悠の食虫植物 ネペンテス普及委員会 (和名 ウツボカヅラを世に広める会)

食虫植物のネペンテスを広めていくためのブログ。

ネペンテス栽培記 529 ピッチャーとフレッシュエアー

2020年09月10日 00時59分20秒 | 悠のネペンテス栽培記
腰がいてー。


そろそろ秋に備えて、
植物の室内取り込みの準備をせねばと、
麻からせっせと作業していたのですが、
ずっとかがむ体勢が続いてしまい、
夕方から腰に湿布を貼ってうんうん言ってました。


ふー、
歳なんですかね。


ふー、
いやまぁ聞かなくても、
自分でわかってるんですが、
ふー。


ふー、
そんな今日この頃、
ふー、
いやもう省略します、
腰痛いし、
ふー。


ふーふーうるせーな
さて、
表題の件、
ピッチャーと空気の関係性ですが、
そもそも、
植物に限らず、
まわりには空気があるでしょという話ですが、
まぁそれはその通りなのですが、
正確にはフッレシュエアー、
つまり、
新鮮な空気、
ということですね。

フレッシュエアーといっても、
なにも特別な空気ということではありません。

よくガスやスプレー、
ヒーターやその他洗剤などで、
よく換気をしてくださいと注意書きがありますが、
その時に換気で外部から入ってくる空気、
それをここではフレッシュエアーと表現してるだけですはい。


なんで今頃、
そんなどこにでもある外の空気に注目しているかと言いますと、
このフレッシュエアーこそが、
ピッチャー生成のカギになる、
というところまで検証が進んでおりまして。


話せば長くなるんですが、
私の栽培場では、
数年前にすべての植物を肥料栽培にシフトし、
観察を行ってきました。


その後、
用土の急速な劣化に対応すべく、
自作の配合用土を改良したり、
水耕栽培に着手したりとやってきましたが、
なかなかいい成績は出るものの、
イマイチですね、
これだ、
という感じにはならなかったんですね。

で、
昨年くらいから始めたのが密閉栽培です。


これは外部と完全に遮断するように、
袋などに入れて密閉するというものですが、
これもまぁまぁ、
いい成績は残せました。

が、
なんていうか、
株自体が貧弱、
葉も全体的に色素が薄い感じで、
枚数は出るものの大きくなる印象はない感じ。


そして決定的だったのが、
ピッチャーの数が少ない、
ということでした。


って、
もう寝る時間です。


ではでは、
また次回、
お会いしましょう。


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2 コメント

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ネペンテス (funkymako)
2022-05-10 13:56:15
ネペンテスの映画を作るべく、去年ネペンテスを購入したのですが、育て方がわからず貴殿のブログをよく読ませていただきました。
お世話になりました。ありがとうございます。
返信する
Unknown (yuunoyume_001)
2022-05-14 14:14:26
こんにちは!

コメントありがとうございます(´▽`)

ネペンテスの映画ですか!

すごいですね、
魅惑的な予感がします笑

ご協力できることがありましたら、
できる範囲で頑張りますので、
完成と成功を祈っております( ´∀`)
返信する

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