☆待ってるよ☆

待ち望んだ我が子誕生、その日までの記録です。

産院選び

2006年04月27日 | 妊娠2ヵ月
選ぶまでもなく、私は「ここで産みたい」と、
ベビ待ちの時から決めてました


それは、昨年秋に鼻の手術をした市立病院です

外見は、とってもボロいです
何せ、この私が30年前に産まれた病院ですから




地域のクチコミを見ても、

建物は古いのですが、設備は最新の物が揃っています。」
<元看護師の患者>


ボロイけど、とてもアットホームで、良い先生ばかりです。」
<出産経験者>



ご飯とか全然豪華じゃないけど、普通においしかったです。」
<出産経験者>


と、皆さん「ボロい」という冠言葉をつけてくれてますが、
対応等には満足している様子です。

そして私自身、10日間ほどこの病院に入院してみて、
ご飯の味は満足してましたし、(最初のうちは殆ど食べられなかったけど)
約1名を除く、全ての看護師さんからとても気持ちいい対応をしてもらい、
感謝の気持ちでいっぱいでした
(一人だけ、おばあちゃん患者達にもすこぶる冷たい威圧的デブナースがいた)


スズ夫も私の母もここの内科に通ってて、対応に満足しているし、
きっと産婦人科も良いだろう


そんなわけで、今通っているクリニックにも「どこか考えた?」と聞かれた時、
即答で「○○市立病院で産みたいです」と、答えた私。

「え?○○市民じゃないよね?」と焦る先生。
でも、車で15分あれば着くし電車でも20分。双方の実家から30分圏内だし
個室は希望しないので、差額ベット代が市外者だと高くなるというのも関係ないし
母子手帳の検診割引券も、この市立病院で使える事は下調べ済みだし


「5月中旬の検診くらいまで(10週くらいまで)うちで様子を見て、
その後、市立病院に引き継ごうか


ということになっていました。


で、そんなわけでのほほんと構えてたのですが、
エマさんのブログで
「早いうちから予約いっぱいで、希望する病院で産めないことが
予約は早めに取った方がいいらしい
と、さっき読んで急に不安に

確かに、産婦人科の先生は減ってるようですし、
分娩をやめる病院が増えてきてるのも新聞で以前に読みました。


そっかー。
12月が既にいっぱいで、受け入れてもらえなかったらどうしよと、
思い始めたら気になっちゃって、さっき電話してみました



すると、とても感じの良い看護師さんが電話に出てくれて、

「うちは、いっぱいだからという理由でお産をお断りする事はありませんので、
ご安心くださいいつでもお越しください。」


と、言ってくれました


これで安心して、5月中旬までは今のクリニックに通えます
そして、さっきの電話に出てくださった方が超好印象だったので、
「やっぱ、ここだぁ~」と、一人で突っ走ってしまいました



私の出産予定日はまだハッキリ分からないんですが、
恐らく12月13日~17日くらいのようです。

私の誕生日は12月20日。
同じ日に、同じ病院で、新しい命が誕生したら、感動だなぁ