このReflex Bond Plate、アルミ製ですがラバーバインディングのアルミプレートとは異なり、非常にしなやかです。
工場長のLaurent曰く、「アルミプレートを貼り付けても貼り付けなくてもFlexに変化は無かったよ~」とのこと。
ちなみにFlexはこんな機械で計測します。
計測台、ジャッキ、デジタル体重計、ダイヤルゲージの4点セットです。
スキーをセットしある一定の負荷をかける為ジャッキを上げていきます。
負荷量は体重計で計測します。
一定の負荷がかかったらダイヤルゲージのメモリをゼロに合わせ、体重計もゼロリセットします。
その状態から更にジャッキを伸ばしで負荷をかけています。
ダイヤルゲージが一回りするまで負荷をかけ続けます。
ダイヤルゲージが一周したら体重計の目盛りを確認します。
これがFlexの値です。
スキーの後端部から定められた4箇所のFlexを計測します。
これは私の現在のスキー。 一番大きい値が121のSoft Flexです。
これはこの間までテストしていたスキー。 一番大きい値が141のRegular Flexです。
こちらがジュニア用の62インチのZEN。 Regular Flexですがサイズが小さいので一番大きい値が130ですね。
スキーのFlexが変わると滑りが全く変わります。
柔らかければスキーが良くしなるので、ターンもカットもパワーがいらなくなります。
でもスキーの耐久性は劣ります。
難しいです。
工場長のLaurent曰く、「アルミプレートを貼り付けても貼り付けなくてもFlexに変化は無かったよ~」とのこと。
ちなみにFlexはこんな機械で計測します。
計測台、ジャッキ、デジタル体重計、ダイヤルゲージの4点セットです。
スキーをセットしある一定の負荷をかける為ジャッキを上げていきます。
負荷量は体重計で計測します。
一定の負荷がかかったらダイヤルゲージのメモリをゼロに合わせ、体重計もゼロリセットします。
その状態から更にジャッキを伸ばしで負荷をかけています。
ダイヤルゲージが一回りするまで負荷をかけ続けます。
ダイヤルゲージが一周したら体重計の目盛りを確認します。
これがFlexの値です。
スキーの後端部から定められた4箇所のFlexを計測します。
これは私の現在のスキー。 一番大きい値が121のSoft Flexです。
これはこの間までテストしていたスキー。 一番大きい値が141のRegular Flexです。
こちらがジュニア用の62インチのZEN。 Regular Flexですがサイズが小さいので一番大きい値が130ですね。
スキーのFlexが変わると滑りが全く変わります。
柔らかければスキーが良くしなるので、ターンもカットもパワーがいらなくなります。
でもスキーの耐久性は劣ります。
難しいです。
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