十二が岳Ｐ２

お晩でがんす
昨夜の続のパート２だ
十二ヶ岳の下山は、女坂である、昔女性はこの神聖な山には登れなかった、
此の坂まで来たら男装をして裏から登る事に成っていた、そしてそれを見守りっずけた観音様がいらっしゃった、という
其の石の祠が坂の登中にひっそりとたたずんである
今は遠い昔話だが、



そのころはそれなりの慎みが有った、今は如何だ？？？
派手なウエヤーで身を包んだ「山ガール」が闊歩している
我等のパーティーでも４：２だが、勢いと賑やかさと発言力は同じくらいだ、、、、、、。
単独登摩の、やまがーる、がすごい勢いで登って行ったので、大した事はないと高をくくって中の岳に挑戦したが飛んでもない急登であった
２５分の急登は息が上がった



下山の道傍に・龍悩菊、が咲いていた、ほんのりとした小悩の様な香りが癒してくれる



無事下山してゆとりができたのか、又旅の完熟果を見つけて頬張る、
まさに、又、旅が続けられる甘い、またたび、である
其の御蔭か如何か解らないが、岩場の連続の「岩井洞砦狼煙跡」という岩場に登った
鎖と垂直の岩の連続はなか中面白いが年寄りには少しきつい



然し国道から近いので「岩煙草」の撮影には良い、来年の春には来よう、
パート２までお付き合いを戴き感謝です


そんじゃあまたはなすべえ
遊童子