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【窪田正孝アワー】ドラマ版『デスノート』の話【再現度と改変度でトントン】

2017-05-25 11:38:59 | テレビ


2015年、日本テレビ系列で放送されたテレビ版『デスノート』



まあまあ、これはこれで面白かったと思いますよ。



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■窪田正孝が狂ってやがる。


主演は言わずと知れた実力派俳優・窪田正孝さん。
NHK的に言うと、『報われない幼馴染、殊勲賞』だったり『胃に穴があく嫡男』だったり。
わりとゲスさからは程遠い場所にいる人なんですが。


ふむ。


これはなかなか……



4話、ノート食べてるシーンに腹抱えて笑いました。



■エマ寺ちゃん。

ニアを演じるのはエマ寺ちゃん、じゃなくて優希美青さん
『あまちゃん』で小野寺ちゃん役として「めんこいなあ」とお茶の間を席巻。
その後の『マッサン』では、亀山家の才女として出演するも体調不良のため途中降板。

そんな優希さんの元気そうな姿をまた見れて何より……で……


……元気、あ、うん元気……
人形抱えてるけど元気……




あ……うん、人形……



■原 作 通 り

映画版藤原竜也・松山ケンイチ版が有名な作品ですけれど、原作の再現率は目を見張るものがありました。





最終話だったんですが、ここだけ切り取ると映画のそれを超えてた感はありますね。


ああ!あと松田刑事の再現率。




■怖いよ!!

実力派俳優でテレビ映画引っ張りだこの窪田正孝さん。
爽やかで優しそうなイケメンで、「あのゲスい月役かあー」と最初は危惧していたのですが。


ヒェッ……

結論、テレビ版『デスノート』は窪田正孝アワーだった。


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