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あたし好きなもんは好きだし、強引に諦める術も知らない

『あさが来た』12週、その1.動き出したサトシ(松造)と新次郎の心、五代さんの砂時計。

2015-12-19 10:49:08 | 朝ドラ
『あさが来た』12週、「大阪一のおとうさま」の長文ネタバレ感想まとめ、その1。



新次郎の心、サトシの心、正吉の心、五代の心……ロングパスの伏線が動き出しました。


【後半はこちら】
『あさが来た』12週、その2.ふたりだけのお伊勢参り、時代の終わりとはじまり。




関連リンク

『あさが来た』11週その2.名探偵のご活躍のあとは、昔話でもしようか。

『あさが来た』11週その1.さっぱりぽん!生まれたぽん!

『あさが来た』10週その2.姉妹の最後の夜、はつの問いかけ、新次郎覚醒!

『あさが来た』10週その1.惣兵衛の和歌山プレゼン、五代さんの脳内祝言、NHKの本気お披露目会。

『まれ』、『あまちゃん』他、朝ドラ関係の記事はこちら。
朝ドラ感想記事のまとめ。



■御一新から早10年


正吉さんが発作から目が覚めたところからはじまりました。


「あの御一新から10年のゴタゴタゴタゴタした間、よう生き延びましたなあ」

御一新のときの名ぎっくり腰を振り返りながら、あのとき死んでもおかしくなかった、と。
いつも堂々と『チーム加野屋』を率いていた正吉さんだったけれど、激動の10年間を伝えてるのかな…。

 
「店のことは何も心配あらへんさかい。今はきっちり休んどくなはれ」
「あ…頼もしいことを言うてくれますなぁ」


懸念の榮三郎に正吉さんは安堵の表情。
一連の正吉さんの台詞、『…』に込められた隠れた言葉を考えると胸が詰まる。



■偽善者



「女だてらに炭坑なんかに手ぇつけたりするさかいや」

寄合所であさが浴びた『噂』。
加野屋の四男坊やらヒゲの若奥様やら言われていたあさだったのに。
あのときよりもっとずっと苦しそうな表情が、観ていてこちらも辛い。


千代「(向こうから誰か来るよおおおおおおおお)」

(※このあと五代くんがあさに話しかけます)

 
「あなたほんまは炭坑に爆薬を仕掛けた犯人が誰か見当ついてはるんとちゃいますか」

五代、あさをしっかり見据えて。
いや誰も疑いたくない、とあさ。この2人もまた信頼関係だなあと

(※最近の五代くんが、脱ネタキャラしている件)


「人の上に立つ者は時に非情にならねばならんこともある」
「偽善者ではあかんということです」


人を率いる者が持たなければならない残酷さを話す五代さん。
脳裏には大久保利通が過っているんだろうな。
五代友厚もまた、激動の10年間を生き抜いてきた人。

こうした人間的な葛藤があるから、この時代、人物史が面白い。



■五代友厚の砂時計


 

史実では…

明治10年に西南戦争、大久保利道が政府軍を指揮。
明治11年に紀尾井坂の変、大久保利通が紀尾井坂で暗殺される。
経済面では西南戦争の影響でインフレとデフレが発生……




また激動の時代を迎える覚悟のような五代友厚の表情。
西南戦争に心を痛める大久保利通に宛てた手紙を書く五代友厚。
筆が止まり、砂時計をひっくり返す五代さん。


何故同じ薩摩の者同士で争うことになってしまったのか。
なぜ御一新でこれほどの犠牲を払わねばならないのか。
偽善者ではいられない大久保利通を思って、過ぎてしまった過去に戻ってやり直したい
時間を巻き戻したいって気持ちなのか。

