遊童子のひとり遊び

日々の生活の中で心を休ませる時間と趣味を独り言の中で話すブログです

節分草半分咲く

2016年02月17日 | 

お晩でがんす

PC初心者がやっと操作しているので一寸した躓きで使用不能になってしまう

自分のブログに中中ログインできずに二日も費やして仕舞った。漸く思い出して入ることができた

認知症の兆候が表れ始めたかと一瞬ぎょっとした、、、、待ち望んでいた春の使者、節分草、がだいぶ咲いた

自分の想像では役半分かなと思っているが、今年は雪に依る餌不足で大分鳥に頭を取られた経緯があるので少な目かもしれない

相変わらずピンがずれているが、、、、中には8枚もの多弁の物もある

今正に咲こうとしているおぼこもいる

下には雪に倒されて再起不能になったのもある。可哀相だが致し方ない

少し遅れて二年生が芽を出してきた、一応葉だけはそれらしくなったのがそうだ

漸く群舞と言えるくらいに成って来た

美人コンテストも開かれている

群生の半分ほどの風景だが大分見ごたえが出てきた

去年種をまいて於いたものが生えて来た、

新一年生だ、この一つ葉が一年目に成る、整然と並んで居るのが良い

こうしてまだ余寒の日日を愉しませてくれる節分草は、当に寒を凌いだ神様からのご褒美で有ろう

ねた不足で幾つも同じ花を出して申し訳ないと思っている

そんじゃあまたはなすべえ

遊童子

 

 

 

 

 

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
感激です! (野いちご)
2016-02-17 17:34:57
游童子様
いやぁ~なんて素晴らしい景色なのでしょう(^^♪
大好きなセツブンソウにうっとりしてしまいました!!!
セツブンソウの舞踊り、美人揃いこの風景がご自分のお庭で観られるのですね羨ましいです。
愛情たっぷりに育てられておられるのが良くわかります。
何枚ものお写真大歓迎です!(^^)!

私もセツブンソウの咲く公園に行きたくなりました。
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我も認知症・・・ (チョキ・チョキ)
2016-02-18 09:08:16
ご無沙汰しています
私も認知症になってしまったかのように、コメ忘れていました

20年育てたペットが二匹相次いで亡くなり、親友二人も癌共で手術
気力も湧いてこない
ダンさん、兄弟、親友、ペットが先に逝き、私一人残ったら。、、などと余計な事まで考えてしまいました

今日で20日過ぎどうにか落ち着きました
ようやく申告も出来そうでホッとしています

節分草に元気をもらい
「綺麗」の感激を忘れない様に生きたいと思います
返信する
花盛り ()
2016-02-18 17:06:25
こんにちは、しばしご無沙汰でした。

春の妖精が勢ぞろい。
見事な群生の眺めです。
これだけあると2枚目の写真のように中には花びら(正確には萼片ですが)7枚もある派手好きもいるようですね。
これでまだ半分くらいだと、白い絨毯のようになりそうですね。来年、再来年の苗も見られて毎年の楽しみが約束されますね。

フクジュソウもたくさん輝いているでしょうね。
そろそろカタクリの葉も光を浴びているでしょうか・・・
春の妖精も出番待ち状態ですね。
<橙>

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節分草 (遊童子)
2016-02-18 21:43:05
野いちご様
こめんとありがとうございます
毎年こうしてて咲いてくれるのが嬉しいし有り難いと感謝しています
今年は私が物臭をして公孫樹の剪定した枝をそのばでチップにして節分草の上に吹き飛ばしておいたのがいけなかったのか不揃いです
幾つに成っても勉強ですね、今更ながら
花芽や葉っぱを注意しながら
チップを剥いでいます
手を掛けてやり愛情を注いで遣ればそれだけ比例で
答えてくれる自然とはそうしたものだと
生意気に普段力説しているのにこの体たらくは恥ずかしいです
この経験を無駄にすることなく来年に備えたいと思っています

では又
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節分草 (遊童子)
2016-02-18 22:04:44
ちょきちょきさんへ
こめんとありがとうございます
ずい分としおらしき事を言っていますね
貴方の普段や今迄の生き方からは想像がつかないし
第一似合わない
20年育てたペット、、、、人間でいえば百歳ですよ
死ぬのが当たり前でむしろお赤飯物なのです
そしてペットも主人のそんな気弱な悲しみは望んでいません

友人が、癌で、、、何を言っているのです
癌は今や死亡の半部を占める程です
私を見なさい、死の縁から生還してもう二十八年に成ります
その間四度の手術も凌いで今があります

有りとあらゆる生物が何時かは死と言う事に直面しますし、避けては行けない
だから日々を悔いなく生き、少しでも充実に近つける
為にがんばれるのです

余計な心配をし、余分な事を考えることを
「下手な考え休むに似たり」と言います
この年になって休んでなんかいられないのです
其れほど時間は残されていないのです
日日十三分に愉しみいそしみ真剣に無駄なく生きる
此れこそが大切なのです
だんさんも、子供も、孫も、友人も。考えられるすべてを出して優しくしてやれれば悔いは残らない
そしてそうすることで自分が健康を害する事があればそれは真の優しさではない

自分の元気と言う前提を一番考えて、その上に立っての優しさこそが真のやさしさだとおもっています

絵も、陶芸も、誌も、友人との付き合いも、誠実な真のやさしさは何時も正しく表面に出て来ます
矢張り注ぐのは「無償の愛」が一番と信じています

長くなりましたね
ではまた









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節分草 (遊童子)
2016-02-18 22:17:03
橙さんへ
こめんとありがとうございます
毎年同じネタをだしているのでこの次は福寿草でその次は片栗で、、、、、、、、、、
すみません進歩がないですね
それでも春の妖精たちに逢えるのはとてもたのしみで元気をもらえます
今朝も妻と口論をしました、
なぜもっと優しく成れないのか??
何故もっと優しい口調で話せないのか???
と言うのが原因です、妻も其の事に自分でも気が付いているようですが、なぜか、、、、、、、
矢張り若いころの所業の悪さが未だに尾を引いているのかと思えば仕方がないとあきらめるしかない

もっと楽しい穏やかな老境を迎えられるのを想定して御隠居様に成ったのだが

現実はとても厳しく以前より仕事は増えるし、若い衆に使われるし、家の事も色色としなくてはいけないし
、、、、、、、、、出来る限りは後世に伝えたいし
死ぬまで現役、云々

矢張り御隠居様は間違いであったかもしれない??
「阿保の知恵後から出る」

ではまた




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