散歩の途中で見かけた樹
登ってごらん…と誘うように伸びる枝
誰も来ないなら…登ってみようかな…
週末の公園は、散歩する人、ジョギングする人で賑わっている
さすがに樹登りは諦めたが、
この樹の前にしばし立ち止まり、物思い
幹を背にすわり、ぼ～っと物思いにふけったら どうだろう
それに飽きたら 右の枝に腰掛けて、
あたりを眺めてみたら どうだろう
樹の後ろ、ぽっかり空いた陽の当たる草地で
寝っ転がったら どうだろう
そしてやっぱりゆずの事を想う
此処に連れてきたら喜んだだろうな…
駆け回ったり、樹に登ったり…
降りて来られなくなったゆずの 助けを呼ぶ姿が
何となく見えるようで…
樹には触れるけれど、ゆずには触れない
一つの小さな命への責任を考えました
切なくて でも優しい気持ちにさせてくれる…
樹の持つ力を感じました
我が家のツンデレお姫様♪
2014年、福島からやって来ました。
柑橘系の果物が大好きな元気いっぱいの猫デス☆
2011年5月、我が家の敷地内で生まれた猫。
私の最初の猫のゆずは・・・癲癇の発作があり、またネコ白血病ウイルスのキャリアーでもありました。
2013年、虹の橋に旅立つまで、家族にたくさんの幸せな時間をくれました☆
2016年3月にふらっと現れ、2年と3カ月の間、幸せな時間をくれた猫。
2018年6月に旅立ちました。
年齢不詳、甘えん坊のおじいちゃん♪
真っ直ぐに伸びる樹、横に広がる樹。
樹は動けませけれども、あらゆることを見守り、そして包容してくれます。
人が通らない時、幹を背中に座ってみる、枝に腰掛けてみる、
陽の当る草地で寝転がる、やってみましょう、そしてゆずちゃんのことを
想ってください。
きっと樹が、ゆずちゃんが語りかけてくれますよ。
樹にも、ゆずちゃんにも笑われないようにしましょう。
辛い時には泣けばいい、空を見ればいいではありませんか。
この木を見ていると、寛大な優しさの気持ち
にされてくれるような気がします。
ゆずちゃんがゆずマムさんを
ここへ連れてきてあげたかったのかなぁ
ほんとうに、ゆずちゃんが木に登ったり楽しそうに走り回ったり、降りれなくてゆずマムさんを呼ぶ声がしたり、ゆずちゃんの穏やかなイメージがします。
今は、お空の上できっと駆け回って
ゆずマムさんの事を見守ってくれてるはずですよ。
大樹ですね ・・年十年と生きて色々な物を見てきた樹
木 樹は力があります
この大地 地球の生きる力そのものだと思っています
チィぽっぽさんがおっしゃる通り
ゆずちゃんがここに連れてきたのかもしれませんね
マム 元気出してね って ・・
ゆずちゃん 元気いっぱいでいつもいつもゆずマムさんと一緒です！
次に公園に行った時は、思ったコト、してみようと思います
だんだんゆずがウチに来る前の生活に戻って行くのを感じています
それが嫌で抵抗を試みていますが、たぶんそんなこんなが時薬の効能なんでしょうね…
空を見上げる、昔からみんなそうやって乗り越えてきたんですね…先人を見習うことにします
優しい気持にもなれますよね
ゆずが呼んでくれたのかなぁ…
虹の橋、居心地はどうなんでしょうね？！
ユーレイでもいいから会いに来てほしい！！なんて思ってしまいます
樹って、手のひらを当ててみただけで癒してくれる時がありますよね？
力を少し分けてくれているのかな…
ゆずの病気の事、少しずつ書いていました
もうすぐ書き終わります
ユーレイゆずに監修を頼まないとっ
私も、素敵な場所を見つけると、そんな想像をします。
寝っころがってみようかな、座ってみようかな、でも結局しないでそっと手で触れる……。
同じこと、私もしてました。
実際猫を公園へ連れて行くのは、危険が多すぎて無理。
でも思い存分走らせてやりたいなぁって、よく思います。
もしかしたら、ゆずちゃん、ゆずマムさんの佇む木の上で、思い存分木登りを楽しんでいたかもしれませんね。
お日様ポカポカ浴びながら、原っぱでお昼寝していたりして。
きっと、ゆずマムさんのしてあげたかったこと、ゆずちゃんに伝わっていると思います。
樹にとっても居心地のいい所なのかな…と思います
何回も訪れた公園なんですが、この樹は初めて気が付きました
その時の自分の心持ちによって、感じる所が違うと云う事なのかな…
ゆずは高い所が好きだったので、セツさんのおっしゃるように木登りを楽しんでいたかも…
大きな幹に耳をくっつけたら
会いたい人の声を届けてくれるそうです。
ずっと昔 やってみましたが・・・
お猿さんの鳴き声みたいなのが聞こえただけでした。
お会いできたら 誰もいない時に 一緒に 登ってみたいですね。
ゆずちゃんに 笑われるかなぁ！
何処にもコメントいただき、ありがとうございます
幹に耳をくっ付けたら会いたい人の声を届けてくれる…
またあの樹のある公園に行ってくっ付けてみます
あの樹、とても大きな樹なんですが…
ねりまの銘木という碑も立っていましたが…
ぜひ一緒に登って下さい
ヘタクソネェってゆずが笑っても、気にしませ～ん