時が流れれば流れるほど五代さんの没年、明治18年も近づいている。

これは大河ドラマではなく朝ドラなので、五代友厚についてどこまで描かれるかわかりませんが。
生きることには限りがあること、あるいは残された時間の残酷さか。

砂時計が切なくて。




■亀助さんもさっぱりぽん




「アララララ!お嬢ちゃんだすか!こらかいらしいなあ!ウリヤリャリャリャ」
「あーもうプクプクやな!」


擬音語使いこなして女子力に定評のある亀助さんです

字幕にまで「(声色変えて)」っていじられる亀助さん、ああ亀助さん。

目に浮かぶような亀助さんによる宮部さんのモノマネ、新次郎が相撲カミングアウト、乗っかる亀助、呆れるかのうめ。
あさは「勘弁してくれ!」って言ってたけど、この笑いに救われる。
正吉さんもよのさんも、観ている側も。



■別れがそこまで迫っている



「あ~行きたいなぁ!」

よのさんも、正吉さん自身も、観ているほうも、みんなわかってる。
正吉さんの死期が近い。だからこそこの明るさが辛い。

 
「あんさんと二人であの道をもう一回歩けたら、もう私心残りはありませんわ」
「そない言わはんのやったらいつ行きまひょ?」


心残りはない、じゃあいつ行こう。
言葉の意味を反芻した二人の表情が、僅かながらも一瞬で変わった。

観ている側として、15分の使い方とその意図がとても効果的だと思う。
正吉さんの病気と解決しない炭坑「事故」の2つのヘビーな話の間に、亀助さんの帰還、懐かしい相撲の話を挟んでるから気分がさほど重くならない。




■答えのない「何でだす」


 
「加野屋は一から出直しだす」
「いや…うちは嫌だす」


事故処理が終わったら炭坑は売却、銀行どころではない、とあさに突きつけて。
一から出直しと「もう8代目だ。お姉さんの出番はない」って言い切る榮三郎。

炭坑売却をめぐって対立するあさと榮三郎。
あさにとって炭坑の人々は我が子、家族、自分の片割れも同然。
手放せと言われて簡単に手放せるものではない。


「何でだす?何でこないなことに…」

呟くあさに声をかけられない新次郎。
きっと新次郎自身のトラウマにも繋がるのだろうけれども、事前に勘付いていながら何もできない。
今あさに声をかけることもできない辛さかな……


「政府もどないしてええのかわからんのやろな」

大久保利通の葛藤、利通に届ける言葉が見つからない五代の葛藤。
炭坑をめぐるあさと榮三郎の葛藤。
自身と向き合う新次郎の葛藤。
みんながみんな、どうしたらいいのかわからない。




■番頭コント


 
イラッとするタイプの亀助さんと弥七。

重苦しい展開の中だけにありがたいコントです。
けどやっぱりイラつくww



■雁助さんから手紙届いた


 

雁助さんから手紙が届きました。
亀助さんが席を立って空になった番頭台を見つめるうめさんの視線がまた切ない。

雁助さんの字をみつめるうめさんをあえて写さないのいいぞもっとやれ。
うめ雁の、この間の取り方が絶妙。


 

サトシは松造だった。(知ってた)

その松造を「ひっ捕らえてやりたい」と雁助さん。
疑うことはしたくないと昨日五代くんに言っていたあさだったら、そうはいかないだろう。
改めて炭坑に雁助さんを向かわせた正吉さんが名探偵。

先週後半戦の個人的にMVPをあげたい福太郎も元気そうでよかった。
カズさんも親分もとりあえず元気でよかった。

あさが犯人探しなんかしたくないってのは、この人たちをもう悲しませたくないって気持ちがあるのかもなあ。


「遠く北九州の地より」
「おいしいなぁ、これ」


雁助さんはうめさんのおにぎりでも思い出してるかな……



■笑わない新次郎




松造子役、「白蛇はん?!」と思ったのはここだけの話です。

でもそれもきっと制作陣の思惑なんだろうなあ。
かつての惣兵衛と松造を対比かな。



「あの時松造はわてに言うたんや。『人殺し』、てな。あんだけ仲よかったのにな」

15分間、一度も笑わなかった新次郎。

時代のせい、社会のせいで没落し大阪を出ていった惣兵衛とその家族。
加野屋のせい、加野屋をきっかけに大阪を出ていった松造とその家族。
新次郎からしてみたら「昔はあんだけ仲よかった」でも、大きな違い。

