おばんでがんす
百樹園のミニミニ池の蓮が今年も10本以上咲いて呉れるようだ
大きな葉っぱから突き抜けた蕾が見える,丹保槍の様な蕾が十数個見える、楽しみなものだ
植え替えを怠って居たら一池枯死してしまった、根を張る余地がなかったのだろう
当初の目的は花ではなく葉であったが花も副産物として見ている、大賀蓮と聞いているが
何処が如何違うかなどは解らない、
今年も大きな葉っぱが収穫できるのでお盆様に使える
明日天気が良ければ完璧に開くだろう
多分続けて咲いて呉れると思っているので朝朝がたのしみだ
たった二枚しか使わないものだがなくては困る我が家の伝統的な家例の小道具なのだ
一年中そうした行事のために必要な小道具を用意準備しておいてこそ伝統行事が守れる
心の中に、そして頭の片隅に何時もそうしたものを持ち続けることが家例を踏襲できることなのだ
茄子.菊。豆、の植え付けから始まって、蓮池、小麦藁、西瓜、南瓜、桑、茅、矢羽芒、若竹,篠。稲藁、稲
穂、手縄、栗、薩摩芋、、干し柿、柑橘類、芹、玉蜀黍、蕗、ETC,何十と無く用意するものがある
そしてそれは何時も作物ができる時期にしか取れないものなのだ
だからいつも心の内に置く伝統を守り伝承するという事は気骨が折れる事だ
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
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