍に陣取ってしまうのである。
ザックを置いて写真など撮っていられないよね!
さすが!です。山では、ずうずうしく行動しないといけないのか?
そう言えば、かなり健脚なお二人の姿が見えなかった。
男性は作業ズボンにスニーカー・・女性はハイキングスタイルで・・
この先の、乙妻山まで縦走したのだろうか???
帰ろう!
山頂標識(柱)を撮って、さようなら~・・・・
紅葉シーズンに来て見たいね!
10:23
山頂からの眺望は全く無く、歩いて来た稜線(岩場)だけしか
見えなかったので、食事後下山に入りました。
岩岩な大岩ルートを越えて下山しますよ!
10:27
帰りの時は、登って来た方向の風景を見ながら
降りるので、時々?振り返って見るのとはまた違った
感じですね!
11:32
この後、ちょこっと写っているこの方と後から追い着いたご夫妻と急な下りの途中まで
一緒!後ろからバタバタと歩く音を聞くのって”プレッシャー”ですよね!?
だから、お先にどうぞ!これの繰り返し・・・
前に出ても写真撮っていると追い着かれるしね!
そんな時に、上から落石が・・足元に落ちてきた。
目の前にあった木の枝に捕まって体を浮かせて
どうにか避けたのでしたが
足元に停まった岩を足で蹴ったら、下の方まで落ちて行ってしまい
下の方を歩いていた方から、”お叱り”の声が・・・
何も無かったようなのだが
最初に落石を起こしたおば様が謝り
悪いから私も謝った!
参ったね!顔が判らないから良いようなものの
深く反省しております。
浮石!になってしまうので、急な斜面だった為、
谷川に蹴りだそうとしたのが間違いの元でした。
ミスキック!?
その後、何事も無かったようにさっさと降りて行ったら
その危機一髪の”老夫婦”に追い着いてしまって、何気なく言葉を交していた
馬鹿なオイラ! ・・・・ほんと、すいませんでしたー。。。。
11:00
11:02
11:04
11:10
すでに高妻山山頂方面は、雲の中に入ってしまっていた。
11:12
六弥靱までこれからまたまた登りに入ります。
これから戻る五地蔵山を見る。
11:32
七薬師まで登って来ました。
六弥靱まで緩い登りが続きます。
11:37
六弥靱に来ました。
右に曲がって行くと五地蔵山頂(2)左側にある。
五地蔵山頂は平坦な山頂のようです。
東方の眺望が良いかも知れませんね!
帰路では、山頂(2)へは、行かずそのまま進んだ!
11:41
五地蔵山頂通過!勿論、眺望は無かった。
11:52
全く眺望無し!晴れていればなー・・・
11:56
降りますよー!
12:05
12:19
晴れて来ているような気がするが・・・
12:20
一不動に到着!
避難小屋内を覗いたら、誰もいなかったので中で腰を掛けて
休憩!・・・残りの食料を食べる。
目の前のブロック壁を見ると、隙間だらけじゃ!オイオイ・・・
まだ、12:30・・・この後、戸隠山へ向かうか悩む!
時間的に縦走可能と思ったのだが
水が無い・・・どうしようか?
PART3へ続く! (作成前です)
高妻山レポなかなか読み応えがありますね。
僕はまだ未踏なので、またゆっくり拝見いたしますが、なんとビス○~○さんとバッタリだったんですか!?
僕に昨年あの方とは2回バッタリしておりますよ。
最近!レポ書きも停滞気味で・・・原因は、画像処理なんですが。。。メンドクサイので画像を減らすようにしたいところなんです。つまんない画像が多すぎるって最近特に感じています。
バッタリと言っても、その時は判りませんでしたからね!
後で、レポ!見てビックリ栗キントンだったんですよ!
そして、思い浮かべてみたら・・・お~~・・・
じゅんさんでしたらきっと直ぐに判ると思います。
何処かでバッタリしてみたいですね!その時は、絶対に声かけますよ!