おばんでがんす
親戚の家に御用ができて行ってきた、すぐ終わる話なのだが電話では失礼かと思い参上した
我家から一時間ほどの道程で、約束の時間に遅れない様早めに到着したので、施主が到着しないので家の周りと畑の花を撮影してきた
施主が丁寧に管理しているので、こざっぱりとした庭で有る、標高が私どもより300mほど高いので山野草が伸び伸びと成長している
矢張り植物も適地適作が一番だ
自然の儘の昇藤の遅れ花が咲いている、若干肥料が少ないのか、もう実ができている株もある、然し立派な株だ
一色かと思ったら結構何色もある
五葉松の古木の下には更科升麻が凄い勢いで繁茂している
隣地の畑の境にもピンクがある、畑の肥料を吸収してとても立派だ
自然交配でいろいろな色が出てくるという面白い物だ
鹿の子下野の小株が咲いている今年で二年目だそうだがよく咲いている、我が家ではとてもそうはゆかないが
当に一番の見頃で有ろう、
ルピナスは何処でも咲いている、草の中でも田んぼの土手でもお構いなしだ、我が家のように草を丁寧にとって大事にしても上手くゆかない
適地ということは大切なことなのだ
同じ並びにポピーも咲いている、雛罌粟と言う方が良いのか??
もう実ができているのもある
隣地の整地が終えたので、心おきなく撮影させていただいた
こんな風に咲けば我が百樹園にも植えたいが無理だ、
矢張り野に置け蓮華草,だ、克って、蓮華も蒲公英も咲きたい処に咲き、咲きたい時に咲く、だれにも媚びない。と言った偉人がいた
全くその通りである、そのことを未だに理解できない愚か者が本当に花好きと言えるのだろうか、疑問だ
もう少し勉強しなくてはなるまい
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
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