「日本百名山・苗場山2145m」新潟・長野の県境
谷川連峰の西端に位置する平標山には、よく登りに行くのだがR17を挟んで反対側(西部)に大きく特徴のある「苗場山」には、一度も登っていませんでした。ここも、日本百名山なんですよね!
昨日!9月30日土曜日にやっとこさ、登って参りました。近過ぎて後回しになっていた感のある山なのですが、秋の苗場山は最高!でした。
今回は、豪雪地帯の秘境!長野県栄村の秋山郷・小赤沢登山口からのエントリー!に致しました。
先週!このコース(R117・栄村~津南町~十日町市・R353で南魚沼市~湯沢町とバイクで走り抜けた処です。)は走行したばかり!(笑)。。今度は、車で逆コースで津南町へ・・・夜中の走行は、真っ暗闇で、R405で秋山郷へ向かいました。途中!R405は夜間工事中の為5:00まで通行止めになっておりました。場所は、津南町見玉不動尊前を少し行った橋を渡るとすぐに通行止め!ガードマンが一人待機していて、1台1台・・説明をしていました。戻って不動尊Pで待機して下さい。・・そう、言われた。道路は広く路肩でも良さそうなものなのだが・・橋もとても広いのだ!・・・・(-_-;)
5時!ちょっと前~他の車両が動き出した。ナンバーを見ると他県ナンバーだ!
岐阜!横浜!春日部!練馬!・・・関西~東北方面のナンバーもチラホラ!・・さすが、日本百名山だ!・・・もう一つの入山口?・・きっと、多いだろうなー! 新潟県湯沢町側からのルートでも良かった。しかし、今回は、こちらにした。理由?何故でしょうか?
早朝5時!まだ、暗い山間の道路を車のライトが繋がって走ります。・・これ、みんな登山者の車両のようだ!・・1台!ダンプカーが紛れ込んでいたのだが・・・まさかね?
秋山郷の登山口への入り口を間違えて、どんどん先に走ってしまったので、MAPの載っていた林道へ入り後は、道なりに走ると、下からの道に出た。そこから5分?掛からなかったかな?広い駐車場に到着した。小赤沢登山口駐車場だ!・・現在!道路&駐車場は、舗装工事の最中だった。そして、10月2日から通行止めにして、舗装工事をやるようです。・・・ますます、整備されていく林道と駐車場!・・登山道もお願いしたい所でもあります。それは、後で!最後に書こうかな?・・・・
登山口は、一番奥にあり、私は奥の場所を選んだ!・・・その分!トイレから離れるのです。トイレは、駐車場入り口の右にありました。・・(男女別!)
遠回りしてきた割に、早く着いたので朝食を取りながら出発準備!&登山届の記入・・・
登山口には、水場がありました。前夜!到着できれば、ここで仮眠しても良いですねー!
雨が降ってもドロドロにはならないです。ちゃんと整地され砂利が敷き詰められておりました。一人だと怖いですねー! ☆栄村の公式サイト☆
そのような訳で遠回りしてまで来た。訳でもないですけどねー!
そして、出発!一応鈴も付けたし、デジカメも2台(一眼・コンパクトカメラ)持ったし!・・・
最初は緩い登山道でしたが、徐々に急坂になって来た。おまけに鎖場もありました。
登りは良いが、降りが怖そうなくらい滑りそうです。(爆)
一人で樹林帯歩きは、ちょっと怖いですねー!朝も早くからなので暗い感じです。
先行していた方に追いついて追い抜いて、暫くするとちょっと急な登りがあって、開けて来ました。そこを登り上げると、ぱーーーーーーーっと!開けてしまいました。
雲上の楽園と呼ばれる「苗場山」の一角に到着しました。
このエリアは、長野県栄村側なのでありますが、ここだけでも凄い!と思った。
尾瀬ヶ原が山の?山頂にあるようなものです。あれほど広くないですけど・・(^^ゞ
そして、木道を歩いて行くのですが、ほんと!ビックリ?表現が難しいなーーー!?
池塘が無数にあり草は、黄金色に・・草紅葉!って?・・・空は、運良く晴れ渡り
雲は、下から沸き立つ!・・・真っ青な空も良いけど、沸き立つ雲が空の雰囲気を風景を素敵に演出してくれますよね!・・・・
クリックで拡大!
一旦!樹林帯に入り苗場山山頂へ向かいます。大きな石が登山道にあり滑りやすく意外と大変でした。しかし、その後!目の前に現れた湿原地帯を見たらどうでも良くなる事請け合いですねー! そうそう!この苗場山を目の前の?直ぐ近くに谷川連峰の西端にある
『平標山』から見た画像を載せたいと思います。
クリックで拡大!
雲が沸き立っていて、谷川連峰方面は全く見えませんでしたが、晴れていれば素晴らしい眺望だった事でしょう!・・・
そして、平標山から見た「苗場山」の山容です。幾つかピックアップ致しました。
クリックで拡大!
