和貴の『 以 和 為 貴 』

"巨大な権力に立ち向かう" とはどういったものか

室井佑月と東京新聞・望月衣塑子、闘う2人の女が語った安倍政権の圧力、ネトウヨの攻撃、忖度メディア
2019.08.08 11:31 リテラ

室井佑月連載対談「アベを倒したい!」、今回のゲストは、安倍政権に飼いならされた新聞・テレビのなかで、孤軍奮闘を続ける東京新聞・望月衣塑子記者。菅義偉官房長官の記者会見で厳しい質問を投げかけ続けることですっかり有名になった望月記者だが、官邸から信じがたい圧力や嫌がらせが加えられ、ネトウヨたちも連日、口汚い言葉でバッシングを繰り広げている。しかし一方で、その圧力に怯まない姿勢、権力のチェックを続ける記者魂に称賛と応援の声がどんどん大きくなり、6月には、彼女の著書を原案とした映画『新聞記者』も公開され、異例の大ヒットになっている。

かたや、ワイドショーで空気を読まず政権批判を続けている室井佑月も『新聞記者』を観て大感動!「望月さんにエールを送りたい」と、今回の対談が実現した。

権力と闘い続ける2人の女が、安倍政権からの圧力やネトウヨの攻撃、そしてメディアの実態を語り合い、意気投合した最強対談。まずは前編をお読みいただきたい。きっと勇気が湧いてくるはずだ。
(編集部) 

以下省略


【 所 感 】

というか、既存メディア等が管政権…、もとい安倍政権に忖度し出した前よりずっと、安倍批判をしていたのがこいつらなんではないのか?

まるで鬼の首でもとったかのような言動に、「アホか、こいつらは…」と言いたい。

ましてや、この望月とかいう女記者が、実は官邸側と裏で繋がっているかもしれない、というのが前々よりの私の考えではありますが、現政権が既存メディアに圧力をかけていたというのであれば、『新聞記者』などと称する映画でもって情報を発信するのではなく、ジャーナリストならジャーナリストらしく、きちんとした証拠を公に下にさらけだすのが本筋だと思うのです。

「興行収入が~」といって喜びはしゃいでいるあたり、こやつらもネトウヨが大好きなビジネス保守系の知識人と同様に、所詮は「権力の犬」に成り下がっている輩といっても過言ではなさそうです。



 "巨大な権力に立ち向かう" とはどういったものであるのか、少しはNHKから国民を守る党の立花代表を見習い行動していただきたいものです。


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