浪江へ

こんにちは

ご訪問 閲覧
ありがとうございます。

先週 浪江に行って来ました。
少しずつ 少しずつ 変化しています。

悲しく感じたことは
何ヵ所かの山が削られていることです。

今は目立つように
たくさんの黒い大きな袋は並んではいませんが
シートをかけられ
目立たないように置かれています。

パトカーはあまり見ませんでしたが
警備員は暑い中 立っており
人の住まない家は傷んでいます。

いつも 感じることは
今の季節は田んぼが広がり
五月は農家の庭に
鯉のぼりがゆうゆうと泳いでいて
良い所だったのに ・・・
私は 浪江生まれでも
私は 浪江育ちでもありません。
親が浪江の人間でした。

オリンピックは最初から反対でした。
復興が進まない中
原発は廃炉まで不安は続く …
東京は祭典なのですね 〜
東京はオモテナシが大切なのですね 〜
そう 思っていました。