 
「お前のお父ちゃんは金の亡者の人でなしや!」

消えたお父ちゃん、お金に殺された一家。
惣兵衛と似た子松造の言葉に、山王寺屋とのリンクにハッとする。


子新にしろよく似ている子役さんたちだなあ。


「わて何や嬉しかったんや。ずっとあの親子があのまま死んでしもてたらて、ずっと思てましたさかい」
「あない背ぇも伸びて立派な男になってたら、そらうれしいなて」


久々な気がする新次郎の笑顔は、自虐的な思い出し笑い。


「ほんま堪忍だす」

事故はのんきだった自分の責任、甘かった自分の責任、負い目を感じていた自分の責任。

昨日の五代の言葉ともあさの言葉とも、まるで違う。
自責の念に駆られる新次郎。
一度も見たことのない真剣な表情。

誰かに責められるのではなく、自分で自分を責めている新次郎が辛い。
誰かに責任転嫁もできない、誰かに責められるでもない。
自分で自分を責めるしかない、それが一番つらい。




■榮三郎への言葉


 
「わての責任かと思うてなぁ」

幼い新次郎が傷を負ったこと。
『人と人の人生を殺しかねないお金』を扱う両替商を毛嫌いするようになったこと。
それは自分の責任だったのかもしれない、と正吉さん。

ああよく似た親子。

それにしても、ここにきて2週で夭逝した正太郎兄ちゃんが気になってくる。
新次郎の心の拠り所だった兄。
幼い頃も新次郎をきっと励ましたのだろうし、正太郎が生きていたら今頃加野屋はどうなっていたんだろうって。


 
「こうお前たち3人が手を携えて…携えてさえいてくれたらどんな事も乗り越えられます!」
「なんやお前、男のくせに目ぇ潤ませたりして」


昨日の榮三郎とあさのギスギスした様子を見透かしてるような正吉さん。
「携えて」のところを噛んで「さずさえて」と言ってしまう。
普通ならそれはNGカットになってしまうかもしれないのに、あえて噛んだカットを使った演出。

狙ってるかのように効果的に効いてる。


「お父ちゃん、もう死ぬようなこと言わんといてくなはれ」

正吉さんの事実上の遺言。
しっかり受け止めても、まだ受け入れたくない榮三郎の複雑な表情がまた……
今週の週タイトルを思い出してまた……



障子の向こうからただよう香りに鼻をすます正吉さん。
何も言わずに立ち去ったよのさんも、何も言わずに這っていく正吉さんもいい。



■つながり


「偽善者ではいけない」という昨日の五代さんの言葉。
それとは別の場所にある「疑いたくない」あさ。
情に流されず淡々と仕事をこなす雁助。
その加野屋を責める子松造。
事故は自分のせいだと責める新次郎。
新次郎に傷を負わせたは自分のせいだと責める正吉。


うまく繋がってるんだなあ……


■ふゆちゃん亀ちゃん……八ちゃん?


