ビデオや写真を撮影して何とか真似をしようとするのですが、やはり左軸と右軸では頭がこんがらがります。
そこで、ちょっと加工してみました。
左側が本物、右側が左軸用に加工した写真です。
スキーのフィンやバインディングの種類・セッティング、スキーそもそものシェイプの変更、サイズの変更、滑走面の加工の違い、フレックスの違い、いろいろありますが、それらを変えたところでいきなり12mをくるくる回れるようにな . . . 本文を読む
お待たせしました。
プロトタイプの×です。
このスキー、表面のクリアーコートが無いだけで、シェイプはいけてそうだったのですが、ある重大な問題を抱えていました。
1ブイはターンできるのですが、2ブイでターンが出来なくて直進してしまうのです!
フィンのセッティングはOK。見た目もよし。
では何がいけないのか。
どうもフレックスのバランスが悪いのが原因かもしれません。
実はこのスキーX10とZE . . . 本文を読む
プロトタイプの○
なんと! GOODEにも無かった埋め込み式の雌ねじが付いているのです!!!!
しかもこだわりがあります。
スキーにドリルで穴を開けて、後から埋め込んだのではありません。
真空成型する前に埋め込んであるのです。
おまけにカーボン繊維を切ってしまうといけないので、カーボン繊維を前後左右に寄せて、3mm程のねじが入る穴を作っているのです
工場長のLaurent曰く、ドリルで穴を . . . 本文を読む
プロトタイプを前にして井戸端会議ならぬReflex Meetingです。
フランス人の子供も大人も日本人の大人も子供も、みーんなReflexに興味があります。
Laurent(工場長)が持ってきたスキーは、トップコートもされていない真新しいスキー。
カーボンむき出しです。
このスキーには○と×があります。
それは…… . . . 本文を読む
Laurentの気が向いたのか、びかびかに磨き上げられたスキーが出てきました。
67インチのX10です。
スキーの前1/3のシェイプを少し変えたプロトタイプです。
やはりX10とZENは別物です。
ZENは非常に良く出来たスキーで、違和感無くReflexを楽しめます。
GOODEに良く似ています。
一方、X10は強烈な個性を発揮します。
ZERO OFFの強烈なプル――瞬時に立ち上がるボート . . . 本文を読む
彼の名はGeoffroy。
フランスのスキーヤーです。
Reflexのテスターをしていて、フランスでスキースクールも開いています。
Wide板のFlowをテストしており、58kmでいつも滑っています。
安定して58km/12mをFLOWでクリアーしており、FLOWが55kmだけの板でないことが良く分ります。
とにかく教えるのが好きで、頭がいくつあっても足りないぐらいコーチングしてくれます。
お . . . 本文を読む
お問い合わせのあった、ハードシェルの中にあるベンベロベンベンの話です。
これがあるとスムーズにハードシェルが動きません。
あっても気にしなければ良いのですが、履きにくいですし、ハードシェルがカクカク動きます。
思いきって切ってしまいましょう。 (非公式コメント)
あ、、、
ちなみに、切ったら返品できませんよ。 . . . 本文を読む
最新のReflexです。
COOLですよね。
生まれて初めて履いた板は?
「Reflex!」
初めてスラロームした板は?
「Reflex!」
初めてスラローム優勝した板は?
「Reflex!」
初めてトリック優勝した板は?
「Reflex!」
初めてジャンプ優勝した板は?
「Reflex!」
ん?
そのうち出来るかな。 . . . 本文を読む
一年ぶりのスキーです。
2歳4ヶ月以来すっかりスキーをしていませんでしたが、3歳7ヶ月にして再び始動です。
どうも少し怖くなったのか、2歳4ヶ月以来スキーをしませんでした。
「来週やる!」とか「今日はやらない」とか、「大きくなったらスキーする」とか、いろんなことを言って先延ばしにしていましたが、先週Reflexの工場長の息子がスキーをしているのを見て、、、、
「スキーしてみる?」と聞いたら、、 . . . 本文を読む
昨晩Reflexの工場長から試作品のデリバリーがありました。
そのうちの一つがアングルゲージです。
写真の試作品、実は第二作目です。
一回目の試作品はゲージの幅がスキーとウイングの幅より狭かったため、格好は良かったのですが、機能しませんでした。
今回は幅を広げる事で「使える」アングルゲージになりました。
角度表記やREFLEXのマークが印刷ではなく、刻印されているのが良いですね。
フィンの調 . . . 本文を読む
ある人もReflexを選びました。
現在工場で丁寧に製作中です。
写真はタイのTotal Entertainmentのスキーサイトで、Reflex ZENのデモ板を試した後の写真です。
日本人でReflexのスラロームスキーを使っているのは、私を含めて4人目です。
一ヶ月ほど前にZENを試しましたが、今回改めてZENで滑ってみました。
フィンセッティングはReflexの推奨値のままですが、ウ . . . 本文を読む
以前、井上壮太郎さん著の 「知られざる競技 『Hyper Sports WaterSki』 ウォータースキーの世界」で紹介があった事をご存知の方も多いかと思います。
ここはロシアの50mプールにケーブルを張ったスキーサイトの写真です。
ひょっとすると井上さんが訪問された1994年頃のプールとは違うプールかもしれませんし、同じプールかもしれません。
でも写真を見て感じた事は、ロシアでは15年にも . . . 本文を読む
これ、楽しいです!
なんてったってECOです。
ガソリンをあんまり使いません。
スラロームなら3500回転ぐらいエンジンをぶん回しますが、ウェークサーフィンなら1200回転ぐらいでどろどろどろ~と運転しますから燃費(単位時間当たり)が良くなります。
もっとも、海でやればガソリンいりませんけど。。。 . . . 本文を読む
工場長はフランス人です。
タイに住んでいるのですが、カーボンおたくです。
何でもかんでもカーボンで作ろうとします。
「ユースキーの娘はスキー出来たんだよねぇ」と工場長。
「1歳10ヶ月でプール、2歳4ヶ月でレイクでスキーしたよ」と私。
「うーん、こんどさせてみたいんだよねえ。」と工場長。
(注) 彼の息子は5歳か6歳ぐらいです。
「おー、いいねえ。 じゃ、スキー貸しましょうか?」と私。
「いや、 . . . 本文を読む
そういえばGOODEの表面は、カーボン調の印刷が施されたトップシートを貼り付けてありますね。 裏面は塗装ですし。
カーボンのフィニッシュはどのようになっているのでしょうか?
Reflexは裏表共にカーボンむき出しですので、ごまかしが利きません。
この後紹介する、彼のこだわりが活きています。 . . . 本文を読む