お晩でがんす
「今年こそ雪割草の字の様に自ら解かせて三隅草咲く」
今年も三隅草が咲き出したどうも小さい株ほど早く咲く傾向があるらしい
未だ今年で三年目の株だが咲き出した、なぜこんなに写真が下手なのか不明なのだが
濃い紫で一番好きな色だ,でも自然交配で繁殖する超自然派の 群生なのでとんでもない色や形が出てくる
紫の株なのに、極めて薄い白に近いような花弁の花も出る
この種は少しピンクが掛かっているが花の中の蕊は赤で清楚な感じだ
花弁の先が少し鋭角的に成ってとがっている桃色だ、しかも葉が寒冷に弱く殆ど枯れたようになる
薄藍の花弁は高貴な色合いだ、雌蕊の黄緑が美しい
どうしても大株ほど開花が遅れる
百樹園の落ち葉の山面は又一味違う里山の極極小規模の物だ
これは常盤の葉で頗る元気だ
未だ小株だが元気に白も咲いている
薄いぴんくは丈夫なのか繁殖力が凄い
万両も混生している、これこそが自然の儘なのだ
好きな場所に好きなだけ生える何れ大株になると線虫にやられてしまう、今年は如何も消毒をしたほうが良いのか
迷っている、自然に任せると言う基本理念からは外れるが
花を見てから又考えよう
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
まぁまぁまぁ!ミスミソウ雪割草も群生しているのですね。
何と素晴らしいことでしょう~私にとっては夢の如しです。
それに短歌も素晴らしいです(^^♪
セツブンソウにミスミソウの群生がありますと一年中うっかり歩けないですね。
手入れも大変でしょう、このお花たちは夏には姿を消すのでしょうか?
私の知っています公園では囲いの中で植栽されてい誰も歩く所ではないです。
百樹園の自然の場所で自然に交配しながら咲く姿が一番美しく大好きです。
ご無沙汰しています
最近私の絵画教室の生徒が時々お邪魔しているようですが、失礼の事がありましたらどしどし仰ってください
彼氏はとても真面目な生徒できっと将来はかなりの絵が描けるようになるのではと期待しています
餘褒めると良くないのでこれくらいにしておきますが
秋田でも雪割草は人気の花です
雪国では、水洗とか、雪割草と、蕗の薹とか。雪にめげずに出てくる草花や植物をいとおしみます
矢張り長い雪の中の生活から解放される時をいつもいつも心のどこかで待っているからです
まだ我が家の雪割草は3mもの雪のしたです
五月の連休には見られるでしょう
ずい分と違いますね
雪下でずっと待っていた花達が一斉に芽を出す時は
雪国に居て本当に良かったとしみじみ思います
それがあるから待てるのです
一足早い春の気配を目で感じる事ができて嬉しいです
これがあるからこのブログはついつい見て終いやめられないのかもしれない
秋田の春迄このぶろぐで楽しみさせて戴きます
そんではの
雪割草がとてもきれいですね
こんな花が自然に近い状態で咲いているなんて
お宅の百樹園は一体全体どうなっているのでしょうか??
此方では今日は雨が激しく降っています、恵みの雨です
何故なら、先日の桜島の灰が洗い落とされるからです
でもそうすると今度は
道路が水浸しになってしまいます
灰が流れて側溝に溜まりついには側溝を埋め尽くしてしまうからです
車でも余り出歩けないのです
火山灰は小さなものですが表面が鋭くカットされたようになっています泥撥ねが車につくとそれだけで小さな傷がついてしまいます
火砕流が起きなかっただけ良しとしていますが
自然は時折人間にお灸をすえて謙虚になることを促します
日々の暮らしにもあまり苦情を言わず、あるが儘を受け止めて静かに平らかな老後にしたいと念じてはいるのですが、、、、、、、、
中中思うようにいかないのが現実です
あまりめげずに頑張ります、花たちに宜しくね
ふんじゃあな
こめんとありがとうございます
節分草もスプリングエフェメラルのひとつで四月末にはその姿を消してしまいます
花が収まるとすぐ大きな鞘を三個ほど付けてその中にたくさんの実を作ります
忽ち完熟し其の儘葉が枯れる時に一緒の零れ、種が土にかえります
そのくりかえしで種をまいて四年目に花が咲きます
年年球根が土中深く潜り30cm~40㎝ほどで定着します
ですから掘り取るには大変ですが、それだけにいったん定着すれば毎年毎年安定して咲いてくれます
横浜でも十分育ちますし
深鉢なら鉢植えでも十分咲きます
群生地は今は10坪ほどに成っています
毎年毎年種をとりまきしているので段段増えます
雪割草は花の割には小さな種で収穫するのは少々面倒ですのでそのままにしてあります
少しずつ自分の気に入った場所に移動しながら
更新しています
五~六年でかなりの大株になりますがその頃には線虫に根をやられて死に絶えてしまいます
そうしたサイクルで段段移動しているのが又たのしみで面白いものです
一年中常盤で艶のある青々とした葉を茂らせています
見た目より強い花です
三隅草も節分草も共に種の表面に蟻の好む酸をコーティングしていて
その実を蟻が巣に運び甞め切ると外に捨てる
こうして繁殖移動している
だから百樹園の中でもとんでもないところに生え出す
そこが又たまらなく面白い
正直者の野草は人と違い裏切りがない
ではまた
こめんとありがとうございます
雪国の暮らしの事はこちらでは想像できないところがたくさんあります
あの我慢強く春を待つ心もそのひとつです
でもその苦労に引き換えて余りある何かの楽しみやご褒美がきっとあるのだろうと想像しています
秋田のええ弟子、氏の事その文面からくみ取れました
よしなにお伝えください
そしてコメントをお願いしますとお伝えください
秋田の大三隅草が一度見たいと思っているのですが
其のうちに機会を見つけて見に行きます
ではまた
こめんとありがとうございます
子どものころ浅間山が噴火して随分灰が降った思い出がありますね
あの折り噴煙の高さを計る計算が唐沢先生から出題されてできたのが三人だと記憶しています
多分そのうちの一人が貴女ではないかとまたぞろ詮索しています
火山灰の厄介さは浅間山で経験していますが
今回の桜島の事心からお見舞い申し上げます
それでも大分はなれているので安心していますが
お近くの方々にはとても大変なことですね
遙かな此の地から一日も早い復旧を願っています
ではまた