(2006/7・中旬撮影)(拡大画像表示の場合、ブラウザの「戻る」で!・・)
そして、谷川連峰の最高峰!「仙の倉山」から観た画像です。苗場山は、特徴のある山なので一目見ただけで憶えられますね!・・・あの山頂がこんなにも広い湿原地帯だなんて・・・・
クリックで拡大!
(2003/5・下旬撮影)
苗場山の画像も沢山ありすぎて、どれをアップしたら良いのか判らなくなります。
まっ!たいした画像ではありませんけど・・(^^ゞ
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そう言えば、「苗場山のピーク!2145m?」・・山頂は、何処なの?・・・・
かなり平地に見えても、画像で観る限りピーク!山頂があるように見受けられますよね!?・・で、早速!山頂へ向かう事にしました。いろいろなレポを読んでいるので、驚きも何もありませんでしたが、遊仙閣(山小屋)のすぐ横?裏?・・・にありました。
周辺は、木々に覆われていて眺望は「ゼロ!」・・山頂写真だけ撮って移動しました。
クリックで拡大!
遊仙閣の横を入って行くと奥に山頂標識があった。知っていたので、驚きはありませんけど!
奥に見える標柱が、「苗場山山頂標識」の標柱なんです。まっ!苗場山は、山と言っても平地みたいな山なので、普通の山頂を期待しないほうが良さそうです。
また、栄村の交流センターからも行けます。
クリックで拡大!
この展望所?から見ると、殆ど?一望のような?・・しばし、この眺望を楽しんだ後、野外交流センターへ戻り、前に設置されているテーブルでかなり早い!昼飯にしました。
まっ!ここからの眺望はありませんが、のんびり腰掛けて食べられます。
クリックで拡大!
最近!カップラーメンを持って来る事が多くなったので、その分水とガス&鍋orやかん?・・・小さいやつですけどねー!(笑)
徐々に涼しくなってくるので、暖かいラーメンは最高です。コンビニで買って来たおにぎりと一緒に!・・・そして、最後はホットコーヒーで締めですね!?・・
センター内でバッジを買って来てから、まったり!して秋の山を満喫しておりました。
まったりと・・・まったりと
初めて来た「紅葉の苗場山」に感動!・・そして、まったりしたまま帰る事に致しました。次回は、来春にでも来ようかと考えながら・・・・結構!遅くまで雪が残っているんですよね!・・平標山からいつも見ているもので。。。登山道は、ぬかるんでるようです。。。。
クリックで拡大!
さようなら!苗場山・・野外交流センター 又、来年来るよー!
写真を良く見たら、帰る側では無かった。(爆)・・戻ってから帰路につきました。
谷川連峰の西端に位置する平標山には、よく登りに行くのだがR17を挟んで反対側(西部)に大きく特徴のある「苗場山」には、一度も登っていませんでした。ここも、日本百名山なんですよね!
昨日!9月30日土曜日にやっとこさ、登って参りました。近過ぎて後回しになっていた感のある山なのですが、秋の苗場山は最高!でした。
今回は、豪雪地帯の秘境!長野県栄村の秋山郷・小赤沢登山口からのエントリー!に致しました。
先週!このコース(R117・栄村~津南町~十日町市・R353で南魚沼市~湯沢町とバイクで走り抜けた処です。)は走行したばかり!(笑)。。今度は、車で逆コースで津南町へ・・・夜中の走行は、真っ暗闇で、R405で秋山郷へ向かいました。途中!R405は夜間工事中の為5:00まで通行止めになっておりました。場所は、津南町見玉不動尊前を少し行った橋を渡るとすぐに通行止め!ガードマンが一人待機していて、1台1台・・説明をしていました。戻って不動尊Pで待機して下さい。・・そう、言われた。道路は広く路肩でも良さそうなものなのだが・・橋もとても広いのだ!・・・・(-_-;)
5時!ちょっと前~他の車両が動き出した。ナンバーを見ると他県ナンバーだ!
岐阜!横浜!春日部!練馬!・・・関西~東北方面のナンバーもチラホラ!・・さすが、日本百名山だ!・・・もう一つの入山口?・・きっと、多いだろうなー! 新潟県湯沢町側からのルートでも良かった。しかし、今回は、こちらにした。理由?何故でしょうか?
早朝5時!まだ、暗い山間の道路を車のライトが繋がって走ります。・・これ、みんな登山者の車両のようだ!・・1台!ダンプカーが紛れ込んでいたのだが・・・まさかね?
秋山郷の登山口への入り口を間違えて、どんどん先に走ってしまったので、MAPの載っていた林道へ入り後は、道なりに走ると、下からの道に出た。そこから5分?掛からなかったかな?広い駐車場に到着した。小赤沢登山口駐車場だ!・・現在!道路&駐車場は、舗装工事の最中だった。そして、10月2日から通行止めにして、舗装工事をやるようです。・・・ますます、整備されていく林道と駐車場!・・登山道もお願いしたい所でもあります。それは、後で!最後に書こうかな?・・・・
登山口は、一番奥にあり、私は奥の場所を選んだ!・・・その分!トイレから離れるのです。トイレは、駐車場入り口の右にありました。・・(男女別!)