ところで話題は、近頃見かける色男・大工のはっちゃん。


「男の色気たっぷりの大工さんがいててなぁ!」

かのさんの顔。
このあとツタさんも乱入するのだけれど、ここまでの重い流れに挟まれる女中コントに、和みます。


「おはつ様の嫁入りを見たときに、『ああええな!』て」

そうだ、ふゆははつと惣兵衛の祝言のほうを見てるんだ。
ふゆにも、惣兵衛の分かりづらい優しさとかのはつへの愛情とかきちんと伝わってたんだなあ。


そんなふゆちゃんに男をみせる亀助。

 
「わてはおふゆちゃんが真面目なんよう知ってるで!」

亀助さんとふゆの出会いは、3週か4週くらいだっけか。
あさがはつに宛てた『わろてね』をふゆに託したところ。
そう思えばこの2人の関係もなかなかロングパスだなあ。

がしかし。

「うちほんまは……ずっと……お兄ちゃんが欲しいと思てたんだす」

亀助よ……
「お兄ちゃんが欲しかった」は事実上の戦力外通告だよ……。
お兄ちゃんが恋愛対象になるのはラノベの世界だけだぞ……
しかも「イケメンで文武両道で優しくて頼りになって、たまに厳しくも色っぽい」お兄ちゃんに限るんだぞ……



と、いう現実もありますが。
 

亀助さんが嬉しそうなのでまあよしとします。

亀助「(ニヤニヤ)」
榮三郎「(なんやねん)」
あさ「(なんやねん)」

新次郎「」←それどころじゃない




■新次郎と松造


さて、懸念の案件は松造。火でもつけられたら大変です。


「ここはわてに任してもらわれへんやろか」

 

珍しく番頭台のほうへ来た新次郎。
「自分に任せて」のセリフ。

九州にあさを迎えにいくときと重なる。
あの台詞はこのときのために使われたのか、とかそういう言葉遊びが面白い。




その夜、新次郎と歩いているサトシ(松造)を見かけたあさ。

2週で兄を亡くし「死んだほうがいいのは自分だった」と嘆いた新次郎。
9週であさに「新次郎さんは元気ですか」と尋ねたサトシ。
それから12週「松造が生きててよかった」と泣いた新次郎と、その松造が並んで歩く。

こりゃとんだロングパスだ。


 
「やっぱりこっちのうどんはだしがええなぁ」
「せやろ」


こんなことがなければ、幼馴染との暖かい再会のはずだった。
少年時代を思い出しているような新次郎の笑顔が見ていて切ない。

 
「なんでそないなことしましたんや?」
「決まってるやろが」


宥めるように優しい口調の新次郎に突き刺さる松造の爆弾の破片かな。



松造が変わってしまったのは自分のせい。
あのとき助けられなかった自分のせい。
今なら何か助けられるかもしれない。


そんな新次郎を、今までで一番の強いんじゃないかって視線で睨みつけてる松造。

この新次郎、はつが夜逃げしたとき着物を持っていこうとしていたあさと一緒だ。
すん、とあのときはスマートに立ち回っていた新次郎がこれほどに狼狽えるなんて。



「うちの店に火ぃでもつけたろ思いましたんか」
「思たわ」


間髪いれず、放火しようとも思っていた、と告げる松造。
ショックを受けているような新次郎。
ここで事の重大さ、もう少年時代じゃいられないことに気がついたか。



■あさと松造


 
「お金…ありますのんか?」
「いいや、旦那様。それはあきまへん」


見ている側からも「それじゃねえよ」と言いたくなる手段。
新次郎が今この場で出来る直接的支援はそれだけで、何より彼がまた松造に会えて嬉しいって気持ちの裏返しなのかなと。

でもお金に殺された松造が、お金に救われるわけがないんだ。

  
「なんぼ何かを恨んだとしても憎んだとしても…事故を起こすこと。それだけは、したらあかんかったんと違いますのか?」

事故について言及するあさ。
目を離さない松造。
とまどう新次郎。
三人の役者さんがいい、本当にいい。



「あの山の皆さんに申し訳あれへんて思はれへんのだすか」
「あさ!」


ある朝、坑夫を叱っていたサトシ。
事故の後、怒鳴っていたサトシ。
親分から評価されていたサトシ。

だからこそ、あさは心を鬼にするのかな。
松造の母親のようなあさ。


 
「いっそうちを包丁で刺してくれはったほうが、どれだけましだったか」

あさは炭坑に遊び半分で取り組んでいたんじゃない。
多分その気持ちは松造にも今やっと届いたんだと思う。

 
「罪…償うてくなはれ」
「偽善者ではあかん。優しいことだけ言うてるわけにはいかしまへんのや」

誰かを疑いたくはない。
けれどもこうして突きつけられた現実に向かっていく、言葉を選んで自首を促すあさがどうしても辛くて。
けれど無言で警察に連行されるより、ずっとよかったんだと思う。

