
去年の5月、ノラママ猫さんが産んだ3匹の子猫のうちの1匹。
その子がゆずです。
なぜ知っているかといえば、全くの別件を近所の方と話している折、その方がノラ猫の家族が窓から見えていたという話をなさり、「2匹の子猫はママ猫がどこかに咥えて行ったけど、残されたもう1匹はどうなったのかしら…」と…
ウチに居ます


その話を聞いた時は
「ゆずは何日ひとりぼっちで居たのかしら…」と切なくて…

最初のうちはカワイイカワイイと、ネコさんのいる生活を楽しんでいましたが、癲癇の発作、様々な検査、FeLVキャリアなどなど心配事が押し寄せました。
毎日薬を飲ませるようになり、いつの間にかゆずに対する私の接し方が変わったかもしれません。(愛情は変わりませんが

しっかり薬を飲ませなくては…体調の変化はないだろうか…ご飯は足りているかしら…おしっことうんちはちゃんと出ているかしら…
しっかりしなくては…
そんな思いばかりが先行して心がキシキシと音をたてていました。もう何か月も…
つい先日、偶然目に留まった或るブログの言葉達。
ドキドキしながら読み、心がすっと静まった気がしました。
そのブログは、なんとも言えないネコさんとの時間が流れ、ネコさんたっぷりで、時に楽しく、そしてちょっぴり切なくて…
素敵なブログでした。
出会いに感謝

ゆずちゃん、母は反省しましたよ

ゆずのこと、まるまる受けいれればいいんだね

ゆっくり一緒に歩けばいいのね

もちろん薬のことも体のことも以前と変わらず気にかけていかないと…
でも、少し余裕を持とう…持ちたい…持てるかな…

ゆずと同じ病気のネコさんのブログやてんかん掲示板を読むたび、
「なんで皆さん穏やかなんだろう…」と不思議に思っていました。
ゆずより大変なネコさんもたくさんいるのに…
それはネコさんに対する心持ちだったのね

今さら気がつきました

はぁ~ハズカシイこと


キョウハ パソコンノジカン ナガカッタノネ…
ソロソロ ダッコシテクレル?
ソロソロ ダッコシテクレル?
チィちゃんが元気になって、キンジーちゃんが歩けるようになって、ゆずも元気になって…
そんな日が来るといいな…
チィぽっぽさん 初めまして
ゆずちゃんもチィちゃんも 胸が熱くなります
チィちゃん 頑張っていますね
先生の言う通りだと私も思います チィちゃんはただ生きて行きたいのではなくて、チィぽっぽさんと生きて行きたいのですよね そのように感じます チィぽっぽさん 祈ってくださって本当にありがとうございます 私もゆずちゃんのシアワセ、チィちゃんの幸せ、ニャンたちの幸せを心からお祈りしています
私も同じように思っていこうと心してます
ペットを飼うと言うことは
何時もチィにこれでいいの?薬を無理やり
インシュリンの注射を毎日、度々の血液検査
辛くない?これでいいの?
と毎回、悩みながら涙しながら対面してます
行きつけの病院で、先生がチィが餌を必死で
食べてるって事は生きて行きたい
そう頑張ってるのよと言ってくれました
長々となりましたが、
私達が守ってあげなきゃと考えを変えました
ゆずちゃんも、首輪のない猫さん所のにゃん達
幸せを心から祈ります。
力を抜くのって難しいけれど、ゆずの楽しい美味しいのんびり生活を実現したいなぁ…と思います♪
可愛い小さい大切な命ですもんね!
そうそう、ホワッツマイケル、モーニングに連載されてましたよね…読んでましたよ~
ゆずちゃんとの出会いその2・・読ませていただきました
今 とても感動しています
ゆずちゃんのママ猫がゆずちゃんを捨てたのではなく・・
ゆずちゃんがゆずマムさんをママに選んだのですよ
ゆずマムさんと一緒に生きたいと思ったから 今があるとそう思います 病気があって服用する薬もあってとても大変だと思いますが ゆずちゃんとの今を大切にして、できることだけやればいいんです 力を抜いてね
ゆずちゃんは・・ゆずマムさんと一緒で幸せだニャ