悠の食虫植物 ネペンテス普及委員会 (和名 ウツボカヅラを世に広める会)

食虫植物のネペンテスを広めていくためのブログ。

ネペンテス栽培記 444 ネペンテス栽培のシンギュラリティ その2

2017年11月09日 01時18分42秒 | 悠のネペンテス栽培記
休みって良し悪しですよね。


急に出来る空いた時間で、

何もやることを決めてなかった時、

いらないことばかり考えてしまうと言いますか。


あれ、

なんのために生きてるんだっけ、

とか。


そんな時は、

こう考えるといいですよ。



それを探すために生きています




良かった良かった。


悩みなんて、

はじめから無かったんや。


そんな今日この頃、

いかがお過ごしでしょうか。



こんばんは、

悠です。



さ、

というわけで、

前回の続きですが、

許可を頂きましたので、

書いていこうと思います。




で、

えー、

何を書こうとしてたか、

全部忘れてしまいましたので、

取り敢えず、

これまでに配布したユグドラソイルについて、

まずは書いていきます。


いやマジで、

書こうとしたこと忘れるって、

ありえないと思われるでしょうが、

文章を書く人ならまず間違いなく、

日常茶飯事的に起きる現象でして。


頭の中で、

パパパっと内容が浮かんで、

よしよしと思って、

次の日とかにパソコンに向かうわけじゃないですか。



……はて(*‘ω‘ *)?




ヤバイヤバイ、

こんなこと書いてると、

頭からどんどん内容が消えていきますので、

もう書きます。



ユグドラソイルと言いますか、

ユグドラシルの一番の争点は、

水耕栽培は是か非か、

ということになるわけですが、

実際のところ、

私はこれで問題なく育てていますので、

条件付きで有りと結論付けていいと思っています。



問題は、

その条件の部分、

そう、

室内栽培での実績が0であるという点です。



私は、

これはいずれ解決できると判断し、

ユグドラソイルの配布に踏み切りました。


その配布に至った一番の要因は、

様々な検証の機会が広がると考えたからです。


そして配布先の方から、

現状の報告を頂くことができました。



その中のおひとりが、

ネペン亭あら太さんという方で、

専用のケースにて栽培されているとのこと。


で、

えー、

実はこの話し、

春から夏にかけてのことなので、

いま現在はどうされているのかわからないのですが、

(たしか)掲載許可を頂いていたような、

おそらくそういう気がしなくもない、

そんな今日この頃、

お元気でしょうか、

悠です。




ええ、

もし要請や違反の通告がありましたら、

即刻削除しますので、

よろしくお願いいたします。


あと無断転載は厳禁とさせて頂きます。



そういうわけで、

こちらが氏の水耕栽培の様子になります。




ええ、

どうやっても写真が横になってしまいますので、

デスクトップの方は、

首を横にしてご覧いただくようよろしくお願いいたします。



湿度、

温度、

明るさが管理されてる専用ケースとのことで、

私の乾燥バリバリの窓際栽培に比べると、

数百倍の好環境だと思います。


そしておそらくですが、

氏のこの栽培スタイルが、

今後に発展していく、

室内用ユグドラシルシステムの、

原点と言いますか、

出発点になると思います。



ユグドラシルは、

水耕栽培と通常栽培のハイブリッド方式なので、

水換えなどの排水管理が非常に重要になってきます。



なので、

これはかなり理想に近い形になっていると思います。



私もですね、

こういうニ重鉢方式を考えてはいたんですがね、

ええ、

言い訳に聞こえてしまうのでやめておきます。



ただ、

氏のご報告では、

やはり全部が全部、

うまくいったわけではないとのことで、

まだまだ改善すべきところは残されているようです。


で、

当時の画像で一つ、

気になるところがありまして。


こちらをご覧ください。




原種や交配種問わず、

ネペンテスで、

購入した苗や、

調子のあまりよくない苗を植え替えようとした時、

画像のような状態になっているときがありませんか。


いわゆる、

根がない状態なのですが、

これを植えこむ場合、

下処理をしないとまぁまず失敗します。



なんか、

そのことに関して書いたつもりだったのですが、

もしかして書いてないかもしれず、

ただ当時の記事を全部読み返すのも面倒なので、

それは一応言っておきます。



次回は、

乃さんのご報告記事を予定しております。



ではでは、

また次回、

お会いしましょう。

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