年末年始と私用で時間が全くとれず、更新できませんでしたが、ネタはその間溜めていましたので、小出しに更新していきます。
年末にReflexの工場に行きました。
GOODEとReflexの違いについては以前掲載しましたが、Reflexの中身を見る機会がありましたので説明します。
GOODE = 発泡エポキシ + プレス成型
Reflex = 発泡PVC + 真空成型
型にカーボンを張り込んでエ . . . 本文を読む
Reflexの工場長から連絡があり、カーボンフィンのサンプルを渡したいとのこと。
アルミと異なり、カーボンは繊維の方向を変えることで厚さを変えることなく、フレックスを変更可能です。
今日はいくつかのフレックスを作ったので、それらを手渡したいとのことです。
どんなフィンか楽しみです。 . . . 本文を読む
これがReflexのフィンカバーです。
浜松の歯医者さんスペシャルは、蝶番と固定金具をどうするか決まっていないので、まだ市場投入までは時間がかかりそうです。
出張で1日だけ日本に帰るので、サンプル品を買って帰ろうかと思います。
写真は当初からあるReflexのフィンカバーで、非常にシンプルながら効果的にフィンを守ってくれます。
プールにあるビート板と同じ素材(EVAフォームでしたっけ?)で出 . . . 本文を読む
Reflexのインナーはとても薄く出来ています。
これにはちゃんと理由があります。
理由その1: インナーが分厚い場合、バックルを強く締め付けないとハードシェルとの一体感が得られない。
理由その2: バックルの締め付け具合は、ユーザーによってまちまち。 従い、インナーが分厚いと、設計者が想定した締め付け具合が再現されない。 これは、転倒時に足がスキーから離れようとする力が、分厚いインナーの為に . . . 本文を読む
今日は新しい日本人スキーヤーがTeam Reflexの仲間入りをしました。
わざわざバンコクまでスキーを取りにこられ、先程デリバリーさせて頂いたところです。 長旅、お疲れ様でした。
X10 67インチ Regular Flexです。
日本では毎日早朝にスキーをされているそうですので、X10のフィンセッティングも問題なさそうです。
毎日早朝にスキーされているという事は、年間スラロームゲート通 . . . 本文を読む
今日のTE (Total Entertainment)はお客さんだれもいません。。。
の~んびりしています。
Air-Hみたいなものを入手したので、一番暇なスキーサイトでアップできるようになりました。
そういえば最近の流行はウェークサーフィンです。
大きなボードは簡単ですがトリックが出来ません。 ショートボードに乗れるようになれば、いろんな技が出来るように、、、、、
なるはずです。。。
だん . . . 本文を読む
シンガポールのスラローム大会が、1年半ぶりに開催される見込みです。
前回開催は2008年9月。 次回は2010年2月頃を予定しているようです。
ちょっとシンガポールの水上スキー界近況を書いてみます。
シンガポールは1993年に世界選手権を誘致(於 Kallang Riverside Park)するなど、その昔は積極的に水上スキーの活動をしていたようです。
特に1987年にKallang R . . . 本文を読む
Reflexの事を沢山書いていますが、決してReflexの事を誇大アピールしたり、無理に推奨しているわけではありません。
たまたま私がバンコクに駐在して、たまたまスキーサイトがあって、たまたまスキーに理解を示してくれるアメリカ人がいて、たまたまPPをつける事を許してくれて、たまたまコースを入れ替えるのを手伝ってくれて、、たまたまReflexの工場があって、、、
いろんな偶然が重なって、Refle . . . 本文を読む
今週は(も?)随分忙しかったので、更新が全然出来ませんでした。 まとめて書きます。
Reflexのハードシェルを使っていると、ビンディングとプレートを止めているナットがハードシェルにぶつかって、ハードシェルを削ってしまう事があります。
ハードシェルのサイズにもよるのですが、写真のように左右それぞれ4箇所あるうちの、内側前方の左右1個ずつを外す事で、ブーツが削れてしまうのを避ける事が出来ます。 . . . 本文を読む
試作品です。
とある浜名湖の歯医者さん作成のフィンカバー(世界に4つだけ)をベースに、Jmが簡易型を作り作成してみました。
見た目に美しいく軽量ですが、上下のカバーをどのようにして止めるか、思案中のようです。
蝶番やパチン錠、ヘリサートなどをお勧めしていますが、小さなサイズのステンレス製蝶番とパチン錠がタイで手に入らないので、いろいろな方法を模索中なのです。
写真は上2枚がReflex製、下3 . . . 本文を読む
先程バンコク市内でスキーの受け渡しを行いました。
Reflexのスラロームスキーが日本に上陸するのは、数十年ぶりと思われます。
12/7(月)早朝が待ち遠しいです。
時代は流れ、木のスキーからカーボンスキーへ。
明日、Reflexカーボンスキーが初上陸です。
写真は新しいReflex?です。
またJmに自慢できるグッツが出てきました。
世界中の人が欲しがると思いますよ、きっと。
製作者の . . . 本文を読む
更新頻度に波があります。
今日は暇です。
新しいパームガードを使ってみました。
素材が良いです! 伸縮性にとみ、頑丈です。
Overton’sのパームガードは、1回使うとぼろくなるのですが、Reflexの試作品はばっちりです。
難点はサイズがちょっと小さい事。
手の指が締め付けられています。
Jmにもう少し大きいパームガードを依頼しているのですが、フランスに帰ってしまったのでスッカリ忘れてい . . . 本文を読む
今日も水面が良かったです。
マジックレイクです。
2年前は本当にマジックレイクで、12mや11.25mまで行けたのです。
もちろんからくりがあって…
簡易コースを使っていたので、だんだんアームがしなってきて、コースの幅が風が無いときでも11.0mしかなかったのです!
風がちょっとでも吹けば更にアームがしなって、10.5mぐらいになっちゃうんです。
いや~ 本当に簡単に回れました。
で、た . . . 本文を読む
ReflexのWebサイトに載っているスキーは「絵」です。
写真ではないので、いまいち雰囲気が分かりません。
そこでちょっとご説明します。
カーボンでPVC削り出しの芯地をくるんで、その上に透明のゲルコート(トップコート)を塗っていますので、見た目はカーボンむき出しです。
写真を見て頂くと3本のスキーがあり、真ん中だけピカピカ光っています。
私のスキーです。
Jmが「梨地と鏡面どっちが良い」 . . . 本文を読む