
先日やってきた孫kouが忘れて帰った(忘れたのは親?)おもちゃ。
カメラやDVDも忘れ物。
孫kouのお風呂に入るときの「オモチャ友だち」もたくさん。
カメラは、どれ見てみようかと手にとったものの難しいのと
万一、操作を違えて消してしまったら取り返しがつかないことになるので
カメラでの再生は大事をとって触れずにおきましょう・・正解だわ・きっと。
これら忘れ物は送るのを少し待って、
野菜(ニンニク・ポテト・レタス・キュウリ等々)と
一緒に送ろうと咄嗟に考えたのが運のツキ?未だに送らず仕舞いです。
孫kouが「お風呂友だち」を毎日気にかけているかな・・気がかり

今朝の雨で畑の濡れたレタスが乾いたら荷造りを急ぎます。
待っててね・kouちゃん









昨日は高齢者大学での活動が、ほぼ一日がかり。
その日のカリキュラムに沿って確実に全ての予定がこなされます。
ロンドンパラリンピック・バレーボール選手の講演を聴講しました。。
幼い頃からバレーボールに打ち込み活躍しながら
我が子の死と、競技中の大怪我で5年半という闘病生活。
なんとも苛酷な試練を余儀なくされた方の2時間のお話でした。
どん底から這い上がれたきっかけが家族の一言。
病室で横たわる彼女の傍らで御主人が、
涙を流しながら「変わってやれなくてごめん」と言われたそうです。
言葉の持つ重みが心身共にどん底にいた
一人のアスリートの心を揺さぶり動かしたようです。
辛さと痛み・・投げやりになり死にたい思いが占めていた心。
御主人の一言で多くの支えがあったことに気づいたと・・
気になったのは再度・子供をもうけることができなかったのか?
大きなアクシデントを受けたその時々の年齢は?
この日の講師の方なりに伏せておきたいことだったのかもしれませんが。
自分の人生を語る人は、年齢を語らずして語ることは難しい?
興味本位ではなくそんな気がしました。
その時の年齢(時代)は聞く側には、例えば自分の
その時期と重ね合わせ置き換えて考えることができ
更に深い話として聞く側が捉えることができるのではないかと思えました。
講師のアスリートの方の笑顔は
パラリンピックのシッティングバレーで銀メダルを獲得し
結果をだした自信と喜びに輝き、とても美しく見えました。
有名な方ですが記事には敢えて実名を伏せました。
充実した一日でした。
下・画像はクラブで描いた水墨画・・裏打ち作業も初めての体験。
前ページよりマシかもしれないと自己採点した作品?です

