ある時父さんがスキンシップでゆうの体を触ってて、お腹より外側（くびれてるとこ）
にしこりの様なのを発見
それが１ヶ月前だったか、２週間前だったかあいまいなんだけど
例えたら米粒くらいの大きさで、オデキくらいにしか思っていませんでした。
そのしこりが消えるどころか１センチくらいに大きくなってるので、
昨日の夜病院に行ってきました。
先生の触診では良い感触ではなかった。触診では解らないので針生検で調べることに
これは簡単に検査が出来ます。
注射針をしこりにさして、細胞を採取します。培養して顕微鏡で
見るんですが
待つこと１０分で結果がでました。
肥満細胞腫と言うものでした。
顕微鏡を見せてもらい説明を聞いたんですが、率直に言うと
厄介な腫瘍
太ってる肥満とは関係なく、原因もはっきり解っていません。高齢犬に多いようです。
早めに手術で切除した方がいいと言われました。
手術をして摘出した腫瘍を病理検査に出すんですが
進行度（臨床ステージ）や悪性度（グレード）によって治療方針や予後の予測が
変わってきます。
とにかく早い方がいいので手術日を決めて、血液検査（生化学検
査）をして帰ってきました。
家に帰って改めてＰＣで調べてみました。
手術が出来るってことは早期発見なんだろうけど、良い情報は少ないですね
調べるほど解らなくなってきて、動揺してるんですね。
なんにも知らないゆうは、何も変わらず元気です・・・・・
先生が「早く見つけてくれて」って言葉が救いなんどけど、
最初に気がついた時に病院いってたらが後悔です。
早速明日、手術に行ってきます。朝連れてって、父さんも私も仕事
なんで夜迎えに行きます。
あいは長い時間ひとりで留守番経験無いから、寂しがるだろうな・・・
今いろいろ考えても仕方ないんで、
今は無事に手術が終われますように
ゆうちゃんガンバレ!!
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