松造には加野屋を恨む事情があった。
炭坑でも立派な納屋頭だった。
あさにとってもサトシは守りたい坑夫のひとりだった。
親分からも頼まれていた。

でも、心を鬼にしなければならないとき、人でなしにならなければいけない現実。

 
「あんたもやっぱり、人でなしやな」

松造の目尻に浮かぶ涙が。
松造は、誰かに責めてほしかったのか。
誰かに叱ってほしかった、謝りたかったのかな。

正吉とあさの姿を重ね、父を思い出す松造。
上を仰いだのは亡き父を思ったからからか。
それとも涙をこぼさないためなのか。

どちらにしても、この一瞬でグッときた。


 
「アホか!人が良すぎて腹がたつわ!」
「わいはこの女大っ嫌いやけどな…そんでも今はこっちゃが道理だってわかる」


松造もわかってるのか。
自分が何をすべきか、何をするために大阪にいるのか。

情に流されていた新次郎を一括したあと、奥歯を噛み締めてるような松造。
本心はどこかで新次郎に感謝の気持ちを伝えたい、けど今じゃない。


ああもうサトシ(松造)、サトシ(松造)ってばサトシ(松造)。



■正吉と松造


 
「いくら約束やからというてもや」
「私の力不足や」


もうね、近藤正臣さんって役者さんが本当にすごくてね。

 
「あんたのお父さんなあ、よう働くええ番頭さんやったんやで」

今週の週タイトル、『大阪一のおとうさま』はもしかしたら松造父のことも含意してるのか。



松造に、かつての大番頭・松造父の大福帳を見せる正吉さん。
ああそうか、榮三郎の襲名披露のときうめが持ってきた『お手本』はやはり松造父の書いたものだったんだ……

光源氏みたいな字(新次郎)、
異国の細いペンで書いた字(五代)、
男勝りの字(あさ)、
丸々して可愛い字(亀助)、
力強く整った字(雁助)、
そしてきれいな字(松造父)。

松造父の在りし日を知れる筆跡。


細かに表す小道具さん?名前もわからぬ影武者さんに「わお」。



■思い出の黒糖饅頭



(饅頭で涙が出たのは、後にも先にもこれが初めてだと思う)

雁助に炭坑をいったん任せること、榮三郎に伝えること、松造の件を解決すること。
正吉さんのやるべきことが少しずつ片付いていく。



松造、サトシを何より救ったのは新次郎の優しさでもなくあさの厳しさでもなく、正吉さんの器の大きさだったんだなぁ……

 



松造が堪えていた涙をこぼして。
それを受け止める新次郎は、まるで昨日のあさのようで。
それを穏やかに見ているあさの表情が何より暖かくて。


画面には映ってないけど旦那様とよのさんもきっと暖かい表情なんだろう。



■はっちゃんとは何だったのか


木曜の議題だった「はっちゃんとは何だったのか」
松造と新次郎のうどん屋で、先客としてうどんをうまそうに食べていたはっちゃん



八ちゃんネタがなかったら。
ある意味「いや朝から泣くのいいけど重っ!」になりかねなかったかもしれない。

いつもなら合間にコントやラスト10秒五代くんとかで笑いに戻してくれるBKなりの優しさが、
冒頭八ちゃんなのではあるまいか、と。








【後半はこちら】
『あさが来た』12週、その2.ふたりだけのお伊勢参り、時代の終わりとはじまり。

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