おばんでがんす
我が家も昔のうかであったので未だ畑が沢山ある、資材置き場とか、運動グランドとかに流用しているが
それでもまだ、桜並木やら、自家用果樹園などに変遷して利用している
その一角が家庭菜園だ、たいして有効に隙間なく使用している訳ではなく、仕方なしの使っているような感じなのだが
それでも菜園で取れた野菜で日々間に合っている
茄子の花だ、なすは家族一人に一本あれば飽食できる、秋茄子になるまで食べられるから重宝だ
此れは胡瓜だ、花粉を媒介してくれる虫たちが来て受粉に一役買ってくれるからよくなる
矢張家族一人に一本あれば毎日飽きるほど食べられる、絵の中にも胡瓜が見える
これはボケ太郎太郎スイカだ、これは二本だけ植えてある、お盆様に奉献するためと自家用の為だ
小玉西瓜と大玉西瓜とそれぞれ植えてある、まだまだこれからといった感じだ
小玉西瓜は早稲田からこんな形に成って来たお盆迄には出来過ぎに成ってしまうだろう
こんな野菜たちすら花園の一画を占めて貢献している、仕事が忙しくて家庭菜園などは母親任せにしていた時代も
あったが、いつの間にか母親が亡くなって、妻もなくなって、その役が自分に回ってきた
万々出世とはこう事なのだろう、そしてそれ苦にならずにできる時代に成り、楽しみな時間成るのだから不思議だ
自然の中に溶け込んでいる今の生活に栄えあれ、と思う
そんじゃあ又話すべえ
遊童子
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