遠回りしてきた割に、早く着いたので朝食を取りながら出発準備!&登山届の記入・・・
登山口には、水場がありました。前夜!到着できれば、ここで仮眠しても良いですねー!
雨が降ってもドロドロにはならないです。ちゃんと整地され砂利が敷き詰められておりました。一人だと怖いですねー! ☆栄村の公式サイト☆
そのような訳で遠回りしてまで来た。訳でもないですけどねー!
そして、出発!一応鈴も付けたし、デジカメも2台(一眼・コンパクトカメラ)持ったし!・・・
最初は緩い登山道でしたが、徐々に急坂になって来た。おまけに鎖場もありました。
登りは良いが、降りが怖そうなくらい滑りそうです。(爆)
一人で樹林帯歩きは、ちょっと怖いですねー!朝も早くからなので暗い感じです。
先行していた方に追いついて追い抜いて、暫くするとちょっと急な登りがあって、開けて来ました。そこを登り上げると、ぱーーーーーーーっと!開けてしまいました。
雲上の楽園と呼ばれる「苗場山」の一角に到着しました。
このエリアは、長野県栄村側なのでありますが、ここだけでも凄い!と思った。
尾瀬ヶ原が山の?山頂にあるようなものです。あれほど広くないですけど・・(^^ゞ
そして、木道を歩いて行くのですが、ほんと!ビックリ?表現が難しいなーーー!?
池塘が無数にあり草は、黄金色に・・草紅葉!って?・・・空は、運良く晴れ渡り
雲は、下から沸き立つ!・・・真っ青な空も良いけど、沸き立つ雲が空の雰囲気を風景を素敵に演出してくれますよね!・・・・
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一旦!樹林帯に入り苗場山山頂へ向かいます。大きな石が登山道にあり滑りやすく意外と大変でした。しかし、その後!目の前に現れた湿原地帯を見たらどうでも良くなる事請け合いですねー! そうそう!この苗場山を目の前の?直ぐ近くに谷川連峰の西端にある
『平標山』から見た画像を載せたいと思います。
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雲が沸き立っていて、谷川連峰方面は全く見えませんでしたが、晴れていれば素晴らしい眺望だった事でしょう!・・・
そして、平標山から見た「苗場山」の山容です。幾つかピックアップ致しました。
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(2006/7・中旬撮影)(拡大画像表示の場合、ブラウザの「戻る」で!・・)
そして、谷川連峰の最高峰!「仙の倉山」から観た画像です。苗場山は、特徴のある山なので一目見ただけで憶えられますね!・・・あの山頂がこんなにも広い湿原地帯だなんて・・・・
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(2003/5・下旬撮影)
苗場山の画像も沢山ありすぎて、どれをアップしたら良いのか判らなくなります。
まっ!たいした画像ではありませんけど・・(^^ゞ
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そう言えば、「苗場山のピーク!2145m?」・・山頂は、何処なの?・・・・
かなり平地に見えても、画像で観る限りピーク!山頂があるように見受けられますよね!?・・で、早速!山頂へ向かう事にしました。いろいろなレポを読んでいるので、驚きも何もありませんでしたが、遊仙閣(山小屋)のすぐ横?裏?・・・にありました。
周辺は、木々に覆われていて眺望は「ゼロ!」・・山頂写真だけ撮って移動しました。
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遊仙閣の横を入って行くと奥に山頂標識があった。知っていたので、驚きはありませんけど!
奥に見える標柱が、「苗場山山頂標識」の標柱なんです。まっ!苗場山は、山と言っても平地みたいな山なので、普通の山頂を期待しないほうが良さそうです。
また、栄村の交流センターからも行けます。
クリックで拡大!
この展望所?から見ると、殆ど?一望のような?・・しばし、この眺望を楽しんだ後、野外交流センターへ戻り、前に設置されているテーブルでかなり早い!昼飯にしました。
まっ!ここからの眺望はありませんが、のんびり腰掛けて食べられます。
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最近!カップラーメンを持って来る事が多くなったので、その分水とガス&鍋orやかん?・・・小さいやつですけどねー!(笑)
徐々に涼しくなってくるので、暖かいラーメンは最高です。コンビニで買って来たおにぎりと一緒に!・・・そして、最後はホットコーヒーで締めですね!?・・
センター内でバッジを買って来てから、まったり!して秋の山を満喫しておりました。
まったりと・・・まったりと
初めて来た「紅葉の苗場山」に感動!・・そして、まったりしたまま帰る事に致しました。次回は、来春にでも来ようかと考えながら・・・・結構!遅くまで雪が残っているんですよね!・・平標山からいつも見ているもので。。。登山道は、ぬかるんでるようです。。。。
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さようなら!苗場山・・野外交流センター 又、来年来るよー!
写真を良く見たら、帰る側では無かった。(爆)・・戻ってから帰路につきました。