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膠原病~MCTD日記~

2006年に膠原病MCTD(混合性結合組織病)に
なった患者の日常です。

近くの医師と遠くの担当医

2008年03月07日 22時49分14秒 | 日記
最近、膠原病ではない体調不良が多いわたし。

膠原病担当医の大魔神先生がいる大学病院は
予約ないと受診出来ないし、結構行くのに気合いいるし、で

そんなときは近所のクリニックに向かいます。

ほんとは大学病院行った方がいいのかも…ですが、仕事も休めないし、近所のクリニックなら定時で帰れば間に合うので
すごーく助かります。

その近所のクリニックがすごいんです。

まず予約はインターネット!!(驚)
携帯からも予約できるし、診察時間になるとメールがくるんです。

そんでもってもちろん電子カルテなんですが、
パソコンのキーボードで入力ではなく、
タッチペンで画面に字を直接入力!!

電子カルテには慣れましたが、これにはビビりました。

ここまでは設備などのハード面。

一番はなんといっても先生と看護師さんが超ていねい!

先生は初診のとき、緊張する私にご自身の名刺を下さり自己紹介して下さいました。

そして一人にすごく時間をさいて下さって、なおかつ包み込むような話し方をされます。

大学病院のあの慌ただしさと、先生たちの忙しさを見ているせいか、こんなにていねいな方もいるんだな、と感動してしまいました。

看護師さんも、クリニックによくあるバイト風な仕事振りではなく、

仕事を楽しんでいます!っていうのが伝わってくる雰囲気なんです。
(なんていうか説明しにくいんですが…)

なので、ついつい大学病院ではなく、クリニックに足が向いてしまうのです。

ゴメンナサイ大魔神先生(笑)

でも、この先体調不良とかになったら、大魔神先生は大学病院にいる日といない日があるし、近所にもう一人かかりつけ医を作っとくのは、むしろいいかもな~なんて思うのです。

うまく病院をチョイスできる患者を目指します!